占領下の陽気なパリ市民??
【4月24日 AFP】カフェでのんびりくつろぐ人々、映画館に群がる人々、競馬を楽しむ人々――ナチス占領時代のこうしたパリ市民の姿を撮影した写真展にパリ市民が激しく反発、中止を求める声も上がっている。
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(c)AFP/Carole Landry
「占領下」 「陽気な」
相反する言葉が2つ、ありました。
パリで写真展が開催されている。
内容はナチス占領下のパリの様子を収めた写真だ。
貴重らしい。
でも論争が巻き起こっている。
タイトルにあるとおり、
この写真展に飾られた写真は
占領下でありながら、カフェでくつろいだり、遊んだりと
陽気なパリ市民の姿が映し出されている。
それが占領下の真実を伝えていない、
とバッシングを受けているらしい。
確かに情報をもたない現代の子供たちが見たら誤解を招きそうだ。
それは確かにそうかもしれない。
でも知識が十分にある人ならば、逆に勇気を与えるものになるのではないだろうか。
悲惨な占領下の中に生きたこの写真家が
なぜ陽気な姿を映したのか、それを考えると逆に悲惨さを感じる。
悲惨だからこそ、日常の小さな幸せに笑顔を作る人々を
撮ったのではなかろうか。そしてその当時を知っている人こそがそこに
気づくべきじゃないのかな?と思う。
惨劇を映すだけが、真実を伝える道じゃないんじゃないかな?
というわけでこの写真展は非常に興味深い。。。。
カテゴリー[ じょんの芸術鑑賞 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2008年 04月 24日 19:45:27
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