グローバル化の最前線

グローバル化の最前線。それは行きつけの床屋。
カットのみなら1300円の格安店である。
店内を見回すと、ただいまの客が9人。国籍はブラジル人6人、日本人2人、カナダ人1人(ポルトガル語が通じないのでどこの国の人か聞いたら)。
店員は7人。国籍は日本人4人、ブラジル人3人。
この店にはもう6年通っているのだが、年々ブラジル人の客が増えている。ブラジル人の従業員も最初はマリアさんという国では美容師だったおばさん一人だったのが、年々増えてきた。日本人の理容師のおっちゃんたちもだんだんポルトガル語をしゃべるようになり、今では大きな声で「オブリガード!」などと挨拶される。
ブラジル人によると、ブラジル人がやっているもっと安い店はあるが、この店は腕がいいので人気があるとのこと。
何しろ人口809,118人のうち外国人が30,724人、内ブラジル人が18,188人という土地柄なのだが、この店はそのもっと先を行っている。
多文化共生は床屋から、ということでなかなかおもしろい。
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登録日:2007年 07月 14日 00:45:23
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- 団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、行政経営フォーラム副代表、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事などいろいろ。行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論、都市政策などを研究しています。
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