人がつくる神様って
ヒトラー暗殺未遂事件を描いたクルーズ主演作品、ベルリン市での撮影が不許可に
【7月5日 AFP】俳優のトム・クルーズ(Tom Cruise)がヒトラー(Hitler)暗殺を企てた実在のドイツ人貴族を演じる作品を制作中のアカデミー賞受賞監督、フローリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク(Florian Henckel von Donnersmarck)氏は5日、ベルリン(Berlin)市での撮影を当局が不許可にしたことに対し、非難を表明した。
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(c)AFP
映画「善き人のためのソナタ」でアカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞した
フローリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督が新作映画の撮影を
ドイツ当局に拒否された。
ドナースマルク監督は当局が、主演トム・クルーズ氏の信仰する
新興宗教サイエントロジー教会に明らかな懸念を示し、それを理由に撮影を断ったことを
痛烈に批判した。
当局がそれだけの理由で撮影を断ったとは思えないが、一因となったことはあきらかだろう。米サイエントロジー教会について欧州の多くの国は、幹部が指導者たちに経済的利益を与えて満足させることで信者を増やし、さらに信者らを統制するために「全体主義的な手法」を駆使していると疑っている。そのため、同協会はドイツの連邦憲法擁護庁の監視下に置かれている。
トム・クルーズ氏の人気を使い、信者を増やすのではないかという懸念を抱いたのではないだろうか。
同協会がらみでトム・クルーズ氏はアメリカ本国で話題を呼んでいる。
TVで同協会を進めたり、挙動不審な行動が目に付き、アメリカでの人気はかげりが見え始めている。
宗教の対立に懸念を抱くのは世相を見ればよくわかる。
イラク戦争しかり。
韓国の教祖しかり。
人に平穏を与えるものが宗教だと思うのだが、
その宗教をもとに問題が起こる。
宗教のあるべき姿とはなんなのか考えさせられる。
結局、神を信じるものであれ、それを動かすのは人である。
神様を理由にケンカをするのはやめにしたい。そう思う。
人が動かしているものなら人の手で変えられるはず。
宗教で人が泣くことのない世界になることを祈る。
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登録日:2007年 07月 11日 21:40:49
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