古民家と田舎暮らし

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今日は仲間4人と静岡県旧春野町(昨年浜松市に合併)の古民家を見に行った。

浜松市中心部から車で1時間強の近さだが、山に囲まれ、清流気多川が流れる別天地だ。
何件か見たうちのひとつ、写真の古民家は気多川に程近く、舗装道路に面しているが、日当たりがよく、栗の林や夏みかん畑、茶畑のある静かな環境だ。最近まで人が住んでいたため、建物も比較的しっかりしている。築何百年というわけではないが、戦前に建てられたものだろう。

案内してくれた工務店さんによれば、このあたりの相場は450万円(主に土地の価値)くらいだそうだ。ただ、二つの点で注意を要するという。ひとつは公図がしっかりしていないために、所有関係があいまいだということ。この家も公図を見る限り敷地は三つに分かれていて、しかもそのうちの一人はどういう人かわからないのだそうだ。買うまでに手間がかかりそうだ。

もうひとつは、いくらしっかりしているとは言っても、何しろ古い家なのでそれなりに手を入れる必要がある、ということだ。ましてやインテリアを自分の好みに代えようとすれば(使われている安っぽい新建材を取り替えたり)かなりの費用がかかるだろう。

とはいえ、安いので何人かで共有して、休日に、縁側で寝転んだり(ノーマットの宣伝みたいに)蚊帳をつったりクーラーのない暮らしができればいいな、と夢見ている。

なお、工務店さんによれば、このあたりからさらに山奥に入ればいくらでも空き家があるが、たとえ週末ハウスだろうとあまりにも不便なため、勧められないという。
また、この写真のあたりは見た目ほど山奥ではなく、車で都会に通勤している人もいるため、比較的開放的でよそものを受け入れる土地柄である。この辺も重要なポイントだ。

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登録日:2007年 05月 13日 23:31:36

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プロフィール
Ryuichi Himori
(男)
ryuichi.himori@gmail.com
団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、行政経営フォーラム副代表、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事などいろいろ。行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論、都市政策などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
(なお、mixiもやってます。)
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