琉球王国の逆襲
TTさんからコメントをいただいたのでそれについて少し補足しよう。
筆者が琉球王国復活で表現しているのは、1国2制度の実現である。
外交防衛は日本国が行なう。その意味では独立国家ではない。
また、貿易立国を意図しているわけでもない。
1国2制度で日本と異なるのは
①自由貿易区域で関税なし。沖縄全土を保税地域のようなものににして加工産業を誘致する。
②税の軽減。企業の実効税率を15%程度にする。これで企業の本社誘致。
③金融・情報特区の拡大と徹底。規制をとっぱらってあらゆる金融商品の開発を可能とする。
平成14年、名護市は国際情報通信・金融特区の指定を受けた。内容はこのホームページを見ていただきたいが、この程度では全然たりない。名護市の特区では金融・情報産業の実効税率が最初の5年が23%、次の5年が27.6%、10年たったら終わりだ。ドバイは50年なのに。そんな中途半端でなく恒久的なタックスヘブンにすればいい。イメージとしては香港のやっていることをもっと徹底してやる、ということだ。
http://nda.city.nago.okinawa.jp/outline.html
1月9日付の日本経済新聞夕刊に「東京に金融特区創設」という記事がある。なんでいまさら東京でやるのか。今考えられているような程度ならわざわざ特区にせずに、日本の規制緩和、企業の実効税率低減やればいい。そして沖縄ではそれ以上にもっと徹底的にやるのだ。
ということで、中国と競争するのではなく、アジア極東における金融と情報のハブになって中国、日本、韓国、台湾などの経済活動を補完する役割りを果たすのだ。
もちろん、香港の主権が中国にあるように、琉球王国の主権も日本にあるから防衛も日本の責任だ。
でも制度が違うから地域として認められてオリンピックやワールドカップは琉球代表として出られればおもしろいのだが。
これが筆者の考える琉球王国構想だがいかがだろうか。北海道もそうだが、中東半端な道州制ではなく、これくらい徹底的にやらないと地方は活性化しないと思うのだが。
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登録日:2007年 01月 13日 21:43:22
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