日本人の義務

いま話題のグローバルリッチリストに自分の年収を入れてみた。世界で35,032,949位、TOP0.58%に入り、richest people in the world というご託宣である。筆者の年収などたいしたことは無いが、日本人のほとんどは世界60億人の中で上位にくるだろう。

http://www.globalrichlist.com/

このサイトはじつは寄付を呼びかけるファンドレイジングのサイトなのだが、おもしろいことを考えたものだ。

日本人の大学進学率は50%だが、後発開発途上国に認定された49カ国の高等教育進学率は3.6%である。前にも書いたかもしれないが、偏差値が低かろうがなんだろうが、日本の大学生は世界のエリートである。

このサイトを見ながら、めぐまれた日本という国に生まれた幸せと、それに伴う義務を考えてみてもいいのではないだろうか。

カテゴリー[ グローバルな世の中 ], コメント[2], トラックバック[0]
登録日:2008年 02月 29日 23:44:33

コメント

ためしに、年収10万円でも世界の中では50%未満。
本当に日本は、恵まれているんですね。

グローバルという意識、視点、立ち位置・・・・うーむ・・・・
うかつに「グローバル」という言葉は使えないなと反省。

最近、転職を意識する中で、自分の商品価値(価格?)について考えさせられています。商品も人も、必要とされる「マーケット」があってこそ、値段が付くというものですが、人材を商品と割り切れるかどうかも、使う側、使われる側の双方にとって難しいポイントなのだと思いました。
それにしても、日本でワーキングプアとされる人々も、世界から見たらリッチピープルの部類ってところは、どうにもストンと割り切れないですね。

みどり丸 @ 2008年 03月 03日 15:16:34

みどり丸さん、グローバルはスーダンだのシエラレオネだの含めてグローバルですからなかなかうかつには(グローバル=アメリカ・中国)使えませんね。
人材は「意思のある商品」だと思います。意思をどう尊重するかも含めての市場取引でしょう。
アメリカで失業者が無料の食料を立派な車で取りに行きスリーベッドルームの家にもどるのと、職はあるが食うや食わずの中国の山奥の農村と、どう比べたらいいのかよくわからん、というのもグローバルな世の中なればこそですね。

himori @ 2008年 03月 05日 00:49:52

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Ryuichi Himori
(男)
ryuichi.himori@gmail.com
団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、行政経営フォーラム副代表、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事などいろいろ。行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論、都市政策などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
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