第二十一回 LEED ROCK

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第二十一回目


今回紹介するのは

レペゼン大阪のニュージェネレーション

3月にミニアルバムを発売した

LEED ROCK


彼の武器は

洋楽を彷彿とさせる流れるようなフロウ

だけど聞き取りやすくわかりやすい歌詞

そして

最近のメインストリーム系のラップでは薄れがちな

しっかりと「韻を踏む」

というスタイル


ビートに乗せてしっかりとフロウ、ストーリーテリングしながらも

確実に「踏んで欲しい」というタイミングで「韻」を踏んでくる


彼のリリックの内容は

決してUS志向なサグなものでも

現実離れした夢物語ではない

あくまで等身大な

この日本の大阪という街に住む

LEED ROCKという男の目線で書かれている


MCの中には

本当に映画の様な劇的な人生

娑婆と刑務所を往復するような

ギャングスタな人生を生きている人間もいる


確かにそういうMCのリリックには

普通に生活してい人間には想像も出来ない

そんな体験や世界が描かれている

それがHIPHOPの魅力でもある


だが、全てのMCがそんな生活をしているわけでもないし

全てのリスナーがそういったラップばかりを求めているわけではない


LEED ROCKは「ラップ」をしっかりと音楽として捉え

「フロウ」、「ライム」、「メッセージ」

そういったものを鍛え上げたMCだ


彼の作品はHIPHOPを普段聞かない人間に対しても

「音楽」として勝負出来る作品だ


音楽性、クオリティー、聞きやすさ、メッセージ…

そしてなにより「HIPHOP」であるという事

LEED ROCKは

そんな現在進行系のMCに必要な「条件」を兼ね備えたアーティストと言えるだろう


LEED ROCK-DON'T SWEAT THE TECH-

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登録日:2010年 04月 06日 12:52:33

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