箱根駅伝-第100回大会までに世界ブランドに・・・

<第15回・アジア競技大会>陸上・男子マラソン、シャミ カタールに今大会初の陸上・金メダルをもたらす - カタール

【ドーハ/カタール 10日 AFP】第15回・アジア競技大会(The 15th Asian Games)、陸上・男子マラソン。カタールのハッサン・ムバラク・シャミ(Hassan Mubarak Shami)は、2時間12分44秒をマークして開催国であるカタールに今大会初の陸上・金メダルをもたらした。(c)AFP/GOH CHAI HIN

AFPBB News


新年明けましておめでとうございます。
しばらくの間お休みを頂いていましたが、また再開することとなりました。
どうぞよろしくお願いします。
さてこの正月、とりわけ日ごろ会社勤めなどでお疲れのお父様方は、テレビでのスポーツ観戦に熱狂されたと思う。
大学ラグビー、アメフト日本一決定戦、高校サッカー、花園高校ラグビー・・・、どれも魅力的だ。しかし、決して「箱根駅伝」を忘れてはならない。

私も、熱狂的な「箱根駅伝」ファンの一人だ。
私が最近引っ越してきたところは、華の二区(鶴見中継所~戸塚中継所)のコースから程近いところにあるのだが、今年、初めてその「生観戦」をしてしまった!
観たのは復路であったが、その日は朝から日本テレビに釘付けになっていて、順天堂のランナーが、権太坂に着いたのを機にジャンパーを羽織り、くわえタバコをしながら、徒歩数分のところにある東海道へと向かった。
着くとそこには早くも、読売新聞と報知新聞の旗を持った地元の人達が沿道に群がっていた。そして待つこと15分、遠くから撮影用のヘリコプターのプロペラ音が聞こえてくると、やがて戸塚方面から白バイが走ってきて、その後に中継車、そしてその後に、第一走者の順天堂のランナーが走ってきた。
ふと思い出した記憶がある。子供の時の夏休み、母の郷里である青森県八戸での三社大祭の時に、山車の到着をワクワクしながら待っていた時の記憶である・・・。
沿道の人達の話に耳を傾けてみた。ワンカップを片手に観戦している彼らは、どうやらここが地元のようだ。皆が口々に言っていた、「これでやっと正月気分だなあ・・・」
日頃何気なく行き来しているこの街道が、正月になると「箱根駅伝」によって、「ハレ」の場所へと変わるのである。
東海道箱根路の沿道を地元に持つ人々にとって箱根駅伝とは、いわば、正月の訪れを実感できる「祭り」なのだ。
英国に、ロンドンのテムズ川を舞台にした、ケンブリッジ大学対オックスフォード大学のボートレース(=レガッタ)がある。大学の一対抗試合にすぎないこの競技は、しかしたいへんなブランド力がある。それは大学のネームバリューにもよるが、やはり舞台が歴史あるかのテムズ川であることが大きいと思う。
箱根駅伝は、あと十数回で第100回大会を迎える。日本の誇るべき旧街道、東海道箱根路を舞台にしたこのイベントにも、レガッタと同じようなブランド力が秘められていると思う。是非とも第100回大会では、その素晴らしさを世界に向けて発信するぐらいになってほしい・・・、と強く思う。

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登録日:2007年 01月 05日 23:31:23

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プロフィール
小林浩隆
(男)
■肩書き:映像ディレクター
■プロフィール:早稲田大学卒業後、サラリーマンを経て映像ディレクターに。主な作品に、「初恋のふる里」、「夏の疼き」、「野村不動産PROUD」など。
■得意ジャンル:ワイドショー的社会論。
■一言:例えばライブドアに地検が入った当夜、パパエモンは地元派出所に駆け込み息子の安否を問いただしたそうです。愛ですよねえ。そういうのを取り上げます。
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