コロンビア発の凄いドラマ!アメリカ版ベティを演じる【アメリカ・フェレーラ】

雑誌「コスモガール」の表紙にアメリカ・フェレーラ - 米国

【ニューヨーク/米国 9日 AFP】ティーン雑誌、コスモガール(CosmoGirl)の2月号の発売を記念した昼食会が8日に行われ、表紙に抜擢された女優アメリカ・フェレーラ(America Ferrera)が登場した。
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(c)AFP/Bryan Bedder

AFPBB News


22歳のアメリカ・フェレーラ。

ぽっちゃりしていますが愛嬌のある柔らかい雰囲気の彼女は、映画や舞台などで活躍し賞も受賞している演技派女優。

実はかなり体重のことを気にしているのですが、『UGLY BETTY』ではその体重や体型をマイナスに見せる衣装を着たり、歯の矯正器具を入れたり(もちろん偽物です)、手入れをしていない濃い眉毛に髪の毛(両者ともウィッグ)など「かなり酷い格好」をしています。

彼女がそこまで女を捨てて演じている『UGLY BETTY』は、実は放送前から大ヒットすることを約束されていた番組だったのです。

■日本でもオリジナルは放送中■
『UGLY BETTY』は、コロンビアで放送され世界中で大ヒットした『ベティ~愛と裏切りの秘書室』のアメリカ・リメイク版なのです。

オリジナルの『ベティ~愛と裏切りの秘書室』は日本でもCSチャンネル(Super! drama TV)で放送されていますが、こんなドラマなかった!凄く面白い!というのが率直な感想でしょうか。

ダサいけれど、仕事は出来るし頭脳明細、そして何といっても健気な主人公がドロドロした人間関係の狭間で奮闘していくというソープ(昼メロ)的なストリーラインは、全世界の人々をとりこにしていったのです。

↓ Super! drama TVの『ベティ~愛と裏切りの秘書室』公式サイトはこちら ↓
http://www.superdramatv.com/line/betty/

そして、インドやドイツなど数多くの国でリメイク版が作成され出し、なんとそれぞれ高視聴率をマーク!これをアメリカのテレビ界が見逃すわけがありません。

アメリカ在住のヒスパニックが視聴者になることは明らかでしたし、ある一定の視聴率はとれると見て製作に踏み切られたのでした。

■賞にも次々とノミネート■
放送前からフェレーラのダサいメイクオーバーが大きな話題を呼び、昨年の9月28日に第一話が放送されると今度はフェレーラの演技力と話の面白さに注目が集まるようになり、高い視聴率をマーク。

放送開始してたったの数ヶ月であるにもかかわらず、ゴールデン・グローグ賞やSAGアワードなど、メジャーな賞に次々とノミネートされており、受賞する確立も高いのではと見られています。

↓ 米ABCチャンネルの『UGLY BETTY』公式サイトはこちら ↓
http://abc.go.com/primetime/uglybetty/index.html

■人間はやはり中味が大切■
ドラマの舞台はファッション業界であるため、美しい女性ばかりが登場し主人公ベティーのダサさが際立つのですが、ドラマを見れば見るほど「人間は結局中身なのだな」と思い知らされるようになります。「外見が良い印象を与える」「外見が良いと仕事に有利」という説(統計)もあるそうですが、初めはそれでよくても外見だけではボロが出てしまいますよね。

美しい人、ハンサムな人は沢山いますが、ハリウッドで成功を収めることができるのは一握りだけ。やはり演技力と個性が最後にものをいうのだと思います。

アメリカ・フェレーラはとびきり美人というわけではありませんが、自然な美しさのある女性ですよね。ドラマで自信をつけて今後さらに飛躍して欲しいです!

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登録日:2007年 01月 09日 11:26:42

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プロフィール
堀川 樹里
(女)
■フリーライター・トランスレーター
■経歴:海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌で執筆、翻訳。豪州→中東→東南アジア→米国を経て現在台湾在住。海外在住歴19年目
■得意ジャンル:海外エンターテイメント(ドラマ・映画・音楽・TV番組)
■ひとこと: "ちょっと"の知識があれば"もっと"面白くなる海外エンタメ!トリビア情報満載のブログを目指します。
■連絡先:juri1210@hotmail.com
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