2006年 11月
横浜FCのJ2優勝に想う
大詰めを迎えている今年のJリーグですが、J2では、横浜FCが見事に初優勝を飾り、初のJ1への昇格を決めました。
この横浜FCの優勝は色々な意味で意義深く、Jリーグ各クラブが大いに見習わなくてはならない点が多々あると思うのであります。
まず、何と言っても昨季11位と下位に沈むチームを1年で優勝させたこと。次にカズ、城、
山口、小村といった他チームをお払い箱になったベテラン選手達を再生、かつスタメンで起用してチームを強化させたこと。そして施設面ではJ2最低レベル、そして運営予算でも決して恵まれない弱小チームを短期間で頂点にまで押し上げたことです。
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登録日:2006年 11月 29日 11:04:06
《W杯ドイツ大会仮想報告会②》
<サッカー アジアカップ予選>日本代表 インド選に向けてトレーニングを行う - インド
【バンガロール/インド 9日 AFP】サッカー、第14回アジアカップ(Asian Cup)予選・グループA。4試合を終えて3勝1敗で勝ち点9を獲得し、すでに2位以内を確保して予選突破を決めている日本代表が、11日に行われるインド戦に向けてトレーニングを行い、主将の川口能活(Yoshikatsu Kawaguchi)らが調整した。(c)AFP/Dibyangshu SARKAR
さて、当時の技術委員長であった大仁氏が川淵キャプテンに提出したトルシエ後の日本代表監督候補のリストには、当然ながらジーコ氏の名前など入っているはずがありません。
確かにジーコ氏は、鹿島アントラーズの草創期に於いて、チームの強化に多大な貢献をした人物です。なかでもアマチュア選手にプロフェッショナリズムを叩き込んだことと、チームにリオ出身の優秀な外国籍選手を紹介したことは特筆に値し、それらの功績は鹿島が黄金時代を築くための礎となりました。
しかし、ジーコ氏はあくまでも監督としてではなく、選手兼アドバイザーという立場で貢献したのであり、その時期も日本のフットボール界が未熟だった頃のことです。彼に監督の資格がないことは周知の事実ですし、だからこそ1998年のフランス大会でもブラジル代表チームのコーチではなく、テクニカル・アドバイザーという肩書きでベンチ入りしていたのです。
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登録日:2006年 11月 24日 21:15:24
《W杯ドイツ大会仮想報告》
皆様、ただ今よりW杯ドイツ大会の報告会を始めさせていただきたいと存じます。
私は本日のレポーターを務めさせていただきます日本サッカー協会専務理事の小嶋泰三でございます。大会期間中は強化委員長という立場にあったため、その責任上、本来このような話しが出来る立場にはございません。しかし、何故か専務理事に栄転、昇進致しましたので、今回の大役を務めさせて頂くことをご了承いただきたいと存じます。
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登録日:2006年 11月 21日 20:21:43
W杯ドイツ大会の報告会に思う
11月9日付けの日刊スポーツに、「JFAハウスにて日本協会技術委員会によるW杯ドイツ大会の報告会が行われ、日本代表不振の原因がコンディショニングの失敗などにあると報告された。」との書き出しで、前技術委員長の田嶋専務理事らが日本代表の戦いぶりを解説した様子が記事となっていました。
まずは、その大筋を本文から引用させていただきたいと思います。
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登録日:2006年 11月 17日 17:34:11
海外を目指すJリーガーよ、嫁をとるなら局アナだ!スッチーだ!
【米国 13日 AFP】米スポーツ専門チャンネル「ESPN」は13日に、ポスティングシステム(入札制度)でMLBへの移籍を目指す西武ライオンズ(Seibu Lions)の松坂大輔(Daisuke Matsuzaka)にボストン・レッドソックス(Boston Red Sox)が最高額4200万ドル(約50億円)で落札し、30日間の独占交渉権を得たとみられるとウェブサイト上で報じた。写真は、アテネ五輪・野球・準決勝のオーストラリア戦に先発する松坂(2004年8月24日撮影)。(c)AFP/Timothy CLARY

いきなり下世話なタイトルになってしまいましたが、今回私のお伝えしたいことは呼んで字の如くでございます。結構マジです。
このブログを書こうと思い立ったきっかけは、ちょっと古い話になりますが、平山選手の帰国騒動でした。あんなに才能のある若者が、ある意味失意の帰国をせねばならなくなったわけです。ヘラクレスを足掛かりに欧州の一流クラブへ移籍し、そこで活躍する平山選手の勇姿を想像していただけに、私としましては残念至極であります。
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登録日:2006年 11月 15日 11:39:09
岩本選手の移籍に想う

オークランド・シティーと契約をした元名古屋グランパスの岩本輝雄選手が公式戦に途中出場し、逆転勝ちに貢献しました。
2年間も足首の痛みに悩まされていた天才肌のレフティーにとっては、久しぶりの現場復帰であり、とてもめでたい話であるはずなのですが、どうも今回の移籍話は釈然としません。
それは、もしもガンバ大阪なりヴェルディ東京なり、日本のクラブがアジアチャンピオンズリーグの頂点に立っていれば、今回の移籍話はまず無かったに違いないからだと思います。言い方を変えれば、岩本選手はあくまで客寄せパンダであって、その実力を評価しての移籍ではないということです。
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登録日:2006年 11月 10日 18:14:58
ヤマザキナビスコ株式会社と飯島社長は偉い!!
前回、ヤマザキナビスコカップの決勝戦を受けて持論を展開し、お詫びもさせていただいた次第ですが、言い残したことがあるので書き加えさせていただきます。
前回の冒頭でJリーグよりも歴史の古いヤマザキナビスコカップと述べましたが、事実、この大会はJリーグが始まる前年の‘92年に第1回大会が開催されています。
それ以前の日本のクラブレベルの公式戦といえば、日本サッカーリーグ(JSL)であり、雨の日に限らず、いつもスタジアムには閑古鳥が鳴いていました。(もっとも日本代表も似たり寄ったりでしたけれど。)
それがどうでしょう。‘92年にプロリーグに名乗りを上げた10クラブによるお披露目的な装いでナビスコヤマザキカップが始まるや、サポーター達がスタジアムに押しかけ始めたのです。そう言えばサポーターという言葉も、この年に当時の川渕チェアマンによって推奨されて使われるようになりました。それまではヤンマーのファンとか、読売クラブのファンとか呼んでいたのです。懐かしいですね~。
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登録日:2006年 11月 07日 18:12:15
おめでとうジェフ千葉市原、そしてごめんなさいアマル監督

Jリーグよりも歴史の長いヤマザキナビスコカップの決勝戦が行われ、ジェフユナイテッド千葉市原が鹿島アントラーズを2対0で下し見事に連覇を達成しました。
決勝戦の内容はそのキャッチコピーの通り、それぞれのチームが連覇と10冠を賭け、意地と闘志が激しくぶつかり合うなかなかのものでした。
特に優勝したジェフは、守備の要であるストヤノフを出場停止で欠いたうえに、攻撃の中心であるハースをも前半の早い時間帯に負傷交代で失うという、言わば2人のクオリティープレイヤーを欠きながらも、その攻撃的スタイルを全く変えることなく見事なパフォーマンスを披露してくれました。
オシム監督が率いた去年の優勝チーム顔負けと申しましょうか、PK戦勝ちではなく90分間ですっきりと決着を付けているのですから、昨季を上回る内容の優勝といっても良いのでしょう。
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登録日:2006年 11月 06日 17:39:24
- プロフィール
- 小谷泰介
- (著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)
1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。
著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)、『来日サポーターPERFECT図鑑』(東邦出版)などがある。
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