2007年 07月
小さな巨人、本田泰人の引退記念試合に想う
去る29日、本田泰人の引退記念試合を取材するため、久しぶりに鹿島スタジアムに足を運びました。
前座試合では、サポーターチーム、帝京OBチーム、本田泰人チームによる20分1本の総当たり戦が行われ、特設ステージや記者会見室では選手達によるトークショーやオークションが行われるなど、アントラーズと本田選手を愛する人々の輪が幾重にも広がりました。
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登録日:2007年 07月 31日 19:03:11
日本、韓国にも敗れて4位に終わる!しかし、私は改めてオシム監督を支持します!!
【7月29日 AFP】サッカー、第14回アジアカップ(Asian Cup)・3位決定戦、韓国vs日本。
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(c)AFP
オーストラリア戦の後半戦と延長戦のビデを見ているような錯覚に陥ったアジア杯の3位決定戦でした。
キープ力とパスワークで勝っている上に、韓国が10人ともなれば、当然のことながらポゼッションでは圧倒しますし、惜しいチャンスも何度か演出できます。しかし、なかなか得点に結びつかないのが今の日本代表です。
「そこで打てよ!」「何で回すんだよ!」「もっと突っかけろよ!」「(クロスの精度の悪さに)へったくそ!!」と、何回言葉を吐き捨て、ぼやいたことでしょう。本当にイライラするアジア杯での日本代表の一連のパフォーマンスでした。
しかし、よく考えるとあの環境と条件の中でクロスやシュートの制度が高くなり、もう少しパスの判断とスピードが上がってドリブルで敵陣に切り込む機会が増えれば、日本はアジアどころか間違いなく世界の強豪の仲間入りが出来てしまいませんか?
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登録日:2007年 07月 30日 19:59:40
オシム・ジャパン、サウジに敗れアジア杯3連覇の夢潰える!
【7月26日 AFP】サッカー、第14回アジアカップ(Asian Cup)・準決勝、日本vsサウジアラビア。
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(c)AFP/Barnaby Chesterman
でも、朧げながら見えてきた、オシム監督の狙い。
オシム・ジャパンがサウジに3対2で敗れ、決勝進出を逃すとともに3連覇の夢を絶たれました。
勝負事ですし、準決勝まで来ると運も大きく作用するので、決勝進出を果たせなかったことが問題だとは思いません。しかし、初戦から準決勝までの日本代表の戦いぶりに何か釈然としないものを感じている自分がいることが問題でした。
監督がジーコ氏であればこのような感情は起こらなかったでしょう。所詮ジーコ氏なのだから仕方がないと諦めがつくからです。勿論、悔しい、イライラするといった感情は持つでしょうが・・・。
しかし、現在の日本代表監督はあのオシム氏なのです!世界中の多くの良識あるフットボール・ピープルが一目置いているあのオシム監督なのです!!
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登録日:2007年 07月 26日 20:05:02
オシム・ジャパン、豪州を下してベスト4進出!しかし、それでも雲散霧消せぬ私の憂鬱・・・
【7月21日 AFP】サッカー、第14回アジアカップ(Asian Cup)・準々決勝、日本vsオーストラリア。
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(c)AFP
事実上の決勝戦とまで謳われたアジア杯準々決勝の大一番ですが、私は延長戦かPK戦の末に日本が敗退すると予想していました。しかし、幸い悪い予感は外れ、日本は見事に強敵豪州を下してベスト4へ進出! 選手、監督、スタッフの皆様に対しては、まずは御苦労様でしたとその労をねぎらい、勝利を祝福したいと思います。
また、オシム監督が就任1年間で、監督によってチームが大きく左右されることを示してくださったのは良い傾向だとも思った次第です。
しかし、一方で心からよくやったと最大級の賛辞を贈れない自分がいることも否定出来ません。
それは多くのマスコミも指摘しているように、後半途中から相手に退場者が出て、圧倒的な支配率を確保していたにも拘らず、決勝点を挙げられなかったからです。
その疑問(と言うより不満)に対して、オシム監督は試合後の記者会見で次のように答えています。
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登録日:2007年 07月 23日 17:42:33
Road to ARTFOOTBALL2007(Ⅲ)

生粋のヒップホップ・アーティストでありながら、元Jリーガー、或いはJリーガーを目指していたBLENDZの二人の大会参加表明は非常にありがたかったものの、フットボールは最低でも11人が必要です。
そこで「THE ミイラ」で長年活躍してくださっているタレントの長江健次さんと、俳優の宮下直紀さんにお声を掛けました。ところが、ご両人は前向きに検討はしてくださったものの、スケジュールの調整がどうしてもつかず、無念の不参加。そこでモデルとして活躍している三上真吾さんと澤井あきらさんに打診をしたところ、何とかなりそうとの返事をいただくことが出来ました。
果たしてモデルが、アートフットボールへの参加が認められるのか疑問でしたが、ファッションというアーティスティックな世界で重要なポジションを担うモデルがアーティストでなくて何だという気概で、大会委員長のユーリに直談判。晴れて参加が認められたのであります。
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登録日:2007年 07月 20日 17:25:53
日本代表、予選リーグ1位通過!しかし、水を運ぶ人のいない中盤に不満!!
【7月16日 AFP】サッカー、第14回アジアカップ(Asian Cup)・グループB、日本vsベトナム。
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(c)AFP
酷暑の中とは言え、どう見ても動いているのはボールだけでしょう!?
アジアカップ開幕戦でカタール相手に勝てる試合を落としたことで、一抹の不安を抱かせた日本代表。でも終わってみれば、ダントツの強さを見せつけての予選リーグ1位通過を果たしました。
しかし、昨今の日本代表のレベルは、予選リーグは誰が監督をやっても突破できる水準にあり、正念場はまさにこれからであります。
ところで、私は昨年のワールドカップ惨敗後、遅きに逸したとは言え、オシム氏の日本代表監督就任を最大限に歓迎し、肯定してまいりました。
その根拠は、私の友人であり、オシム監督と親交のあるバビチ・ブランコ氏が、2000年シーズンに昇格したばかりの弱小清貧の水戸ホーリーホックを、J2で戦える集団に鍛え上げる様を目の当たりにしたことと、同じく私の友人でオシムとは師弟関係にあるズドラヴコ・ゼムノヴィッチ氏が、2001〜2002年の2年間で低迷していたエスパルスを蘇生させ、同クラブにゼロックス杯連覇、そして天皇杯初制覇というタイトルをもたらせた様を目の当たりにしたことにあります。
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登録日:2007年 07月 17日 18:54:34
U-20ワールドカップ、日本8強入りならず!
【7月12日 AFP】07サッカーU-20W杯・決勝トーナメント1回戦、日本vsチェコ。試合は2-2の同点のまま延長戦に突入するも決着がつかず、PK戦の末3-4で日本が敗れ、2大会ぶりのベスト8進出を逃した。(c)AFP
カナダで開催されているU-20ワールドカップで、8強入りを目指してチェコと対戦した日本代表ですが、PK戦の末に惜しくも敗退してしまいました。
イレブンに対して、よくやったと誉めてあげたい気持ちがないわけではありませんが、負け試合を見させられて非常に悔しく、また腹立たしいです!
「前半にコーナーキックから見事な先制点を奪い、後半開始早々に2点目を奪っておきながら何故負けてしまったのか? しかも、相手は後半40分に退場者を出し、120分間の3分の1近くは10人で戦っていたのに!」とやり場のない気持ちをイレブンにぶつけたい気持ちです。
しかし、当事者である選手達が一番悔しく、また(自分たちのことを)腹立たしく思っているに違いないのであって、この敗戦を糧に今後大きく成長してもらう以外に、このやるせない気持ちを収める道はありません。
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登録日:2007年 07月 13日 19:32:31
Road to ARTFOOTBALL 2007(Ⅱ)

川村カオリさんが、SORROWを引き連れてARTFOOTBALLへの参加を表明してくださったことは、涙がこぼれるほど嬉しいことでしたが、日本チームのチャリティー・コンサートを大成功に終わらせるには更なる協力者が必要でした。
実は川村さん以外にも、ひょっとしてこの方々ならばARTFOOTBALLに参加してくださるのではと私なりに期待できるグループがあったのです。
それは何を隠そう「電撃ネットワーク」の皆さんで、彼らはミュージシャンではありませんが、そのパフォーマンスがソチ市民の度肝を抜くであろうということだけは確信できました。そして何よりフットボールが大好きな面々であることと、海外公演を最も多くこなしている日本人エンターテイナーであることが心強かった次第です。
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登録日:2007年 07月 11日 17:16:34
Road to ARTFOOTBALL 2007 (I)

さて、“ARTFOOTBALL 2007”への参加を決意したものの、移動も含めて6月の23日から7月の5日まで、約2週間もの長期にわたってボランティアでスケジュールを割いてくださるアーティストが果たしていらっしゃるのか、それが大問題でありました。
以前にもご紹介致しましたが、フットボール好きのアーティストは日本にも大勢いらっしゃいます。しかし、皆さん所属事務所があってTVやラジオ番組の収録、或いはコンサートや芝居といった公演のため、2週間の休みを取ることなど実質不可能であることは明白でした。
開催国のロシアのSTARKOなどは、純粋なミュージシャンのチームとして長年活動しているし、ベラルーシ、ポーランド、スロバキアやルーマニア、エストニアなど主に東欧諸国のチームには同じようにミュージシャンのみで編成され、積極的に活動しているチームが多く存在します。
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登録日:2007年 07月 10日 17:12:05
フットボールとミュージック(Ⅳ)
まず、始めに日本チームを率いてロシアのソチで開催された“ARTFOOTBALL 2007”に参加していたため、同ブログが2週間の長期にわたって更新できませんでしたことをお詫び申し上げます。本日以降は、豊富な写真と共に興味深い大会のレポートを連日お届けいたしますので、ご期待ください。
さて、ロシアの友人であるミュージシャンのユーリ・ダビドフの招待状ですが、実は日本フットボール協会(JFA)の広報部から私のところへ転送されてきたのであります。
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登録日:2007年 07月 09日 17:51:34
- プロフィール
- 小谷泰介
- (著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)
1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。
著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)、『来日サポーターPERFECT図鑑』(東邦出版)などがある。
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