これも見納め?

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六本木ヒルズけやき坂のイルミネーションと東京タワー新ライトアップ。

私の友人からのメールによると、アメリカがデフォルトで恐慌が来てほんとにみんな貧乏になるが、「いいじゃないか、それで」という気分が日本を覆っているそうだ。

となると、贅沢なイルミネーションやライトアップも無くなってしまうのだろうか?
いや、経済がどん底にあった1960年代のイギリスでも、リージェントストリートのクリスマスのイルミネーションの華やかさは世界的に有名で、観光客や買い物客を集めていた。

経済というのはみんなが今よりちょっといい生活をしたい、と思うから成長するので、「いいじゃない、それで」と思うと成長しない。ただ、みんながそれで自分の趣味に走るとそれはそれで売り物になる。日本もこれから過去の遺産を食いつぶしながら文化・芸術にうつつをぬかし、それで世界に貢献し食っていくことになるだろう。イルミネーションも思いっきり派手に、センスよくしてアジアからの観光客に来てもらわねばならない。

それを先取りする意味で、来年から担当するゼミは「アートマネージメント論~芸術を通して経営を学ぶ」というタイトルにしている。

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登録日:2008年 12月 04日 01:14:54

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プロフィール
Ryuichi Himori
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団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事、(社)指定管理者協会理事長などいろいろ。公共経営・行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
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