カテゴリー [社会]
ごあいさつ
2006年6月にこのブログを開設していらい8ヶ月。
このたび諸事情により、このブログを移転することにいたしました。
新しいブログは
http://ameblo.jp/fdhhiro/
です。これまで以上に「雑記」を増やしながら更新頻度を高めていくつもりです。
このブログにお越しいただいた「のべ40000人」の方々に、心より感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
秋田洋和
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登録日:2007年 02月 25日 12:19:44
空調の効いた部屋で「環境問題」を学ぶ子供たち!?
【モントリオール/カナダ 2日 AFP】国連(UN)とカナダ政府の専門家の報告書によれば、地球温暖化の影響により北極の氷が急速に溶けており、大西洋と太平洋の間に新たな海路が形成されつつあるという。
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(c)AFP/NASA
塾講師という仕事をしていると、特に冬期講習や夏期講習の期間には「ほぼ1日」校舎の中で過ごすこともあり、曜日の感覚も・昼夜の感覚も・日々の天気も・・・わからなくなってしまうことがある。特に「暑い・寒い」の感覚に対して鈍感になってしまう。
夏はエアコンがギンギンに効いた部屋で長時間の授業。冷気が直撃する席に座ることになる生徒の中には「長袖」を持参する者も少なくない。逆に冬は暖房+熱気で暑いくらいの部屋になるので、授業をする我々は汗だく。季節はずれの冷房をかけようかと思うこともあるくらいなのだ。
各部屋がこの状態ということは・・・、校舎全体で考えると朝8時過ぎから夜10時くらいまで連日エアコンがフル回転していることになる。
塾って、本当に「地球環境に優しくない」業種である。そんな塾が理科や社会の授業では「地球温暖化」をはじめとする環境問題を扱っているのだから・・・
よく考えると変な話だ。
* * *
もう10数年にわたって、入試時期には「入試応援」のため早朝出かけているのだが、年々「暖かく」なっているという実感がある。昔ほど着込む必要がなくなったのは事実だし、昨年初めて「足先に貼るカイロ」が必要なくなった。
よく考えてみると確かに「温暖化」はもうそこまで来ている。学校でもエアコンが使えるこのご時勢、塾だろうが学校だろうが今の子供たちは「空調の効いた部屋」で環境問題を学んでいるのだ。果たして実感が湧くのだろうか?
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登録日:2007年 01月 08日 02:22:41
「塾を禁止する」という提言は現実的なのか
【ハノイ/ベトナム 22日 AFP】アジアの中では、中国に次ぐ急激な経済成長を遂げているベトナム。その一方で、経済発展の加速に必要不可欠な教育システムの改善には苦労しているのが現状だ。写真はハノイ(Hanoi)にある小学校の授業風景。(c)AFP/HOANG DINH Nam
先日寝坊をした。危うく飛行機に乗り遅れるハメになるところで、久々に「大ピンチ」の気分を味わってしまった。この仕事は「遅刻で授業に穴をあける」ことが他人に迷惑をかける最悪の行為であり、私もこの仕事を始めてからは遅刻には気をつけているのだが。
* * *
実は私自身、大学生時代は「かなり時間にルーズ」で、「人を1時間待たせることはあっても、自分は5分として人を待てない」我侭ぶりであった。 一番の被害者である嫁は、当時の話(待ちぼうけを喰らって立ち尽くしていた時の話)をパート先の若者たち(といっても20代ね)に、ある日話したことがあるそうだ。返ってきた反応は 「えぇ~、信じられな~い」というものだったらしいが、嫁が一番愕然としていたのは・・・
「嫁を待たせた」私への反応ではなく、「連絡も取れない相手を待ち続けた」嫁への反応だったこと
なのだ。確かに今なら、携帯で連絡さえしておけば「ただ立ち尽くす」こともなく、本屋で時間をつぶすことも容易であろう。しかし今から20年前には携帯などないのだ。
「当時は携帯なんてなかったのよ」という嫁の反論は、さらなる「えぇ~、信じられな~い。いったいどうやって待ち合わせていたんですかぁ」というババア扱いの質問に発展していったそうである。嫁は「とにかく昔は携帯がなくても待ち合わせは出来たのよ!」と、プリプリしながら話しを強制終了させる以外になかったらしく、ババア扱いされたことにひどくご立腹であった。
* * *
嫁の場合「昔はよかった」類の言葉は発していないにも関わらずババア扱い。これが「昔のほうが良いわよ。携帯なんて持たずにデートしなさい」なんて説教でもたれようものなら、「なんだこのババア」扱いで無視されることだろう。「のろけいすけ」の回でも書いたが、『時代が違う』ということを、現代を生きる40代以上の人間は日々意識していく必要があると、私は勝手に思っている。
そんな中で最近、教育の世界で「我々のころは良かった、昔に戻せ!!!」と言い放った方々がいる。世の中の人々が賛同しているのか、「信じられな~い」と正面きって言わないだけの理性を持ち合わせているだけなのか、私には判断しかねるところがあるのだが(^^)、塾で仕事をする人間として「塾はけしからん、禁止しろ」という意見には承服しかねるのである。
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登録日:2006年 12月 29日 11:57:51
「のろけいすけ」を知らない子供たち
【スコピエ/マケドニア 26日 AFP】マケドニアは、世界で最も早く無線インターネットを導入した国のひとつ。現在、国内の小学校460校で、無線インターネットを使用することができる。写真は10日、首都スコピエ(Skopje)から15キロ離れたStudenicani村のナイムフラシャリ(Naim Frasheri)小学校。コンピュータールームでネットサーフィンをする児童。(c)AFP/ROBERT ATANASOVSKI
「ノロウイルス」が大流行しているようで。
実際に病気になられた方からは「不謹慎だ!」と怒られそうではあるが、少々お付き合いいただきたい。皆さんくれぐれもお気をつけくださいね。
* * *
先日の授業中(中3)に「ノロウイルス」ってどんな症状が出るのか、という話題になったので、
「ヘルメットをかぶって『どっきりカメラ』と書いたプラカードを持ち歩く」
とボケてみたところ全く反応がない。
もしやと思い、「野呂圭介を知っているか?」と聞くと、やはり全員知らないのである。今の中3生は「1991年4月~1992年3月」の年代だから知らないのも無理はない。
私自身中学・高校の時には「明らかに世代が違う」人の言う事をあまり聞かなかった覚えがある。80年代の初めに「西鉄ライオンズの全盛期」を嬉しそうに話す老教師には同感できなかった。「時代が違うよ」と心の中でつぶやいたものである。
こうやって中学生と「会話が通じない」ことが多くなることは、すなわち「お役御免」へのカウントダウンが始まったことを意味すると昔から思っていた。ショック!!!
ということで今回のテーマは「時代が違う」、これでいくことにする。
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登録日:2006年 12月 13日 23:46:47
受験とトイレ・・・うまくつきあわないと不安は倍増する!?
11月19日は「世界トイレの日」、キャンペーンで衛生・環境向上を呼びかけ - シンガポール
【シンガポール 20日 AFP】「世界トイレの日(World Toilet Day)」の19日、きれいで清潔なトイレを推進するキャンペーンの一環として、トイレットペーパーや洗浄剤、清掃用ブラシなど、トイレ用品の特価セールが実施された。
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(c)AFP/PORNCHAI KITTIWONGSAKUL
私の長男(中1)の中学校では、「テスト実施中にトイレに行った場合、教室への再入場は出来ない」というルールがあるらしい。前回の定期テストの際に、長男の友人が「どうしても我慢できなくなって」トイレへ行ってしまったために、そのテストは全く不本意なものに終わってしまったそうだ。
その話しを聞いて嫁は「それは仕方ないわねぇ」と言うのだが、私から言わせるととんでもない話で、私の中学時代にこんなルールがあったら、不安で不安でテストどころではなかっただろう。というのも私自身が「腸弱者(笑)」であり、そして「トイレが不安症候群」であることを自覚しているからだ。
実は私が教える生徒の中にも同じ不安を抱える者が毎年いて、この時期の面談で母親から相談されることも意外に多いのである。もしかすると同じ悩みを持つ皆さん(もちろん受験生も)いるかもしれないので、今回は私自身の「トイレとの付き合い方」の話。
【参考】過敏性大腸症候群 http://daichou.com/gerigataibs.htm
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登録日:2006年 11月 23日 04:21:58
【算数・数学の学習法1】「公式博士」は最強なのか?
【ダージリン/インド 15日 AFP】15日、ダージリン(Darjeeling)にある登山家養成学校、ヒマラヤ登山学院(Himalayan Mountaineering Institute)の設立50周年記念祭が開かれた。インド人登山家のテンジン・ノルゲイ(Tenzing Norgey)によって創設された同学院は、全国でも有数の養成講座を提供し、指導にも定評がある。写真は15日、創設者テンジン・ノルゲイの銅像を花輪で飾る男性。(c)AFP
私は全く登山には興味がない。最後に登山をしたのは高校の頃の「宿泊学習」だろうか。この手の「宿泊学習」では、悪さをしたり集団の規律を乱したりすると罰として『下山命令』というルールがあることが多いそうなのだが、私の知り合いから、
「山登り?かったるいなぁ。下山命令?願ったり叶ったりだよ」
とばかりに開き直る生徒が多く、罰則を『登山命令』に変更したら、急に皆まじめになった
という笑い話(?)を聞かせてもらったことがある。私などは「確かにこっちのほうが本当の罰則だよ」と頷いてしまうクチである。
* * *
それでも、この登山養成学校には非常に興味がある。別に自分が入学したいというわけではなく、この学校の『指導スタイル・システム』に興味があるのだ。おそらく学習指導との間に「多くの共通点」があるのではないだろうか。
あくまでも私の予想だが、この登山養成学校でも指導者は「併走」よりも「指導者の背中を常に見せる」ような歩き方をするのではないだろうか。おそらく1から100まで指導者の言うとおりにしていても進歩しないと思う。言われたことを「自分なりに考え消化し実行する」ことが不可欠だと思う。これは学習指導と何ら代わりはない。
『こうすれば山に登れるようになる』という公式でもあるのか?と考えた人はそうとう「頭が固い」と自覚したほうがよい(^^)。今回は「公式」から指導法・勉強法を考える。
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登録日:2006年 10月 20日 15:24:55
今回は「指導力不足」の教員の話
【オアハカ/メキシコ 21日 AFP】メキシコでは20日に学校の新学年度が始まったが、オアハカ(Oaxaca)の学校教師らは3か月前からストライキを行っており、同市の130万人の児童は授業を受けられずにいる。こうした中、ストライキを続ける教師らとそれに反発する人々の間で激しい抗争が起きている。写真は21日、教師らのストライキをめぐる抗争の際に炎上したバス。(c)AFP/Dario NOLASCO
自分の日々の生活を振り返ってみると、「非常に狭い世界」で生きているなぁと思うことがある。モノの見方、あるいは考え方が「非常に狭い視野」によってのみ構成されていることに気づくと、自分自身に対してガッカリするのである。
そんな毎日の中で、このブログでは毎回AFP BBNewsの写真を引用するので、ブログをアップする際に「今回はどの写真にしようか」と探すことになる。その過程が今の自分には楽しみの一つであり、「TVでは報道されない初めて知るニュース」に出会うことが、「狭い狭い日常生活」を一瞬とはいえ忘れさせてくれる気分転換のツールになっている。(全く本文の内容とは関係ないのだが)
おそらく、と一応仮定の元に話しを進めるが、私の見る限りにおいて「学校の先生」という職業に就いておられる方々の多くは、日常の私以上に非常に狭い世界・人間関係の中で仕事をしておられるようである。このような環境の下で「主体的に」スキルアップを意識し勉強していくことは、かなりの困難が伴うのではないかと推測する。日々の雑務に追われる毎日の中で「自分を振り返る」余裕すらない方も多いのではないだろうか。
今回は「スキルアップ」を意識することなくベテランの域に達してしまった「指導力不足」の教員に関する記事を引用しながら、話しを進めていくことにする。ついつい惰性に流されそうになる自分への戒めも含めて。
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登録日:2006年 09月 28日 15:26:59
ドラえもんに数学を習う日が来るのか?
【東京 16日 AFP】ソニーとカリフォルニア大学との共同研究により、子どもは偏見を持たないことから、ロボットを歓迎したり、ロボットに対して感情を育んだりできることが明らかになった。この発見により、ロボットがより賢く、フレンドリーになれば、新しい商用の可能性が見込める。写真は2005年8月7日、東京で開催された「ソニー探求科学展」(Sony Explora Science Exhibition)で子どもたちに技能を披露するソニーのロボット「キュリオ」(Qrio)。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO
昨年「愛・地球博」へ行ったときにも感じたのだが、とにかくロボットの進化には驚かされる。この分だと本当に「ドラえもん」が誕生する日が来るかもしれない。
ただ、ドラえもんは「のび太くんの家」に居候しているから面白いのであって、これがどの家庭にもいるような時代が来たらなんの面白さもないばかりか、受験生の家では「家庭教師かわり」に使われるのがオチのような気がする。
ということは「塾講師」とか「家庭教師」という職業がロボットに取って代わられる日が来るのか???なんて考えていたら、少々悲しくなってきたりもする。
今回は、
「数学を教えてくれるロボット??
買う買う!絶対に買う!!!」
と、間違いなく飛びつくであろう、「数学が苦手な女の子」たちの悲痛な叫び(笑)と、それに対する私の回答をお見せしようと思っている。
毎年この時期から「数学が苦手な女の子」が大勢集まってくる講座を担当するのだが、その初回授業で「数学に関して困っていることを書いて」と紙を配ると、だいたい同じ悩みを書いてくるのである。面倒なので最近は「Q&Aの形で初めから書面で配布」することにしている。これを読んだからといって、劇的に現状が変わることはないのだが、「数学と楽しく付き合うことが一番だよ」ということは伝えたいと思っている。
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登録日:2006年 09月 18日 23:15:58
受験生の親必見!? 日本代表から学ぶ「合格への心構え」その5
<サッカー 親善試合>オシムジャパン 初陣でトリニダード・トバゴに快勝! - 東京
【東京 9日 AFP】サッカー・親善試合、日本vsトリニダード・トバゴ。
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(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA
何度か書いているが、私はサッカーに関して全くの素人なので試合内容について述べるつもりは全く無い。むしろ「オシム語録」に興味を持っている。
8月8日の記者会見では、
・勝つことと同時に分析も大事。
・勝つとかえって大事なことを見落とすことがあるが、負けて内容がいいということもある。
・『敗北は最良の教師』という言葉がある
などと語っている。
これを読んでいる保護者の皆さん、もしも「負けたときの言い訳を用意してるな」なんて感じていた場合には、あなたは「受験生の親」失格かもしれませんよ。
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登録日:2006年 08月 09日 23:49:46
低下する大卒の価値~低下するのは学力だけではない~
【合肥/中国 11日 AFP】中国中部、安徽(Anhui)省の合肥(Hefei)で11日、大学案内などが行われる高等教育フェアが開催された。最近の大学入試では約950万人が受験し、記録的な人数の入学が見込まれている。中国の厳しい雇用市場において、学士号はもはや良い就職口を保証するものではなくなってきている。写真は、高等教育フェアに設置された大学のブース。(c)AFP
若者を取り巻く状況は違うものの、「低下する大卒の価値」は日本も中国も同じようだ。
7月24日の朝日新聞によれば、
「定員割れを起こした私立大学が、昨年度から10.9ポイント増え、今年度は40.4%と過去最高になった」
とある。「名前を選ばなければ大学全入」の時代がいよいよやってきたようだ。いよいよ、と書いたのは
「97年度に5.4%だった比率は00年度以降、30%前後で推移。この1年間で急激に伸びた(朝日新聞)」
からである。この1年間で10%増えたというのは、何かの流れが変わりつつあると考えるのが自然だろう。
18歳人口が今後ますます減っていく中で、現在小中学生またはそれ以下の子供たちを持つ保護者が、「一味違う大人になるために、自分の子供に何を持たせておくべきか」について早い段階から考えておくことは当然になりつつある。それを持たなければこんな「大学生」たちと一くくりにされてしまうのだ。
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登録日:2006年 08月 04日 09:57:08
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