米安全保障提案、イスラエルに対しアッバス議長が好反応を呼び掛け

米安全保障提案、イスラエルに対しアッバス議長が好反応を呼び掛け - パレスチナ自治区

【ガザ市/パレスチナ自治区 7日 AFP】前週、米国政府がイスラエル政府とパレスチナ自治政府双方に提示した安全保障計画について、パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmoud Abbas)議長は7日、イスラエルに対し、好意的に反応するよう呼びかけた。
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(c)AFP/AWAD AWAD

AFPBB News


 イスラエルのエフド・オルメルト首相は7日、フランクワルター・シュタインマイヤー独外相との会談後に声明を発表し、「提案は検討中。イスラエルとしての立場をまもなく(政府内で)一致させる」としながらも、オルメルト首相官邸の高官筋は事前のAFPの取材に対し、「提案の一部はすでに実施されているものだと首相は言うが(米国の提案には安全保障上の懸念から政府として実行できない事項も含まれている)」とも述べている。

 イスラエルの日刊紙「ハーレツ(Haaretz)」が4日に入手した米提案書の複写によると、米政府はパレスチナ自治区における治安改善と移動制限緩和に関し、日程を設定して勧告している。パレスチナ人の移動制限緩和とロケット弾発射停止の引き換え提案のほか、2006年にハマスとファタハが武力衝突に至ったことから、アッバス議長の身辺警備の強化も勧告した。

 これが解決されれば、イスラエルとパレスチナとの国境が出来上がり、両者の交渉が可能となる。


 

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登録日:2007年 05月 08日 11:43:51

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