2006年 12月 29日

‘06年日本フットボール界の七不思議②

 今年の日本のフットボール界を振り返って、私が独断でこれはおかしいぞ、不思議だと思える出来事に順位を付けて検証する企画ですが、いよいよベスト3の発表です。

 第3位は、「川崎フロンターレ2位躍進の不思議!?」でございます。

 こんなタイトルを付けるとフロンターレのサポーターに怒られてしまいそうですが、不思議イコ-ルダメということではないのでご容赦いただきたいと存じます。いや、むしろフロンターレを褒め称える話なので安心して下さい。

 では何故フロンターレの2位躍進が不思議かと申しますと、コストパフォーマンスの高さが半端ではないからです。同クラブの2005年度収支は19億1300万円で何とJ118チーム中16位という低さで、断トツトップの浦和レッズの3分の1弱であります。
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登録日:2006年 12月 29日 12:30:06

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プロフィール
小谷泰介
小谷泰介
(著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)

1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。
チーム強化に重点を置いたクラブ運営に関する講演も好評。

著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)などがある。
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