服と一緒に階層も競争心も脱いで・・・

ヌードオリンピックでの「着用」が勧められるもの - オーストラリア

【シドニー/オーストラリア 5日 AFP】オーストラリア南部のアデレート(Adelaide)で開催された「ヌードオリンピック(Nude Olympics)」の参加者たちは、少なくとも一つのものは身に「つける」よう、すなわち「日焼け止め」を塗るように勧められた。
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AFPBB News


去年の暮れぐらいに、我が家から少し行ったところに、天然温泉を謳った銭湯があるのを発見した。行ってみると、ラジウム温泉があったり、サウナがあったり、飲食スペースがあったりと、今ではすっかり週に一度は通うようになっている。
湯煙がたちこめる中、ゆっくりと湯に浸かっていると本当に心地よい。年輩のおじちゃんなんかが、小学校に上がる前のお孫さんとかと一緒に来て、背中を洗いっこしている光景なんかを目にすると、ああ、平和だなあ、とより一層心が和んだりする。
世の中、考えたくないような残忍な事件が後を絶たなくなって随分経つが、せめて銭湯みたいな場所は、そういった事件とは無縁の場所であって欲しい、と思うのである。

でも実際のところどうなのだろう。これまで銭湯を舞台とした暴力事件や残忍な事件って、起きたケースってどれぐらいあるのだろう。
以前、女装をした中年男が、女湯に入っていたのを通報されて捕まった、という事件があった。その犯行の動機が極めてシンプルで、「女の人の裸が見たかった」というものだった。私がその事件を聞いたのは、視聴者参加型のお昼のワイドショー番組だったから、会場にいたおばさま方からも笑いが漏れていた。断定はできないが、銭湯を舞台とした事件とは、そういったようなどこか滑稽さを含んだ事件だったりするのではないだろうか?まあ、これには私の、そうあってほしいという希望も入っています。(もし我々には届かないところで、陰湿な事件があったりして、それに奔走されている方がいるとしたら申し訳ありません。)
確かに他の客に対してムッと来る時はある。
混んでいる時など、湯船で体を温めてさあ体でも洗おうかと洗い場に戻ってみると、先に石鹸とタオルで場所をキープしていたにも関わらず、別の人が洗っていたりする時などそうだ。でも相手も裸ならこっちも裸、下品な表現で恐縮だが、前をブラブラさせながら啖呵を切ったところで様にならないので、まっいいか、と思ってしまうのである。
上の写真に写っている人の中には、アッパークラスの人もいればミドルクラスの人もいるだろうし、もしかしたら、様々な嫉妬と競争心で彩られた日常を送っているのかもしれないが、この数多のお尻を見ていると、そんなもの微塵も感じないのである。
見る人を平和な気持ちにさせる、いい一枚だ!

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登録日:2007年 02月 07日 17:47:32

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プロフィール
小林浩隆
(男)
■肩書き:映像ディレクター
■プロフィール:早稲田大学卒業後、サラリーマンを経て映像ディレクターに。主な作品に、「初恋のふる里」、「夏の疼き」、「野村不動産PROUD」など。
■得意ジャンル:ワイドショー的社会論。
■一言:例えばライブドアに地検が入った当夜、パパエモンは地元派出所に駆け込み息子の安否を問いただしたそうです。愛ですよねえ。そういうのを取り上げます。
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