感動のバロメーター

画像

先週の土曜日から始まったジャズウィークも、いよいよあと一日を残すのみ。
忘れないうちに少し振り返っておきたい。

木曜日は200席の小ホールでのコンサート。この企画は有望な若手の登竜門で、毎年これぞという人を選んでいる。
1996年にはケイコ・リーさん、1999年には寺井尚子さんが出演している。お二人とも当時は無名に近く、チケットを売るのに苦労した記憶がある。聴きにきたお客さんは素晴らしさにびっくりしていたが。

ことしは若手ボーカリストMAYAさんのグループ MAYA collez 。スリーリズムにトロンボーンとヴァイオリンという変わった編成だが、ラテン中心の乗りのいい選曲で大いに楽しめた。

この日の筆者の役割は、表周りの統括と打ち上げ要員。疲れたので早く打ち上げに行きたいのだが、写真のように終演後のCD購入者対象のサイン会に40人以上が並んでしまい、なかなか終われない。一人ひとり丁寧にサインしながら会話し、握手する。記念写真にも応じる。人気商売のアーティストとしてはどんなに疲れていてもおろそかにはできない仕事である。

コンサートのCD販売数はお客様の感動のバロメーターである。本日は180人の観客に対して40枚の販売。これはなかなか優秀な数字だ。

おかげで打ち上げが終わって帰宅したのが2時。それなのに翌日も打ち上げ要員なのだ。年寄りには過酷な日々が続く。

カテゴリー[ アートマネージメント ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 06月 17日 00:12:17

コメントを追加

Trackback

この記事に対するトラックバックURL:

カレンダー
< 2007年 06月 >





1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
Ryuichi Himori
(男)
ryuichi.himori@gmail.com
団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、行政経営フォーラム副代表、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事などいろいろ。行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論、都市政策などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
(なお、mixiもやってます。)
最近のトラックバック
お気に入りリンク
検索