2006年 10月

ワールドシリーズと日本シリーズに想う

<MLB 06ワールドシリーズ>セントルイス・カージナルスvsデトロイト・タイガース・第5戦 - 米国

【ミズーリ/米国 27日 AFP】MLB・06ワールドシリーズ、セントルイス・カージナルス(St. Louis Cardinals)vsデトロイト・タイガース(Detroit Tigers)・第5戦。第4戦を終えて3勝1敗でワールドシリーズチャンピオンに王手をかけたカージナルスは、4-2の接戦の末タイガースに勝利、第2戦の黒星から3連勝を収め、地元ブッシュ・スタジアム(Busch Stadium)で24年ぶり10回目のワールドチャンピオンに輝いた。(c)AFP/Getty Images Jed Jacobsohn

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 セントルイス・カージナルスが大方の予想に反し、24年ぶりのワールドシリーズ優勝を決めました。

 ご存知のようにそのワールドシリーズでは、37歳の田口 壮選手が守備に打撃にいぶし銀の活躍を見せ、優勝に貢献し喜ばしい限りです。イチロー選手も好きですが、私はあのバンビのような目をした田口選手が大好きなのです。

 イチローの所属するマリナーズと違って、カージナルスはポストシリーズの常連の強豪ですから、なかなかレギュラーには定着できませんが、攻走守3拍子揃った選手としてチームになくてはならない存在でした。
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登録日:2006年 10月 31日 13:17:06

☆(ほし)、 ひとつです!!(続編)

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 スコッティッシュ・プレミアリーグの☆マークについて、あまりに不可解なので思い切ってレンジャーズの事務所に電話を入れました。

 クラブのプレス担当が応対してくれたのですが、レンジャーズの☆5つはリーグ優勝51回を表しているそうです。☆1個が10回分のリーグ優勝に相当する計算ですね。

 なるほど、リーグ制覇に関してはセルティックの優勝回数が40回だから、にっくきライバルに差をつけられるというわけです。

 さらに勇気を出して、どうしてセルティックは☆が1つなのですかと尋ねたら、セルティックの☆はチャンピオンズカップの優勝1回を意味しているはずだと努めて冷静に答えてくださいました。
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登録日:2006年 10月 26日 18:16:11

☆(ほし)、 ひとつです!!

<サッカー 欧州チャンピオンズリーグ>セルティック K・ミラーの活躍でベンフィカに快勝 - スコットランド

【グラスゴー/スコッランド 17日 AFP】サッカー、欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)・グループF・第3節、セルティック(Celtic)vsベンフィカ(Benfica)。
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(c)AFP/ANDREW YATES

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 セルティックの中村俊輔が好調です!嬉しい限りです!!

 スペインサッカーが大好きな中村選手は昨年、レッジーナから次の移籍先を探すにあたって、セルティックからのオッファーに当初は難色を示していたといいます。良かったですね~、下手なクラブに行かなくて。

 中村選手はスコッティッシュ・プレミアリーグのことやセルティックの歴史や伝統を知らずに移籍したようですが、結果オーライです!
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登録日:2006年 10月 24日 15:12:50

オシム・ジャパン 対インド戦を終えて

<サッカー アジアカップ予選>インドvs日本、日本 播戸の2ゴールなどでインドに3-0で快勝 - インド

【バンガロール/インド 11日 AFP】サッカー、第14回アジアカップ(Asian Cup)予選・グループA、インドvs日本。
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(c)AFP/Dibyangshu SARKAR

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 アジア杯予選も宿敵サウジアラビアとのホームゲームを残すのみとなりましたが、先週行われたインドとの対戦を徒然なるままに振り返ってみたいと思います。

 皆様がどう思われたか分かりませんが、あのバンガロールのピッチは、異常だったと私は感じました。

 東南アジアのピッチは非常に堅く、芝の種類も違う上、今回使用されたピッチは陸上競技と併用の為、砲丸投げやハンマー投げの鉄球の落ちた跡でデコボコだったようですが、それにしてもです。

 あのテクニシャンの三都主がトラップミスやパスミスを連発していましたし、選手達がまずはボールをキッチリと止めるといった基本的なことに腐心していたように見えました。
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登録日:2006年 10月 17日 12:23:21

ガーナ戦を終えて

<サッカー 親善試合>日本 ガーナに敗れる - 横浜

【横浜 4日 AFP】サッカー・親善試合、日本vsガーナ。日本の水本裕貴(Hiroki Mizumoto、右)は、ガーナのアサモアー・ギャン(Asamoah Gyan、左)とボールを競り合う。試合は後半28分に先制を許した日本が、再三チャンスを作るも得点を奪えず0-1で敗れた。(c)AFP/Toru YAMANAKA

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 オシム監督就任後、初めてと言っても良い骨のある相手との対戦が実現しました。

 そう、キリンチャレンジカップの対ガーナ戦です。

 結果は0対1の敗戦ですが、私がオシム・ジャパンに対して期待をしていた「負けても納得の行く試合」をやってくれました。

 負けて納得のいく試合などないとお叱りを受けるかも知れませんが、私はあると思っています。
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登録日:2006年 10月 10日 14:06:47

良い監督の条件 ⑤

 良い監督の条件について私見を述べてまいりましたが、今回がいよいよ最終回です。

 まずは、8番目の条件である「心理学者、哲学者的素養があること」について。
 
 フットボールの試合において、フィジカルとメンタルの両面の充実が大切なのは言うまでもありませんが、メンタル面は目に見えないことだけにお座なりになり勝ちですし、評価の基準も曖昧です。

 しかし、ゴルフ、テニス、マラソンに代表される陸上競技などの個人競技はメンタル面の強さが求められるスポーツですし、団体競技でも、フットボールはメンタルやモチベーションが重要であることは歴史が物語っています。
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登録日:2006年 10月 09日 15:29:59

良い監督の条件 ④

 良い監督の条件について、今暫くお付き合い願います。

 今回は7番目の「攻撃的フットボールを標榜するだけではなく、実践かつ具現していること」について。

 古今東西、監督の就任会見でどのようなフットボールを目指しますかという記者の質問に対し、多くの監督が攻撃的なとか、スペクタクルなといった形容詞をよく口にします。

 「うちのクラブは選手のレベルが低いし、選手層が薄いので、とりあえずガチガチに守って、カウンター1本で行きます!」などと口が裂けても言いません。
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登録日:2006年 10月 04日 15:49:57

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プロフィール
小谷泰介
小谷泰介
(著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)

1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。

著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)、『来日サポーターPERFECT図鑑』(東邦出版)などがある。
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