2006年 12月 13日

FIFAクラブワールドカップジャパン2006の1回戦を終え

<06クラブW杯>クラブ・アメリカ 全北現代を降し準決勝へ - 東京

【東京 11日 AFP】サッカー、06クラブW杯(FIFA Club World Cup Japan 2006)・1回戦、全北現代(Jeonbuk Motors、韓国)vsクラブ・アメリカ(Club America、メキシコ)。試合は、後半34分にリカルド・ロハス(Ricardo Rojas、左)のゴールで先制したクラブ・アメリカが1-0で勝利を収め、14日に行われるバルセロナ(Barcelona、スペイン)との準決勝に駒を進めた。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI

AFPBB News


 皆様ご存知のように今年のクラブワールドカップ1回戦では、アフリカ代表のアルアハリとオセアニア代表のオークランドシティが対戦してアルアハリが、そして北中米カリブ海代表のクラブアメリカとアジア代表の全北現代モータースの1戦はクラブアメリカが制して、それぞれ準決勝に駒を進めました。

 1回戦を見る限りは、緩急自在なパスワークとチーム全員が戦術に対する高い共通意識を持つクラブアメリカが最もレベルの高いフットボールを展開し、欧州スタイルのフットボールを踏襲したアルアハリがそれに続くといったところでしょうか。

 残念ながらアジア代表の全北現代とオセアニア代表の2チームは負けるべくして負けたとしか申しようがございません。特にオークランドシティはセミプロクラブのハンディを闘志だけではカバーし切れず、パスコースが全て予想できる単調なフットボールに終始していました。岩本選手もまだフィジカルが戻っておらず、チームのアクセントになっていませんでした。オーストラリアは即刻、オセアニア連盟に復帰せよと叫びたくなってしまった次第です。
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登録日:2006年 12月 13日 22:18:45

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プロフィール
小谷泰介
小谷泰介
(著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)

1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。
チーム強化に重点を置いたクラブ運営に関する講演も好評。

著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)などがある。
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