2007年 04月 27日
シャシャリ出る「民主主義」の危なさ
【東京 18日 AFP】伊藤一長・長崎市長が銃撃され死亡した事件で、広島市長や反核団体が18日、核兵器の廃絶に向けて国内外で精力的に活動していた同氏の死を悼み、激しい憤りを表明した。
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(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA
【まるで牛刀で鶏を割くような】
<それにしても民主主義を否定する暴力が、憎んでも憎んでも繰り返されるのはなぜだろう。>
伊藤一長・長崎市長が暴力団員にピストルで射たれた事件(4月17日)の翌日、朝刊で読んだ社説の一節です。
これって民主主義を否定するテロだったの?
こんなことを言ったら、お前も民主主義を否定するのか、と叱れられるかもしれませんが、まるで「鶏を割くのに牛刀を用いる」みたいな感じがしたんです。
社会面の見出しがまた、衝撃でした。
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登録日:2007年 04月 27日 03:49:19
- プロフィール
- 伊藤 延司
- (男)
- 長野県生まれ。京都大学卒。
毎日新聞社ジュネーブ支局長、パリ支局長、学芸部長、出版局次長、英文毎日局長などを歴任。
主な訳書: 『アメリカの鏡・日本』(角川書店)、『壁の向こう側』(毎日新聞社)、『ブッシュ・ベイビーズ』(マーガレット・プライスとの共訳、毎日新聞社)、『犬たちをめぐる小さな物語』(日本放送出版協会)、『ダーティー・ハンズ』(都市出版)など。
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