東京ローカル

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筆者の出身は東京都大田区田園調布である。筆者の家がこの地に居を構えて80年になる。
この地域は住宅地としてそれくらいの年数を経ている。

そこで、当然ながら地域コミュニティが形成されている。

この地域は広範囲にわたり多摩川沿いの古墳の上にある浅間神社の氏子だ。
この時期行われる神社の祭礼には、地域の町会および商店会がこぞって参加する。
このお祭りの時は、古い住宅地で住民が高齢化しているはずなのに、どこにいたのかと思うほど子供たちとその若い親たちが集まってくる。

近年、このお祭りはますます盛んになっているように見える。例えば、田園調布東口商店会では最近この時だけ使える割引商品券を売り出して人気を集めている。

東京に住んでいる人はみな都会の孤独を楽しんでいる人たちだというのは誤解である。
古くから、地域に根付いた生活の営みがあり、近所づきあいがあり、連帯(というほどではないが、一応どこの誰かわかっている)がある。

写真は田園調布1丁目の東半分をカバーする町内会の神輿。

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登録日:2009年 06月 14日 23:48:53

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プロフィール
Ryuichi Himori
(男)
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団塊世代の会社員から、定年を1年半後にひかえ、大学教授に転職しました。肩書きは日本文化政策学会理事、市民フォーラム21・NPOセンター常務理事、(社)指定管理者協会理事長などいろいろ。公共経営・行政経営(NPM)、文化政策、アートマネージメント、NPO論などを研究しています。
というような立場を離れて、勝手なことを書かせていただきます。
(なお、mixi Twitter facebookもやってます。)
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