2008年 02月

未だ企業スポーツの呪縛から逃れられないクラブ、JEF UNITED

川淵会長 日本での2018年W杯開催国に立候補することを検討

【10月30日 AFP】2002年W杯を韓国と共同開催した日本が2018年W杯開催国に立候補することを検討していることが日本サッカー連盟の川淵三郎(Saburo Kawabuchi)会長によって明らかになった。
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(c)AFP

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名将オシムがジェフ千葉を去り、息子アマル監督が後を引き継いだ時、ジェフが上昇曲線を描くことはあり得ない(アーカイブ2006年9月20日のブログ参照)と予想しましたが、案の定、現実のものとなってしまいました。

そればかりか、昨季のジェフ千葉はリーグ戦で下位に沈み、一時は降格争いを演じるなど散々のシーズンであったといえます。

おまけにシーズン終了後には羽生、山岸、水野、水元、佐藤勇人といった日本を代表する主力級、いわゆるオシム・チルドレン達が軒並み他チームに移籍してしまい、今季は全く別のチームとして不安な1年を過ごすことになりそうです。
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登録日:2008年 02月 28日 10:52:13

頑張れ!ろう者の日本代表!!(2)

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日本ろう者サッカー協会技術委員長の田澤龍太郎さん。長身で甘いマスクのナイスガイです。

ろう者の男女日本代表チームが合宿を行っている茨城県の宿舎で、日本ろう者サッカー協会の高橋会長と慣れない筆談を行っていると、暫くして長身の青年がやってきて、「始めまして!強化委員長の田澤です!」と笑顔で私に挨拶をされました。

田澤さんは、同じ聴覚障害でも耳が全く聞こえないわけではなく、補聴器の助けを借りながら読唇術なども学び、恐らくは大変な努力の末に通常会話が出来るレベルまでに到達された方とお見受けしました。

とにかく、爽やかなイメージそのままの好青年で、高橋会長と筆談で悪戦苦闘していた
私の通訳を買って出てくださったばかりではなく、昼食中のろう者日本代表男女チームとそのスタッフの紹介をしてくださったのです。
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登録日:2008年 02月 22日 14:01:21

すごいな!鄭大世!!

東アジアサッカー選手権2008 日本 初戦で北朝鮮と分ける

【2月17日 AFP】(写真追加)東アジアサッカー選手権2008(East Asian Football Championships 2008)・決勝大会、日本vs北朝鮮。試合は1-1の引き分けに終わり、両チーム勝ち点1ずつを分け合った。(c)AFP

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東アジア選手権が開幕し、日本は初戦で北朝鮮を相手にドロー発進。

その岡田ジャパンに対して色々と批判はあるようですが、私は少なくとも中国戦と韓国戦が終わるまでは努めて冷静に分析をし、その後に批評させていただこうと心に決めている次第です。

そういった事情で、日本代表については敢えて触れませんが、対戦した北朝鮮のお馴染みの鄭選手が見事なプレーを披露してくれましたので、その点について少し言及させていただきます。

いや、あの目の覚めるような得点は当然のこととして、劣勢の状況から味方がボールを奪った時の動き出しの良さといい、ボールを受け取った後の判断、処理といい、鄭選手はトップの選手の鏡となるプレーを随所に披露してくれました。

そのパフォーマンスには「敵ながら天晴れ!」と素直にに拍手を送りたいし、何人もの方が、「鄭大世が日本代表だったらな~」と思われたに違いないのです。
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登録日:2008年 02月 19日 16:26:47

頑張れ!ろう者の日本代表!!(1)

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日本ろう者サッカー協会会長の高橋孝司さん。聴覚に障害のあるフットボール愛好家のキャプテンです



今春より、私がスーパーバイザーを務めさせていただいている会社が、あるフットサルのプロジェクトを始動させます。

その会社の代表取締役であられるMさんは、プロジェクトを通じて社会貢献がしたいと常々考えておられたのですが、とあることがきっかけで日本ろう者サッカー協会への協力及び支援をさせていただけないものかということになりました。

そこで、日本ろう者サッカー協会会長の高橋さんにお会いするため、先週の日曜日にろう者の日本代表が合宿をなさっている茨城県神栖市にある宿泊施設を訪ねてまいりました。
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登録日:2008年 02月 15日 13:01:37

ちっとも素敵ではない日本代表のユニフォーム

日本 タイを降しW杯アジア3次予選初戦を白星で飾る

【2月7日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)・アジア3次予選・グループ2、日本vsタイ。
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レプリカ・ユニフォームという概念が、まだイングランド以外では定着していなかった1975年頃から、ユニフォームの収集をしていたオタクとして一言。

この度、新調なった日本代表のユニフォームは、ちっとも素敵ではないと申し上げたいと思います。

そもそも私は、日本協会がFIFAに登録しているユニフォームカラーの「青と白」が気に入りません。

所詮、どんなに頑張ったところでイタリア代表の地中海ブルーや、代表のニックネームが“LES BLUES”(青い奴等)であるフランス代表の青いユニフォームが築いた伝統や歴史には遠く及ばず、カッコ良さでも叶わないからです。

また、日本国旗の色である白地に赤を基調とした色の方が、明らかに日本の国を意識出来るうえ、視覚的にも気持ちを高揚できるので、日本代表のユニフォームは白赤であるべきだと考えています。

従って私は、昔のラグビー日本代表のユニフォームが大好きでした。
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登録日:2008年 02月 12日 16:31:39

岡田JAPAN、タイを下したけど今ひとつの試合内容

日本 タイを降しW杯アジア3次予選初戦を白星で飾る

【2月7日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)・アジア3次予選・グループ2、日本vsタイ。
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(c)AFP

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岡ちゃん率いる日本代表にとって大事な、大事なW杯アジア予選の初戦。

雪の舞う埼玉スタジアムで、前半だけを見れば1対1というお寒い内容でした。

しかし、後半の中頃から、自力に勝る日本がタイを圧倒し始め、ラッキーながらも大久保が動物的嗅覚とも言うべき鋭い反応を見せて勝ち越し点をゲット!その後はセットプレーから、中澤、巻の両長身選手が得意のへディングからねじ込み、4対1と突き放して完勝。

スコア的には申し分ないのですが、4点のうち3点はセットプレーから。そして、もう1点は相手のミス絡みと、流れの中から完全に相手を崩しての得点はありませんでした。

しかも、タイ代表は主力6~7名を諸事情で欠いていたうえに、降雪(タイは常夏の国です)
というハンディの中で戦ったことを考えると、今回の勝利は手放しでは喜べません。
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登録日:2008年 02月 07日 15:44:24

岡田JAPAN、2戦目にして初勝利! ボスニア・ヘルツェゴビナに快勝!!

日本 ボスニア・ヘルツェゴビナとの親善試合を勝利で飾る

【1月30日 AFP】(写真追加)サッカー国際親善試合、日本vsボスニア・ヘルツェゴビナ。試合は日本が3-0でボスニア・ヘルツェゴビナに勝利した。(c)AFP

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勝負事とは奇妙なもので、同じような内容で、しかもチャンスやピンチの回数が殆ど一緒でも、それらのチャンスをものにし、勝利するとしないでは、天と地ほどの差が生じてしまいます。それがタイトルの懸かった試合であれば、尚更の事です。

「勝てば官軍」とはよく言ったもので、「試合に勝って、勝負に負ける」というのはその反意表現になるかと存じますが、岡田JAPANの船出となった一連のKIRINチャレンジカップを観戦して、勝つことの大切さをしみじみと感じました。

そうなんです。チリ戦もボスニア・ヘルツェゴビナ戦も、相手が若手主体の限りなく二軍に近い一軍半で、FW陣に絶対という選手がいなかったため、無失点で切り抜けることが出来ました。また、攻撃に関しても2試合の決定的チャンスはほぼ同数で、特に後半に集中していましたが、チリ戦はそれをことごとく外し、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦は効率よく決めただけの違いでした。
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登録日:2008年 02月 04日 12:20:27

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プロフィール
小谷泰介
小谷泰介
(著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)

1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。

著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)、『来日サポーターPERFECT図鑑』(東邦出版)などがある。
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