2007年 04月 06日

また鬼が来る! 兵士たちの終わらない戦争

イラク・アフガニスタン帰還兵の4分の1に精神的障害 - 米国

【シカゴ/米国 13日 AFP】アフガニスタンやイラクから帰還した退役軍人のうち、4分の1が精神的障害と診断されたことが、最近の研究報告で明らかになった。
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(c)AFP/THE WHITE HOUSE/ERIC DRAPER

AFPBB News


【兵士たちの心の病】
イラクとアフガニスタンから帰還した米軍兵士の4人に1人が、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの心の病を患っているそうです。カリフォルニア大学医学部のカレン・シール博士たちが、2001年9月から05年9月の間に退役軍人省の医療機関を訪れた帰還兵10万3788人のデータを分析したところ、2万5658人が精神になんらかの障害をもっていることが確認され、このうち1万3205人がPTSDだったというのです。
またニューヨーク・タイムズ紙が情報公開請求で入手した米軍の内部文書によると、イラクとアフガニスタンに駐留する米軍兵士の殺人、強姦、強盗などの犯罪は、3分の1以上が飲酒と薬物使用が原因だそうです。戦場の兵士たちは酒と薬物に逃避しなければならないほど、強いストレスに苛まれているといいます。
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登録日:2007年 04月 06日 05:04:36

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プロフィール
伊藤 延司
(男)
長野県生まれ。京都大学卒。
毎日新聞社ジュネーブ支局長、パリ支局長、学芸部長、出版局次長、英文毎日局長などを歴任。
主な訳書: 『アメリカの鏡・日本』(角川書店)、『壁の向こう側』(毎日新聞社)、『ブッシュ・ベイビーズ』(マーガレット・プライスとの共訳、毎日新聞社)、『犬たちをめぐる小さな物語』(日本放送出版協会)、『ダーティー・ハンズ』(都市出版)など。
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