2007年 10月
突然ですが、「亀田興毅選手の仮想模範謝罪会見」です。
【10月26日 AFP】ボクシング、亀田一家の長男・亀田興毅(Koki Kameda、日本)が26日朝、謝罪会見に臨んだ。
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(c)AFP
「今日は、大切な記者会見やのに、張本人が遅刻をしてしまい、申し訳ありませんでした。
許してください(深々とお辞儀)。
まず、始めに先日、大毅が試合をした内藤選手に改めてお詫びを申し上げたいです(再びお辞儀)。
大切なタイトルマッチやのに、無様な試合をしただけやなく、自分や親父までが反則の指示をしてしまうという許されない過ちを犯してしもうたと反省してます。
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登録日:2007年 10月 31日 16:06:51
日本人鍼灸師、欧州フットボール界を刺す!?(8)
【9月30日 AFP】サッカー、07-08ドイツ・ブンデスリーガ1部・第8節、ヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)vsアルミニア・ビーレフェルト(Arminia Bielefeld)。試合は大量8得点を挙げたブレーメンが8-1で快勝した。(c)AFP
《ペーター・ニーメイヤー》
今季スタート時に多数の負傷者を出し、スタートダッシュに躓いた格好のヴェルダー・ブレーメンですが、負傷組の中には昨季の冬休み明けに移籍してきた元ドイツU-21代表のペーター・ニーメイヤー選手がいました。
彼も他の多くの選手同様にグロウインペイン(恥骨結合炎)の症状に悩まされており、主に左足内転筋(左足の付け根の部分の筋肉)の痛みを訴えていたのですが、我々が治療を開始したその日から積極的に治療を受けた選手の一人でした。
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登録日:2007年 10月 30日 18:05:01
日本人鍼灸師、欧州フットボール界を刺す!?(7)
【10月25日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2007-08(UEFA Champions League 2007-08)・グループリーグC・第3節、ヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)vsラツィオ(Lazio)。試合はブレーメンが2-1でラツィオを破った。(c)AFP
《ザノゴ(サノゴ)》
ウェルダー・ブレーメンは昨季終了後、チームの得点源であったクローゼをバイエルン・ミュンヘンに放出せざるを得なかったため、今季のプレシーズンまでに同選手に代わるストライカーを探すことが急務でした。
そこでブレーメンが白羽の矢を立てたのが、コートジボワール代表のザノゴ(母国では恐らくサノゴと発音するのでしょうが、チーム内では誰もがドイツ語風にザノゴと読んでいるので、このブログではザノゴとします。)選手で、同じドイツ北部地方のライバルであるハンブルガーSVから獲得しました。
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登録日:2007年 10月 26日 17:32:23
日本人鍼灸師、欧州フットボール界を刺す!?(6)
【8月23日 AFP】サッカー・親善試合、オーストリアvsチェコ。試合は1-1のドローに終わった。(c)AFP
《カルロス・アルベルト》
ジエゴ選手は昨シーズン、ミクー選手の穴を埋めるべくFCポルトより即戦力のエースとしてブレーメンに迎え入れられましたが、見事に結果を出し、今や押しも押されぬ攻撃の中心選手として活躍しています。
同選手はブレーメンでの活躍が認められ、現在レアルやユベントスが獲得に動いているようですが、遅かれ早かれビッグクラブに売られてゆく運命にあることは間違いないでしょう。
それを見越してということではないのでしょうが、ブレーメンは今季ブラジルのコリンチャンスよりジエゴ選手と同じ攻撃的ミッドフィルダーのカルロス・アルベルト選手を獲得しました。
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登録日:2007年 10月 24日 10:05:36
日本人鍼灸師、欧州フットボール界を刺す!?(5)
<サッカー 欧州選手権2008・予選>ヨアヒム・ロウ監督 アイルランド戦でフリンクスが主将を務めることを明言
《メルテザッカー》
Kさんがヴェルダー・ブレーメンで治療を始めてから3~4日が経った頃でしょうか、シャーフ監督自らが治療室にドイツ代表DFのメルテザッカーを連れてやってきました。
メルテザッカーは23歳になったばかりの若者ですが、知的かつ落ち着いた雰囲気を漂わせた好漢で、監督直々に左膝の調子が悪いので診てやってくれないかと言ってくるぐらいですから、よほど頼りにされているのでしょう。
早速、Kさんは触診を始めたのですが、「ああ、これは典型的なジャンパーズ・ニー(JUMPER’S KNEE)だ。」と一言。
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登録日:2007年 10月 19日 12:51:56
日本人鍼灸師、欧州フットボール界を刺す!?(4)
<サッカー 欧州選手権2008・予選>ドイツ代表 アイルランド戦に向け最終調整
【10月13日 AFP】サッカー欧州選手権2008(Euro 2008)・グループD。8試合を終えて7勝1分けの勝ち点22でグループ首位に立つドイツ代表は、現地13日に行われるアウェーでのアイルランド戦に向け、試合会場となるダブリンのクローク・パークで最終調整を行った。(c)AFP
さて、基本的には余計なことを一切話さない寡黙なフリングス選手ですが、面白いことにタットゥー(刺青)の話題となると食いついてきます。
そもそも彼の上半身と膝下には無数の刺青が施されていて、かのベッカム同様に刺青が大好きのようです。それも漢字の刺青が多く、特に背骨沿いに虎、力、勇、潔といった漢字が3センチ角で縦列にいくつも彫られているのは迫力満点。しかし、その漢字の意味を理解しているとは思えませんでしたし、それほど内容のある文字が彫られているとも思えなかったので、彼の名前を漢字で彫ることを勧めました。すると「漢字で俺の名前をどう書くのか、教えてくれ。」と頼んできたのでビックリ! 早速、翌日に「富凛具洲」という文字を筆でしたためて手渡し、それぞれの文字の意味を説明したところ、笑顔で今度はこれを彫るよとその紙を大事に持ち帰るではありませんか。
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登録日:2007年 10月 17日 14:44:52
日本人鍼灸師、欧州フットボール界を刺す!?(3)
<サッカー 欧州選手権2008・予選>ヨアヒム・ロウ監督 アイルランド戦でフリンクスが主将を務めることを明言
ボロウスキ選手の診療が終わると次にやってきたのはアーロン・フント選手です。
彼は、グロウインペイン(恥骨結合炎、或いは鼠径周辺部痛症候群)の手術を受けたばかりで、術後も痛みが取れないと浮かない顔で語り掛けて来ました。
フント選手に限らず、グロウインペインの症状を訴える選手は多く、ニーメイヤー選手、フリッツ選手、ボロウスキ選手等とトップチームだけでも数名はいて、Kさんは日本人選手と比較して多すぎると驚きを隠しませんでした。
その後Kさんがブレーメンに約2週間滞在した結果、グロウインペインはストレッチング不足と腹筋を鍛えていないことと関連があるに違いないとの見解を示したのですが、信じられないことにドイツではストレッチングの効果の有無についての大論争が巻き起こっているそうです。少なくともブレーメンの選手は練習後もストレッチングを殆どやらず、我々にとっては大きな驚きでした。
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登録日:2007年 10月 12日 18:32:17
日本人鍼灸師、欧州フットボール界を刺す!?(2)
【8月12日 AFP】サッカー、ドイツ・ブンデスリーガ1部のヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)に所属するドイツ代表MFティム・ボロウスキー(Tim Borowski)が、11日に行われたボーフム(Bochum)との07-08シーズン開幕戦で膝を負傷し、戦線を離脱することが明らかとなった。
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(c)AFP
ブレーメン到着の翌日は、ヴェルダー・ブレーメンU-23(いわゆる2軍)のトーマス・ヴォルター監督が我々をホテルまで迎えに来てくださり、ヴィーザー・シュタデイオン(スタジアム)に向かいました。
ブレーメンは、ヴィーザー川の河岸に建つスタジアムの周辺にサブスタジアムや練習用のピッチが併設されており、医療施設もスタジアムの中にあります。到着早々、我々はドクタールームに案内され、フィジオセラピスト達との挨拶をすませるなり早速治療に取り掛かることになりました。
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登録日:2007年 10月 05日 15:03:12
日本人鍼灸師、欧州フットボール界を刺す!?(1)
<サッカー 欧州チャンピオンズリーグ>バルセロナ戦への意気込みを語るシャーフ監督 - スペイン
【バルセロナ/スペイン 4日 AFP】サッカー、欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)・グループA・第6節。
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(c)AFP/LLUIS GENE
ブログをご覧の皆様、すっかりご無沙汰しておりますが、お変わりはございませんか。
まずは9月の11日から一昨日まで、ドイツのブレーメンとスペインのマドリッドに長期間出張していたため、ブログを更新することが出来ませんでしたことを、深くお詫び申し上げます。
実は、今年の7月に鍼灸治療を得意とするスポーツ・トレイナーのKさんより欧州のフットボール界に針治療を広めたいとの相談を受けたのですが、ヴェルダー・ブレーメンとレアル・マドリッドに打診したところ、デモンストレーションに来ても良いとの返事をいただけたので、Kさんご夫妻と両クラブへ往診ならぬ出張治療に出掛けていたのです。
スポーツ外傷における針治療の効用は、本家の中国はもとより、日本、韓国、そしてスポーツ医学の先進国であるアメリカで広く認知されておりますが、欧州では以外に普及しておりません。それはフットボールの世界にも言えることで、Jリーグでは常識となっている針治療も、欧州のトップチーム間ではまだ導入されるまでには至っていないのです。
Kさんは針治療の即効性、副作用の無いこと、外来のフィジオセラピーでは対処できない痛みを和らげたり取り除いたり出来る点は、本場のトップチームでも受け入れられるはずと、絶対の自信を持っておられたため、私どもは容易周到に準備を進め、離日の日に備えました。
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登録日:2007年 10月 02日 19:05:12
- プロフィール
- 小谷泰介
- (著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)
1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。
著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)、『来日サポーターPERFECT図鑑』(東邦出版)などがある。
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