2代目デジカメ

画像

筆者が最初にデジカメを買ったのは2001年。

機種はキャノンパワーショットA10。何でもよかったのだが安かったのでこれにした(写真左)。別にカメラオタクでも撮影が趣味でもないのでこれで充分。どこへでも持って行って6年間これで通した。ただ、いかにもカメラ、という大きさで使い方も構えてとる感覚が抜けなかった。

ブログをやるようになって、もう少し手軽に携帯カメラ感覚でさっと撮れてしかも画質のいい(携帯よりは)ものがほしいと思うようになり、今回ソニーサイバーショットDSC-T200を購入した(写真右)。

スペックを比較してみよう。(もちろんスペックの差は時代の差だけでなく価格帯の差も反映している。ちなみにT200と同価格で2001年に買えた機種の画素数は200万画素程度だった。)
            CANNON A10         SONY T200
撮像素子         132万画素           810万画素
               1/2.7型CCD                   1/2.5型CCD
レンズ          キャノンズームレンズ     カールツアイス バリオ・テッサー
(35mm換算)      f=35mm~105mm    f=35mm~175mm
               F2.8~4.8          F3.5~4.4
シャッター速度        1~1/500秒           1/4~1/1000秒
ISO感度          100~150          80~3200
記録メディア       コンパクトフラッシュ      メモリースティックデュオ
(購入時)         32メガ              1ギガ
液晶            1.5型12万画素       3.5型23万画素
手振れ補正        なし               光学式
動画             なし               あり
その他T200には顔検出やスマイルシャッター(笑顔になると自動的にシャッターが切れる)そのほか至れり尽くせりの撮影モードがある。

こうして6年間の変化を見ると、カメラの基本となるレンズやシャッターはそれほど変わらないが、CPU、記憶媒体容量、液晶、CCDの進歩が、もはやカメラとは言えないような映像記録装置へと進化させたことがわかる。昔バカチョンカメラという表現があったが、その究極の姿と言えるだろう。これはもちろん筆者の用途には合っている変化だ。

まあしかし、暇になったらリコーのGRDIGITALでも買って撮影そのものを楽しむのもいいかもしれない。その場合でも写真を創るような趣味はないので一眼レフは買わないだろう。

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登録日:2007年 10月 24日 23:12:44

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プロフィール
Ryuichi Himori
(男)
団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、行政経営フォーラム副代表、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事などいろいろ。行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論、都市政策などを研究しています。
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