2007年 08月

オシム・ジャパンは強敵カメルーンを破るも、五輪代表は格下ベトナムに辛勝!

日本代表 五輪最終予選の初戦に勝利

【8月23日 AFP】サッカー北京五輪アジア最終予選・グループC、日本vsベトナム。
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(c)AFP

AFPBB News


 緊張感と閉塞感の強かったアジアカップ観戦とは打って変わって、実に気楽にテレビに向かえた日本対カメルーンの国際親善試合でした。結果もFIFAランキング16位の強豪カメルーン相手にホームとはいえ2対0の完封劇を演じ、めでたし、めでたし!

 しかし、この日はFIFAカレンダーに則って世界中で国際親善試合が行われたのですが、イタリアがハンガリーに、アルゼンチンがノルウェーにそしてオランダがスイスにそれぞれ敗れており、カメルーンの敗退もone of them に過ぎず、この時期に強豪を破ったからといって、過大評価は禁物なのであります。

 欧州各国のシーズンはスタートしたばかりで、コンディションが整っておらず、モチベーションも高くないので、勝った負けたと一喜一憂する時期ではないのです。

 しかし、収穫もありました。前田、田中達也、大久保の攻撃陣の動きが前半特に良かったこと。闘莉王と中沢が守備面で抜群の存在感を示し、攻撃面でも得意のヘッドで先取点を奪ったこと。後半、バランスを崩してカメルーンの猛攻を受けるも何とか凌ぎ、逆に数少ないチャンスから、山瀬が豪快なミドルシュートを叩き込んだこと等々、アジアカップで課題となっていた幾つかの点に改善の兆しが見えたのが、何よりでした。
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登録日:2007年 08月 24日 15:37:47

コンサドーレ札幌よ、ユニホームから「白い恋人」のロゴをはずしなさい!《続編》

 日刊スポーツのサイトに「J2札幌、白い恋人問題で存続の危機」と題して、クラブと石屋製菓の問題に一歩突っ込んだ記事が掲載されていたので、それを受けて本日のブログの補足をさせていただきます。
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登録日:2007年 08月 17日 18:00:01

急告!コンサドーレ札幌よ、ユニホームから「白い恋人」のロゴをはずしなさい!!

 今季のJ2は間もなく終盤に差し掛かろうとしておりますが、コンサドーレ札幌が元気です。

 プロ野球では北海道日本ハムファイターズが昨年日本一に輝き、今季も首位を快走しているだけに、コンサドーレも是非このまま首位を譲らずに、J1へと昇格して欲しいと心から願っています。やはり、日本のトップリーグに北の大地のクラブがいないのは寂しい限りで、コンサドーレあたりは北の雄としてJ1に定着していなければなりません。

 しかし、一方で返す返すも残念なのは石屋製菓の一連の不祥事です。

 雪印、不二家に続き、「石屋製菓よ、おまえもか!」と言いたくなります。
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登録日:2007年 08月 17日 16:58:23

プロ野球とJリーグの観客動員数に想う

 8月の欧州は新シーズン開幕の季節であり、これから約10ヶ月にわたって欧州全土で熱戦、激戦が繰り広げられることを想像すると胸がワクワク致します。

 アジア杯による中断後、J1も本格的に再開されましたが、昨夜、フジテレビのスポーツ番組「スポルト」で、プロ野球とJリーグの観客動員数を比較する企画が組まれていたのですが、プロスポーツ観戦歴40年を越えるオヤジにとって、その中身はなかなか興味深いものでした。

 まず、プロ野球の観客動員ですが、パリーグとセリーグに逆転現象が起こっていることに驚きを覚えました。セリーグ3試合の合計が63、029人なのに対して、パリーグは80、292人と約2万人近くも開きがあるのですが、幼少時代と青春時代に「人気のセ、実力のパ」というお題目を散々聞かされて育った自分としては、耳を疑いたくなる数字です。
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登録日:2007年 08月 16日 20:10:43

日本で初めて開催されたテスティモニアル

 少し古い話になりますが、2002年FIFAワールドカップの各開催都市は、日本協会から分配された余剰金で、翌2003年の夏に様々なイベントを行いました。

 その中で、大阪市は長居スタジアム周辺で「サッカーフェスタ in 長居」と銘打って様々なイベントを展開することになったのですが、たまたま私の学校時代の後輩がその運営を担当しており、何か有意義なイベントが出来ないものでしょうかと相談にやって来たのです。

 そこで、この時とばかりに日頃暖めていたテスティモニアルの企画をぶつけたのですが、非常に意義深く価値的だということでめでたく採用の運びとなり、私はプロデューサーの役を仰せつかることになりました。
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登録日:2007年 08月 13日 19:02:03

サポーターによるテスティモニアルの実現を!!

 先日行われた本田選手の引退試合を受けて、本場イングランドに根付くテスティモニアルのご紹介をさせていただきましたが、今回は私の考えるサポーターによるテスティモニアルのプランを披露させていただきたいと存じます。

 前回も述べましたように、テスティモニアルはクラブやリーグに貢献した功労者の権利として誕生しましたが、それはサポーター達の功労者への感謝の念に裏打ちされたものだからこそ、広く根付き定着したのです。

 そう、その実力と弛まぬ努力で10年以上の長きにわたってリーグ戦に出場し続けた偉大な選手と、その功績を褒め称え、感謝するサポーターがいてこそ成り立つテスティモニアルなのですから、サポーター主導のテスティモニアルが存在してもおかしくはありません。私のプランは、そのムーブメントを日本から起こそうというものなのですが、皆様のご意見、ご感想を是非お聞かせいただければ幸いに存じます。
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登録日:2007年 08月 10日 21:02:09

根付かせよう!テスティモニアル!!

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 1週間程ご無沙汰してしまいましたが、皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。早速ではございますが、今回は本田選手の引退試合の話題を受けて、テスティモニアル(testimonial)について述べさせていただきます。

 日本には残念ながら定着していないテスティモニアルですが、平成11年に出版した幣著「拝啓川渕三郎殿」(モダン出版刊)に皆様へお伝えしたい主旨が書かれていますので、その中から抜粋した文章(平成11年8月23日に行われたラモス瑠偉氏の引退試合を受けて書かれたもの)をご紹介させていただきます。
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登録日:2007年 08月 09日 13:35:53

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プロフィール
小谷泰介
小谷泰介
(著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)

1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。

著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)、『来日サポーターPERFECT図鑑』(東邦出版)などがある。
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