空調の効いた部屋で「環境問題」を学ぶ子供たち!?

地球温暖化で新しい海路が形成か - カナダ

【モントリオール/カナダ 2日 AFP】国連(UN)とカナダ政府の専門家の報告書によれば、地球温暖化の影響により北極の氷が急速に溶けており、大西洋と太平洋の間に新たな海路が形成されつつあるという。
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(c)AFP/NASA

AFPBB News


 塾講師という仕事をしていると、特に冬期講習や夏期講習の期間には「ほぼ1日」校舎の中で過ごすこともあり、曜日の感覚も・昼夜の感覚も・日々の天気も・・・わからなくなってしまうことがある。特に「暑い・寒い」の感覚に対して鈍感になってしまう。

 夏はエアコンがギンギンに効いた部屋で長時間の授業。冷気が直撃する席に座ることになる生徒の中には「長袖」を持参する者も少なくない。逆に冬は暖房+熱気で暑いくらいの部屋になるので、授業をする我々は汗だく。季節はずれの冷房をかけようかと思うこともあるくらいなのだ。

 各部屋がこの状態ということは・・・、校舎全体で考えると朝8時過ぎから夜10時くらいまで連日エアコンがフル回転していることになる。

 塾って、本当に「地球環境に優しくない」業種である。そんな塾が理科や社会の授業では「地球温暖化」をはじめとする環境問題を扱っているのだから・・・

よく考えると変な話だ。

  *  *  *

もう10数年にわたって、入試時期には「入試応援」のため早朝出かけているのだが、年々「暖かく」なっているという実感がある。昔ほど着込む必要がなくなったのは事実だし、昨年初めて「足先に貼るカイロ」が必要なくなった。 

 よく考えてみると確かに「温暖化」はもうそこまで来ている。学校でもエアコンが使えるこのご時勢、塾だろうが学校だろうが今の子供たちは「空調の効いた部屋」で環境問題を学んでいるのだ。果たして実感が湧くのだろうか? 

カテゴリー[ 社会 ], コメント[1], トラックバック[0]
登録日:2007年 01月 08日 02:22:41

コメント

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 よく考えてみると確かに「温暖化」はもうそこまで来ている。学校でもエアコンが使えるこのご時勢、塾だろうが学校だろうが今の子供たちは「空調の効いた部屋」で環境問題を学んでいるのだ。果たして実感が湧くのだろうか?
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 全くおっしゃるとおりです。
 十数年前に官庁訪問をしたとき、厚生省(当時)の方からは、
「Nと〜さんのようなお年寄りと同居経験のある方が必要」
と言われました。その時は全然わかりませんでしたが、教職に就き、私たちの“常識”の通じない生徒を見るにつけ本記のお話しが実感として迫ってきます。
 子供たちに実体験のない知識ばかりが増えているのではないかと心配です。……Nと〜も、上の世代の皆さんから見れば大して変わらないのかも知れませんけどね f(^_^;

Nと〜 @ 2007年 01月 06日 10:45:29

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