2007年 04月

シャシャリ出る「民主主義」の危なさ

長崎市長銃撃、平和活動家らが哀悼の意 - 東京

【東京 18日 AFP】伊藤一長・長崎市長が銃撃され死亡した事件で、広島市長や反核団体が18日、核兵器の廃絶に向けて国内外で精力的に活動していた同氏の死を悼み、激しい憤りを表明した。
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(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

AFPBB News


【まるで牛刀で鶏を割くような】
<それにしても民主主義を否定する暴力が、憎んでも憎んでも繰り返されるのはなぜだろう。>
伊藤一長・長崎市長が暴力団員にピストルで射たれた事件(4月17日)の翌日、朝刊で読んだ社説の一節です。
これって民主主義を否定するテロだったの? 
こんなことを言ったら、お前も民主主義を否定するのか、と叱れられるかもしれませんが、まるで「鶏を割くのに牛刀を用いる」みたいな感じがしたんです。
社会面の見出しがまた、衝撃でした。
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登録日:2007年 04月 27日 03:49:19

今に始まったわけではない「米国流」の押し付け

イラク議会建物内で爆発、議員2人死亡、10人以上負傷 - イラク

【バグダッド/イラク 12日 AFP】イラク議会の建物内の食堂で12日、爆発が発生し、議員のうち2人が死亡、少なくとも10人が負傷した。
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(c)AFP/WATHIQ KHUZAIE

AFPBB News


【民主主義の象徴に自爆テロ】
イラク連邦議会が自爆テロに襲われました(4月12日)。ブッシュ米大統領は「民主主義の象徴を爆破しようとする敵がいる」といいましたが、イラクの民主主義って、どんな民主主義なんでしょうか?
ぼくも民主主義否定のテロを憎む気持ちは人後に落ちませんが、このテロはアメリカン・ウエーを押し付けられたイスラム社会の反発である、という冷ややかな見方をする人もいます。
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登録日:2007年 04月 16日 01:05:25

また鬼が来る! 兵士たちの終わらない戦争

イラク・アフガニスタン帰還兵の4分の1に精神的障害 - 米国

【シカゴ/米国 13日 AFP】アフガニスタンやイラクから帰還した退役軍人のうち、4分の1が精神的障害と診断されたことが、最近の研究報告で明らかになった。
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(c)AFP/THE WHITE HOUSE/ERIC DRAPER

AFPBB News


【兵士たちの心の病】
イラクとアフガニスタンから帰還した米軍兵士の4人に1人が、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの心の病を患っているそうです。カリフォルニア大学医学部のカレン・シール博士たちが、2001年9月から05年9月の間に退役軍人省の医療機関を訪れた帰還兵10万3788人のデータを分析したところ、2万5658人が精神になんらかの障害をもっていることが確認され、このうち1万3205人がPTSDだったというのです。
またニューヨーク・タイムズ紙が情報公開請求で入手した米軍の内部文書によると、イラクとアフガニスタンに駐留する米軍兵士の殺人、強姦、強盗などの犯罪は、3分の1以上が飲酒と薬物使用が原因だそうです。戦場の兵士たちは酒と薬物に逃避しなければならないほど、強いストレスに苛まれているといいます。
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登録日:2007年 04月 06日 05:04:36

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プロフィール
伊藤 延司
(男)
長野県生まれ。京都大学卒。
毎日新聞社ジュネーブ支局長、パリ支局長、学芸部長、出版局次長、英文毎日局長などを歴任。
主な訳書: 『アメリカの鏡・日本』(角川書店)、『壁の向こう側』(毎日新聞社)、『ブッシュ・ベイビーズ』(マーガレット・プライスとの共訳、毎日新聞社)、『犬たちをめぐる小さな物語』(日本放送出版協会)、『ダーティー・ハンズ』(都市出版)など。
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