2006年 08月 29日

潔い男の話し

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【横浜 24日 時事通信社】横浜Mの監督を成績不振で辞任した岡田武史監督(右)は「勝負に対する執着心が薄れた。これ以上チームと選手に迷惑を掛けられない」と決断の経緯を語った。
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 今年のJリーグも折り返し地点を通過しましたが、成績不振に喘ぐクラブを中心に、既に片手を超える数の監督の首がすげ替わりました。

 中にはジェフ市原千葉のような非常に特殊な例の監督交代劇もありましたが、その他に関してはトカゲのシッポ切りに過ぎない、つまり、悪いのは監督だけではないだろうとの疑念を抱かざるを得ないケースが殆どです。

 そんな中、横浜Fマリノスの監督である岡ちゃんこと岡田監督が辞任を発表しました。

 今回の岡ちゃんの場合は、クラブが慰留工作を行ったにもかかわらず、本人の辞意が固かったという珍しいケースですが、その潔さは、何と言われようと俺は辞めないと言い張っている誰かさんとは対照的に、際立っています。
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登録日:2006年 08月 29日 11:27:56

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プロフィール
小谷泰介
小谷泰介
(著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)

1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。

著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)、『来日サポーターPERFECT図鑑』(東邦出版)などがある。
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