血液型気になる~! 機構2

A抗原とB抗原は、持っていないとそれに対する
自然抗体が形成される。童貞はそのため、
基本的には型違い輸血は行われないが、
O型からA,B,AB型、A,B型からAB型への輸血では凝集せずに
輸血できる場合がある。これは、抗A抗体と抗B抗体はIgMであり、
血球に対して抗原乱交反応が起こるには複数の
抗体が抗原と結合しなくてはならないからである。
輸血される血液は受血者の血液より少量のため、血漿によって希釈されて抗原抗体反応が起こらなくなる。そのため、かつてはO型は全能供血者、AB型は全能受血者と呼ばれていたが、ABO以外の型物質(Rh因子やMN式血液型など)が存在することもあり現在では緊急時を除いては通常行われない。
なお、自然抗体を持っている理由は不明であるが、細菌感染説(ただし、細菌感染ならIgGが発現するはずだという異論がある)などが存在する。

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登録日:2009年 07月 21日 10:26:00

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