2006年 04月 29日
あのころの日本を見ているような…
【エベレット/米国 20日 AFP】中国の胡錦涛(Hu Jintao)国家主席は19日、ワシントン州エベレット(Everett)のボーイング(Boeing)社民間航空機部門の工場を視察訪問した。近年、中国の航空業界は世界で最も目覚しい発展を遂げており、中国の航空会社はボーイング社から多くの航空機を購入している。同社によると、中国で使用される旅客機の約63%は同社製だという。写真は、ボーイング社のアラン・ムラーリー(Alan R. Mulally)副社長が見守る中、同社の従業員に演説する胡首席。(c)AFP/Jim BRYANT
【日本がたどった道】
最近の中国を見ていると、ホントあのころの日本に似ているな、と思う。経済大国を目指して、ガムシャラ駆けていたころの日本です。
中国の胡錦涛・国家主席が米ワシントン州に到着(4月18日)して、ボーイング社を訪問したニュースをテレビで見ていたら、中国広東省の河川がカドミウムに汚染されているというニュースが、かぶさるようにして入ってきました。
中国の経済成長率は10パーセントを超え、外貨準備高は8751億ドルに達して日本を抜いた。そんな結構なニュースを聞く一方で、環境汚染と生態系破壊が深刻化しているという噂も、しきりに耳にします。
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登録日:2006年 04月 29日 13:34:15
- プロフィール
- 伊藤 延司
- (男)
- 長野県生まれ。京都大学卒。
毎日新聞社ジュネーブ支局長、パリ支局長、学芸部長、出版局次長、英文毎日局長などを歴任。
主な訳書: 『アメリカの鏡・日本』(角川書店)、『壁の向こう側』(毎日新聞社)、『ブッシュ・ベイビーズ』(マーガレット・プライスとの共訳、毎日新聞社)、『犬たちをめぐる小さな物語』(日本放送出版協会)、『ダーティー・ハンズ』(都市出版)など。
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