カンヌ国際映画祭
【8月15日 MODE PRESS】日仏メディア交流協会(Association Franco-Japonaise pour la communication、TMF)主催の講演会「カンヌ映画祭60周年に見るフランスの文化政策」が東京・恵比寿の日仏会館(Maison Franco-Japonaise)で先月開かれ、映画評論家の中川洋吉 (Yokichi Nakagawa)氏がカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)を例に、フランスの文化政策について語った。
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カンヌ国際映画祭で有名なフランス。
フランスの文化活動をカンヌ映画祭を例に調べたらしい。
国を挙げて映画を支援するフランス。
お金を出すのはもちろんのこと、若手監督の映画を
披露する場所を提供していたりもする。
さらには、映画監督の共同生活なんて、プログラムもあるようだ。
一方、日本ではどうか。
なにやら、著作権やら、知的財産権などの法改正(?)の動きにより、
コンテンツ産業として、国としても映画に関心をもちはじめているらしい。
そんな中、映画教育の大学院が立てられたのをご存知だろうか。
北野武監督や、黒沢清監督を教授に招き、その他、脚本・撮影・美術領域にも
現役の映画人を招いたすごい学校だ。
その名も東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻 である。
最近、邦画の売り上げは久方振りに洋画の売り上げを超えたそうだが、
映画人たちは懸念を覚えている。
あまりに娯楽性に走りすぎているのではないか。
あまりに作家性に走りすぎているのではないか。
その両極端ではないか。
売り上げはあがっても質はどうなのか。
この「国立映画学校」はその問題の解決に希望の光を照らすかもしれない。
この学校で、日本映画のレベルの底上げを実現してもらいたい。
学ぶ場・発表する場・仲間にめぐり合える、この学校は
いつか日本の映画をフランスに負けないものにしてくれると信じたい。
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登録日:2007年 08月 17日 19:14:07
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