死因は薬物過剰摂取による事故死 【アンナ・ニコール・スミス】

元プレイメイトで人気スター、アンナ・ニコル・スミスが急死 - 米国

【マイアミ/米国 9日 AFP】モデルやテレビタレントなどとして活躍するアンナ・ニコル・スミス(Anna Nicole Smith、39)さんが8日、フロリダ州のホテルの一室で意識不明の状態で発見された後、死去したことが分かった。
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(c)AFP/Simon Cobb

AFPBB News


先程、アンナ・ニコール・スミスの死因が警察署長により正式に発表されました。

死因は、薬物の過剰摂取による事故死だとのことです。

アンナ・ニコールの体内からは、催眠鎮静薬である抱水クロラールが検出されたとのことですが、大量ではなかったこと、部屋に残されていた薬瓶にはまだクロラールが沢山残っていたことから、自殺ではなかったと断定したとのこと。

ちなみに、この泡水クロラールはよく処方される睡眠薬であり、マリリン・モンローが死亡した際に過剰摂取していた薬物でもあります。アンナ・ニコールのお尻には、注射の跡があったとのことで、恐らくこの注射により抱水クロラールかビタミンB-12を注入したとのことでした。

また、アンナ・ニコールの体内からは、3種類の抵鬱剤/抗不安薬も検出されたとのことで、これらの薬と風邪薬などが混じりあい、彼女の呼吸器と循環器系を機能させなくなってしまったとのこと。

死亡前に高熱を出していたのは、穿孔(perforation=胃や小腸や大腸などのどこかにあながあくこと)によりバクテリアが血液の中に入り込こんだ結果でした。彼女はタミフルやシプロなどの抗生物質を処方され飲んでいたそうです。

睡眠薬の量はそれほどではなかったけれど、とにかくその他にも大量の薬を飲んでいたこと、その飲み合わせが悪かったことが死に繋がったそうです。

発表では、きちんと病院で(高熱に対する)治療を受けていれば、このようなことにならなかっただろうとされていました。病院では抱水クロラールを摂取することを止めるからです。

アンナ・ニコールの息子も、鎮痛薬であるメソドン、抗鬱剤であるレクサプロとゾロフトの組み合わせが悪く亡くなってしまったとされています。アンナ・ニコールも腰痛のためメソドンを処方されていたようですね。

また、広告塔となっているダイエット会社のダイエット・ピルも服用していたそうです(今回の写真は、このダイエット会社のプロモーションのためのものです)。

警察はホテルのセキュリティーカメラのビデオを見たり、複数の証言を集めたりと、犯罪の可能性もあると考慮して捜査したとのことですが、犯罪の可能性はないと断定したとのことでした。

彼女は、何を思いながらこれらの薬を飲んでいたのでしょうか。組み合わせが悪いとは思わなかったのでしょうか・・・・・・

逝く瞬間は、苦しまなかったことを祈るのみです。

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登録日:2007年 03月 27日 09:30:37

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堀川 樹里
(女)
■フリーライター・トランスレーター
■経歴:海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌で執筆、翻訳。豪州→中東→東南アジア→米国を経て現在台湾在住。海外在住歴19年目
■得意ジャンル:海外エンターテイメント(ドラマ・映画・音楽・TV番組)
■ひとこと: "ちょっと"の知識があれば"もっと"面白くなる海外エンタメ!トリビア情報満載のブログを目指します。
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