2007年 02月

アンナ・ニコール・スミスの埋葬地がバハマに決まる 

アナ・ニコール・スミスの遺体、バハマに埋葬へ - 米国

【フロリダ/米国 24日 AFP】2月8日に急逝した元プレイメイトで石油王の未亡人だったアナ・ニコール・スミス(Anna Nicole Smith)さんの遺体をめぐって争われていた訴訟で22日、判事はスミスさんの遺体をバハマに埋葬する判決を下し、両弁護士はこれに同意した。しかし娘を故郷テキサスに埋葬したいと考えているスミスさんの母親は控訴を申し立てるつもりだという。写真はスミスさんの遺体が眠るフロリダの死体公示所近くに作られた故人を偲ぶメモリアル。(c)AFP/ROBERT SULLIVAN

AFPBB News


 判事は、遺体はバハマの、昨年9月に20歳で死んだスミスの息子が眠るそばに埋葬されるのが適切だとの判断を示したのである。

 バハマにはスミスの死んだ息子、ダニエルの墓がある。 

 訴訟は母親のアーサーと、スミスの5カ月の女児の父親だと主張するハワード・スターンによって争われ、アーサーは故郷のテキサス州に埋葬したいとしていたが、スターンはバハマを主張していた。

 法廷には、女児の父親だと主張しているもう1人のラリー・バークヘッドも出席した。スミスさんがかつて結婚・離婚した石油王の遺産をめぐる裁判はまだ続いており、場合によっては、この女児が莫大な遺産を相続する可能性もある。

 昨年9月に誕生した女児の親権をめぐり、スミスの母親、元交際相手のラリー・バークヘッド、スミスの夫で弁護士ハワード・K・スターンらが法廷で争ったが、ブロワード巡回裁判官はスターン氏の養育権を認めた。 

 スミスの遺体を息子ダニエルさんの隣に埋葬したいと話すスターン、「アンナ・ニコールの願い通りになるのでうれしい」とコメントした。埋葬に関しての詳細は明らかにしなかった。

 フロリダ州のホテルで死亡したスミスだが、死亡原因は今も不明のままである。

 埋葬地に関しては結論が出たが、警察当局がまだスミスの死に関する捜査を続けている上、遺産が絡んだ父親判定問題もあり、スミスは死んでなお、まだまだメディアをにぎわしそうだ。

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登録日:2007年 02月 25日 04:34:38

アンナ・ニコール・スミスに遺産相続

2006年 03月 01日 06:07:12

結婚後14か月で死去した石油王の遺産争い - ワシントン/米国 1日 AFP 

社会;事件・裁判 > 司法制度

 かつてプレイボーイ誌の表紙を飾ったこともあるアンナ・ニコール・スミス(Anna Nicole Smith)さんは、亡夫の遺産をめぐり、最高裁で口頭弁論を行った。
 
 スミスさんは1994年、当時60才年上のテキサス州の石油王J・ハワード・マーシャル(J. Howard Marshall)氏と結婚。夫のマーシャル氏は結婚後、わずか14か月後に死去した。そのため、遺産相続を巡ってマーシャル氏の息子ピアース・マーシャル(Pierce Marshall)氏と激しく争うことになった。
 故マーシャル氏は結婚期間中には、現金や宝石など600万ドルを超える財産をスミスさんに与えてきたが、遺言書にはスミスさんへの遺産相続については何も書かれていないと、息子側は主張している。
 
 写真は法廷を後にするスミスさんと弁護士のハワード・スターン(Howard Stern)氏。



2006年 05月 01日 23:22:14
「プレイボーイ」誌元プレイメイトに遺産相続の権利 - ワシントン/米国 1日 AFP 

> 法的な権利

 1日のCNNの報道によると、「プレイボーイ」誌の元プレイメイト、アナ・ニコル・スミス(Anna Nicole Smith)さんが遺産を受ける権利が有るとの判決を最高裁判所が下した。遺産は亡くなった夫でテキサス(Texas)州の石油企業家のハワード・マーシャル2世(J. Howard Marshall II)さんの不動産から支払われる。

 写真は4月28日、弁護士のハワード・スターン(Howard Stern、左)氏と共にワシントンの最高裁判所に到着したアナ・スミスさん。



2007年 01月 07日 17:38:26
<ボクシング>WBC世界ヘビー級次期挑戦者決定戦 - ハリウッド/米国 6日 AFP 

スポーツ その他 > ボクシング

 ボクシング・WBC世界ヘビー級次期挑戦者決定戦/NABFヘビー級タイトルマッチ。サミュエル・ピーター(Samuel Peter、ナイジェリア)vsジェームス・トニー(James Toney、米国)。試合は第2ラウンドにダウンを奪ったピーターが判定の末3-0(118-110、118-110、119-108)で勝利を収め、王者オレグ・マスカエフ(Oleg Maskaev、カザフスタン)への挑戦権を獲得した。

 写真は観客席で挨拶を交わすプロレスラーのハルク・ホーガン(Hulk Hogan、右)とアンナ・ニコール・スミス(Anna Nicole Smith)



2007年 02月 09日 21:56:10
元プレイメイトのアナ・ニコール・スミスさん、死因は不明 - フォート・ローダデール/米国 10日 AFP 

エンターテイメント;その他 > ラジオ / 習俗・伝統 / 芸能(一般) / ナイトクラブ / 図書館・博物館

 8日死去した元プレイメイトでタレントのアナ・ニコール・スミス(Anna Nicole Smith、39)さんの検視の結果、死因は明らかにならなかった。検視官は暴力による死ではないとしている。

 スミスさんは8日、フロリダ(Florida)のホテルで意識不明の状態で発見された後搬送された病院で死去した。スミスさんの母親と妹は薬物による死の可能性を示唆したが、検視官は死因はまだ明らかでないと述べた。

 検視官によると、唯一の外傷はスミスさんの背中のあざで、亡くなる数日前に痛みを訴えていたという。地元警察は、スミスさんの宿泊していたホテルの部屋から違法薬物は発見されなかったが、大量の処方薬が見つかったという。

 スミスさんは1994年に26歳で、89歳の石油王J.ハワード・マーシャル(J. Howard Marshall)氏と再婚。翌年夫が死去し、遺産相続を巡って義理の息子と争っていた。また17歳のとき最初の結婚で出産したスミスさんの息子は昨年、スミスさんが娘を出産した数日後に20歳で死去。娘の父親だと主張して、元ボーイフレンドと友人が法廷で争っている。

 スミスさんは1992年に雑誌プレイボーイの表紙を飾り、翌年プレイメイトに選ばれた。人気モデル、クラウディア・シファー(Claudia Schiffer)さんの後を引き継いでゲス・ジーンズのイメージ・モデルも務めた。

 写真は8日、アナ・ニコール・スミスさんの遺体解剖が行われたフロリダ州ハリウッド(Hollywood)のブロワード郡検視局(The Broward County Medical Examiners)



2007年 02月 15日 15:02:24
元プレイメイトの埋葬遅れる、遺児の実父確定問題で - フォート・ローダデール/米国 15日 AFP 

ライフ;人間

 プレイボーイ(Playboy)誌の元プレイメイトでタレントのアナ・ニコール・スミス(Anna Nicole Smith、39)さんが8日に死去して1週間が経過するが、複数の元恋人が生後5か月の娘の「父親」を名乗り出ている影響で、埋葬もままならない状態だ。

 フロリダ(Florida)州のブロワード(Broward)郡裁判所は14日、実父確定検査に備えるためとして、元恋人に対する遺体引き渡しの訴えを却下する判決を下した。これは、スミスさんの元恋人、ラリー・バークヘッド(Larry Birkhead)さんが、数百万ドルの遺産を相続すると見られる遺児、ダニエルリン(Dannielynn)ちゃんの「父親」を名乗り出たことによるもの。

■「これ以上の検査は不要」、郡検視局長

 その一方で、郡検視局長のJoshua Perper氏は、「埋葬をこれ以上遅らせると遺体が腐敗する」と指摘、「必要充分なDNAは採取したし、これ以上の検査は必要ない」と主張する。

 Perper氏のオフィスの外では、スミスさんをしのんで花束や風船、チョコレートを供える人々の姿が見受けられた。「すてきなバレンタインを」との添え書きも見られたという。

 ある保険外交員の女性(45)は、スミスさんのファンではないとした上で、「彼女の生活はスキャンダルにまみれていたかもしれないが、彼女にも『遺体を尊厳的に取り扱われる』資格がある」と語った。

■遺体はバハマに埋葬か

 スミスさんの遺体をめぐっては、生前最後の恋人となったハワード・スターン(Howard Stern)さんも、バハマ(Bahamas)のナッソー(Nassau)に埋葬したいとして遺体の引き渡しを求める訴えを14日に起こしている。それによるとスミスさんは、2006年9月に女児を出産した直後、20歳で謎の死を遂げた息子ダニエルさんの隣に埋葬されることを望んでいたという。またスターンさんは、自身こそがダニエルリンちゃんの父親であると主張している。

 写真はブロワード郡検視局の外に供えられた花などを整理する担当者。


2007年 02月 16日 09:34:25
アナ・ニコール・スミスの遺児に3人目の「父親」出現 - ロサンゼルス/米国 16日 AFP 

社会;事件・裁判 > 裁判

 プレイボーイ(Playboy)誌の元プレイメイトでタレントのアナ・ニコール・スミス(Anna Nicole Smith、39)さんが死去して1週間が経過した15日、生後5か月の娘の「父親」に3人目が名乗りを上げた。

 名乗りを上げたのは映画女優ザ・ザ・ガボール(Zsa Zsa Gabor)さんの夫のフレデリック・アンハルト(Frederic von Anhalt、63)氏。15日、ロサンゼルスの裁判所に対し、数百万ドルの遺産を相続すると見られる遺児のダニエリン(Dannielynn)ちゃんとの親子関係を認めるよう訴えを起こした。

 同氏の弁護士は、「彼はスミスさんと10年にわたって恋人関係にあり、ダニエリンちゃんの妊娠時期にあたる2006年1月に彼女とセックスをした」ことが証拠であると述べた。さらに、「『なぜこういう時にわざわざ名乗り出るのか』と彼は非難されているが、実の父親の可能性が高いのだから当然の行為だ。彼はただ、父親としての責任を果たしたいだけなのだ」と、冷ややかな論調に釘を刺した。

 ダニエリンちゃんをめぐっては、生前最後の恋人で弁護士のハワード・スターン(Howard Stern)氏と、同じく元恋人で写真家のラリー・バークヘッド(Larry Birkhead)氏も「自分こそ父親」と主張している。

 フレデリック氏は、現在病床にある妻で映画女優のガボールさん(90)に対しては、「彼女には何も言うべきではない。彼女はもちろん頭にきている。私は過ちを犯したのだから」とコメントした。

 また、DNA鑑定を要求しないスターン氏に対しては、敵意をむきだしにした。「なぜ隠れようとする?なぜ正々堂々と闘おうとしないんだ?DNA鑑定を受けて『ほら見ろ』と言えば済むことじゃないか。そうしない理由は、彼のみぞ知る、だ」

■遺体は誰のもとに

 現在、スターン氏、バークヘッド氏、そしてスミスさんの母親の3人が、スミスさんの遺体の引渡しを求めている。ただし、死因の調査が長引いていることもあり、引渡しはまだ先のことになりそうだ。

 カリフォルニアの裁判所は、スミスさんの生前、スミスさんとダニエリンちゃんに対し21日までにDNA鑑定を受けるよう命じていた。

 一方で、スミスさんが住んでいたバハマでは、実父が確定するまでダニエリンちゃんをバハマから出してはならないという判決が出ていた。バハマ当局は、2006年9月に20歳で謎の死を遂げたスミスさんの息子ダニエルさんの死因について、現在も調査を続けている。

 スミスさんは、1994年、26歳の時に結婚した石油王J. ハワード・マーシャル(J. Howard Marshall、死亡時89歳)氏の遺産相続を巡り、義理の息子と係争中であった。

 写真は、サンタモニカの裁判所で手続きを終えたフレデリック氏(右)


遺児の実父確定問題で、元プレイメイトのDNA再採取へ - フォート・ローダデール/米国 16日 AFP
 
社会;事件・裁判 > 司法制度 / 警察 / 刑罰 / 刑務所 / 法律 / 法的な権利 / 裁判

 フロリダ(Florida)州のブロワード(Broward)郡裁判所は15日、8日に死去したプレイボーイ(Playboy)誌の元プレイメイトのアナ・ニコール・スミス(Anna Nicole Smith、39)さんの遺体から、DNAサンプルの再採取を行うよう命じた。

 この命令は、スミスさんの数百万ドルの遺産を相続する生後5か月の遺児ダニエルリン(Dannielynn)ちゃんをめぐり、複数の元恋人が「父親」を名乗り出たことで、法的争いが生じていることから下されたもの。

 スミスさんの元恋人、ラリー・バークヘッド(Larry Birkhead)さんの弁護士団は15日、ダニエルリンちゃんの「父親」がスミスさんの生前最後の恋人ハワード・スターン(Howard Stern)さんではなくバークヘッドさんであることを証明するDNA鑑定を急きょ要求した。

■スミス氏、再度のDNA採取を要求

 前回遺体から採取されたDNAサンプルは何らかの手が加えられている疑いがあると、スミスさんの弁護士らが指摘したことを受けて、裁判所が念のために再度の採取を命じたとみられる。

 同裁判所のLarry Seidlin判事は、「埋葬後にスミスさんの遺体がもう一度掘り出すことは避けたい。埋葬後は安らかに永眠してもらいたい」と述べている。 

 スミスさんの死が犯罪に関与しているかどうかについて、今だ警察が確定していないことも、事態を一層複雑にしている。

 郡保安当局がスミスさんの死因を今後調査するに当たり、さらに遺体の検視を必要とするかどうかは、明らかにしていない。

 一方、担当検視官も、スミスさんの死因についてはまだ確定できていないとして、「死因を突き止めるには3週間から5週間ほどかかるだろう」との見通しを語った。
 
 現在、遺体安置所に保管されているスミスさんの遺体をめぐっては、スターンさんとバークヘッドさん意外に、スミスさんとは疎遠だった母親のVirgi Arthurさんも、引き渡しを求め争っているという。

 写真は、ブロワード郡裁判所で15日、郡検視官の話を聞くスミスさんの母親(右)


2007年 02月 17日 22:12:12
元プレイメイト、アナ・ニコール・スミス死亡で遺産相続が泥沼化 - フォート・ローダデール/米国 17日 AFP

社会;事件・裁判 > 司法制度 / 警察 / 刑罰 / 刑務所 / 法律 / 法的な権利 / 裁判

「プレイボーイ」誌の元プレイメイトでモデルのアナ・ニコール・スミス(Anna Nicole Smith、39)さんの遺産と埋葬場所を巡って論争が巻き起こっている。

■死んだ息子が受取人?

 億万長者で石油王の妻だったアナ・ニコール・スミスさんが残した遺産の額は、巨大なものであると報道されている。フロリダ州の法廷が発表した声明によると、スミスさんは自身の遺産を昨年亡くなった息子のダニエルに渡すことになっている。

■埋葬場所、いまだ決まらず

 遺産相続に加え、遺体の埋葬場所を巡っても議論は絶えない。スミス氏のパートナーであったハワード・K・スターン(Howard K.Stern)氏はバハマに、スミスさんの母親は地元テキサスでの埋葬を主張している。遺言は、スターン氏が指定遺言執行人であるとしているものの、埋葬場所には触れていない。

 息子ダニエル氏は昨年、長女ダニエルリン(Danielynn)ちゃんが生まれてから3日後にバハマで謎の死を遂げた。2001年に書かれた遺書は、ダニエル氏の死後書き換えられていない為、娘の父親だと主張するスターン氏とその他数人が法廷で争っている。

■スミス氏の母、遺言は無効と主張

 「例外なく、夫、後継者、将来の夫及び子供には相続の権利はないものとする。」と、16日の審理でスターン氏の弁護士は文書の内容を明らかにした。

 また文書では、ダニエル氏に残した遺産の管理はスターン氏が行うものとしている。遺産は息子ダニエル氏が25歳になった時点でその3分の1の額を、残りを30、35歳の時点で2回に分け受け渡すよう示されている。

 スミスさんの母親側の弁護士は、その遺言が法廷に提出されていなかったことから、無効であると主張している。

 写真は2004年2月12日、米国・ニューヨークにて撮影。ヘザレットのファッションショーにモデルとして出演したスミスさん。



2007年 02月 20日 11:03:46
バハマ労働・移民相、元プレイメイトのスミスさんとのスキャンダルで辞任 - マイアミ/米国 18日 AFP 

人間

 元プレイメイトのアナ・ニコール・スミス(Anna Nicole Smith)さんと抱き合っている写真が地元紙に掲載されたことを受けて、バハマのShane Gibson労働・移大臣は18日、辞任を表明した。しかし、大臣はスミスさんとの性的関係はなかったと否定をしている。

「私が故アナ・ニコール・スミスさんと性的関係を持ったという下品なうそに対して断固として否定する。これは汚く、下劣なうそだ。真実のかけらもない」と述べ、Shane Gibson労働・移民相は18日夜、地元ZNS televisionの番組で辞意を表明した。また、スミスさんが近く居住権を得たことに対し、Gibson移民相が優遇をした疑いについても否定した。

「わたしが大臣職を乱用し、バハマの法律、もしくは移民政策における資格や条件を無視し、アナ・ニコール・スミスさんに対し不当に許可を優遇したとの疑いをわたしは無条件に否定する」とGibson大臣は述べた。

 バハマの地元紙に掲載された写真には、衣服を着た状態で2人がベッドに横たわっていた。地元メディアはギブソン大臣がロレックス社(The Rolex Company)製の時計をスミスさんから受け取ったのではないかと報じている。

 スミスさんは億万長者の石油王の未亡人。8日に急死した後、スミスさんの娘の親権をめぐって新たな法廷闘争に発展している。

 スミスさんの娘に対する親権争いでDNAサンプルの採取が要求され、またスミスさんの埋葬場所をめぐる争いも起きたことで、当の有名人スミスさんの遺体は今も遺体安置所に保管されたままである。警察当局はフロリダ州のホテルで急死したスミスさんの死因を調査中である。

 写真は1999年10月29日に撮影されたアナ・ニコル・スミスさん。


2007年 02月 21日 10:27:43
遺産相続が泥沼化?アナ・ニコール・スミスさんの遺体、いまだ埋葬されず - マイアミ/米国 21日 AFP

事件・裁判 > 司法制度 / 警察 / 刑罰 / 刑務所 / 法律 / 法的な権利 / 裁判

 元プレイメイトのアナ・ニコール・スミス(Anna Nicole Smith)さんが死去してすでに12日が経過したが、スミスさんの母親と恋人の争いが続き、遺体が埋葬されない状態がいまだ続いている。石油王J・ハワード・マーシャル(J. Howard Marshall)氏の未亡人だったスミスさんの遺産相続争いに、全米の報道は過熱気味である。遺体をどちらが引き取るかに加え、生後5か月の遺児ダニエリン(Dannielynn)ちゃんの「父親確定問題」が事態をさらに複雑にしている。

 母親と恋人は埋葬場所を巡って争っている。フロリダ州裁判所のLarry Seidlin判事は21日の審問で、係争の当事者に対し「スミスさんの遺体が急速に腐敗し始めている」と指摘し、早急に合意するよう要請した。審問にはスミスさんの母親のVirgie Arthurさん、スミスさんが死去するまで長年恋人だった弁護士ハワード・K・スターン(Howard K.Stern)氏、かつての恋人のラリー・バークヘッド(Larry Birkhead)氏が出廷した。2人の恋人はともにダニエリンちゃんの父親として名乗り出ている。

 母親のArthurさんは遺体を故郷のテキサスに埋葬することを希望。一方のスターン氏は、スミスさんが生前、2006年9月に当時20歳で死亡した息子が埋葬されているバハマ(Bahamas)への埋葬を希望していたと主張している。

 判事はまた、前週スターン氏が公開した2001年作成とされるスミスさんの遺言状の信憑性についても疑義を表明した。遺言状はスターン氏を遺言執行者としている。判事はこの遺言状について「不備が多すぎる」と指摘、特に「夫、後継者、将来の夫及び子供には相続の権利はないものとする」との項目を挙げ、「このような条項に署名する女性が米国に存在するとは思えない」と語った。

 写真は生前の2006年2月28日、スターン氏(左)とともにワシントンD.C.の最高裁に入廷するスミスさん。

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登録日:2007年 02月 21日 22:50:23

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