学会司会デビュー

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土曜日曜二日間は、理事をしている日本文化政策学会の第一回年次研究大会があった。

筆者は学会の分科会ではじめての司会デビュー。筆者は学会発表というものはしたことがないのに、先に司会デビューとなってしまった。といっても京都橘大学の中谷先生との共同司会なので安心だ。

司会した分科会のテーマは「芸術支援の諸課題」

発表は以下の二人。

「芸術政策の逆進性と消費者補助金の可能性」
田中鮎夢(京都大学大学院)

「クラシック音楽家と社会との関わりから生まれる、新しいキャリア形成の可能性ー公共ホール音楽活性化事業を例に
井原三保(跡見学園女子大学大学院)

二人ともまだ十分こなれていないが、なかなか興味深いテーマだったと思う。会場からの突っ込みに助け舟を出したり、若い人の研究発表にアドバイスするのは面白い。

二日間の学会は大変充実した内容で刺激になった。文化政策の本質に迫る内容で、率直に言えば文化事業担当者は置いてきぼりにされるだろうが、それだけ研究も進歩してるのだと思う。

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登録日:2007年 12月 02日 23:22:39

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プロフィール
Ryuichi Himori
(男)
ryuichi.himori@gmail.com
団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、行政経営フォーラム副代表、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事などいろいろ。行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論、都市政策などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
(なお、mixiもやってます。)
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