アナーキーinイタリー

トレビの泉が真っ赤に染まる

【10月20日 AFP】イタリアの首都ローマ(Rome)で19日、無政府主義者と称する一団が観光名所トレビの泉(Trevi Fountain)に染料を投げ込む事件が発生し、泉の水が深紅に染まった。
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(c)AFP

AFPBB News


ローマのトレビの泉が赤く染まったそうだ。


19日、ローマ映画祭の25億という莫大な予算に批判している、自称「無政府主義者」
の手で、トレビの泉に赤い染料がばらまかれたのだとか。

グループは「われわれはぜい弱な立場にある高齢者や病人であり、労働者や学生だ」と主張。「灰色でブルジョア的な社会に」異を唱えるとし、「この灰色を朱に染めることを使命とする」と述べている。


権力者たちを灰色と述べるとは、いわゆるグレイゾーン、黒にはなりきらず、いつも違法すれすれをさまよっている汚いやつらだと言いたいのだろうか。


で、みずからを赤とするのは、血に染める、という暗喩だろうか。
暴力を肯定する、という意味だろうか。


だが、無政府主義のシンボルカラーは黒!


いったいどういうことだろうか。
やはり、ただの自称ということだろうか。


さらに、ビラでは自らを未来派としている。
未来派とは、過去を否定し、破壊し、現在の英知を賛美するというもので、
イタリアのファシスト・ムッソリーニが公式芸術としたもののことだ。
生まれたときからあるものを自分のものだと思う傲慢な考えだと思う。
ファシストにふさわしいものだ。


で、この犯人はファシストをも信じているのだろうか。


あまりに数多い信仰は、信仰を曲げるものにはならないのだろうか。


ただしかし、歴史的なものである「トレビの泉」を汚しているあたりは、
確かに未来派なのかもしれない。
でも、過去を振り返らずに進化はありえないと僕なんかは思いますね。


なんにせよ、いろいろお粗末だ。


どっかの学生の仕業なんじゃないのかね

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登録日:2007年 10月 26日 20:32:17

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