2007年 04月 26日

清潔さへの基準

【動画】アパルトヘイトとの闘いの街ソウェトの変貌 - 南アフリカ

【ソウェト/南アフリカ 25日 AFP】南アフリカで最も有名な「黒人居住区」の一つソウェト。「ソウェト蜂起」によりアパルトヘイトと闘った街として知られ、歴史愛好家に限らず多くの観光客が訪れる。ソウェトは現在、観光地へと姿を変えつつある。ソウェトの現在をレポートする。(c)AFP/ANTHONY MORLAND/Djilali Belaid

AFPBB News


 アパルトヘイトの起こった大きな要因のひとつが、南アフリカの白人がオランダ人だったということである。彼らは清教徒(ピューリタン)であり、質素・倹約・清潔を、最上の倫理観とする。それに比べて黒人はそうではない。

 黒人の倫理観が自己の倫理観の崩壊につながりかねないという恐怖が白人の側にあり、それが黒人隔離へとつながった。

 映像では、何故か、観光客はフランス人である。彼はカトリックであり、ピューリタンほどには質素・倹約・清潔を最上の倫理的規範とはしない。そのためフランス人が、もし、南アフリカの統治者であったならば、黒人との倫理的規範の相違は隔離するほどのものではなかっただろう。

 これから南アフリカという国と、倫理的規範において上手くは交われない国民がわかる。オランダ人やドイツ人、イギリス人などのヨーロッパのピューリタン、そしてアメリカ人、キリスト教ではないが倫理的規範が似ているイスラエル人、そして日本人である。

カテゴリー[ ライフ・カルチャー ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 04月 26日 03:59:59

悪しき慣習をなくそう

【動画】踊らなくてもよくなったクマ、旅をしなくてもよくなった人々 - インド

【アグラ/インド 25日 AFP】規制されていてもいまだにクマを捕獲し、芸をさせることで収入を得る貧しい人々がいる。しかし、そんなクマを保護し、人々を世話係として雇用することでそのような慣習をなくそうと試みるクマの保護施設がある。人々とクマたちの生活の変化をレポートする。(c)AFP/Karishma Vyas

AFPBB News


 悪しき慣習をなくすことは容易ではない。イスラエルの伝統的文化は「律法」と「預言(王が律法を守ることの監査)」だったが、いつしか「律法」は応報思想の如くになり、イスラエル人の文化思想は停滞した。

 これを復興させようとしたのがナザレのイエスである。彼はイスラエル人を本来を「律法」と「預言」の両輪で生きる民にしようと努力した。しかし人は応報思想に従えば楽であり、そのために蔓延した悪しき慣習を改めて、思想的転換を図ろうとはしない。いろいろと難癖をナザレのイエスにつける。

 結局、イエスはイスラエル人からは「魔術師」として、統治者ローマ人からは「王の名を語る者」として十字架刑に処せられた。それほど人は悪しき慣習に馴染んでしまうものなのである。

カテゴリー[ ライフ・カルチャー ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2007年 04月 26日 03:28:00

カレンダー
< 2007年 04月 >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30




プロフィール
最近のコメント
最近のトラックバック
お気に入りリンク
検索