2008年 07月

ゴーンさんが泣いている・・・。

日産ゴーン社長、インドで低価格車生産の可能性を示唆

【6月27日 AFP】日産自動車(Nissan Motor)と仏ルノー(Renault)の社長を務めるカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)社長は27日、インドで1台3000ドル(約37万円)規模の低価格車を生産する可能性に言及し、その場合、提携相手はマヒンドラ・アンド・マヒンドラ(Mahindra)となることが「自然」だと語った。
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(c)AFP

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横浜Fマリノスが、もがき苦しんでいます。

リーグ戦も折り返し地点を過ぎた19節の段階で、18チーム中16位と降格圏内をさまよっているのです。勝敗も5勝4分10敗と大きく負け越しており、他に負け数が二桁に届いているチームは、17位のコンサドーレ札幌(11敗)と最下位のジェフユナイテッド千葉(12敗)の2チームだけですから、事態は深刻です。

しかし、だからといって横浜FマリノスがJ2に降格するとは私は思いません。

それは、10敗の中の殆ど(8敗)が1点差負け、そして残りの2敗も2点差の負けで、守備が崩壊しているわけではないからです。得失点差-2という数字は上から9番目の成績であり、失点22に至っては上から7番目の成績なので、16位に低迷している方が不思議なくらいです。
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登録日:2008年 07月 30日 16:32:58

世にも不思議なホームゲーム

タクシン元首相、28日にタイ帰国へ、クーデター後初

【2月28日 AFP】タイの政府高官は、2006年9月の無血クーデターで失脚し、海外で事実上の亡命生活を続けているタクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)元首相が28日に、クーデター後初めて帰国することを明らかにした。
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(c)AFP/Anusak Konglang

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バンコクで行われていたろう者日本代表のデフリンピック予選開催期間と、W杯アジア3次予選タイ対日本戦の日程が偶然にも重なっていたので、観戦に出掛けることに致しました。

6月14日にバンコク郊外にあるラジャマンガラ・スタジアムで行われたこの試合ですが、キックオフは5時20分。東京のように鉄道網が充分に発達していないバンコクでは、同スタジアムへの交通手段は車しかなく、我々もタクシーで会場に向かいました。

ご存知のように本場欧州での国際試合の場合、スタジアムに近づくに連れてレプリカユニフォームや国旗を身に纏ったサポーターがどんどんと増えてきて、高揚感に包まれた一種独特の雰囲気が辺りを支配しているのですが、この試合に関しては様子が違いました。

何しろスタジアムのある広場の入口に辿り着くまでは、これからワールドカップ予選が行われるという気配が殆ど感じられません。広場入口の露店でさえ、フットボールとは全く関係のない日用雑貨や洋服を売っていて、売り子のおばさんたちは我関せずといった涼しい顔をしています。
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登録日:2008年 07月 28日 10:28:24

釜本さんが泣いている・・・(2)

中田英寿氏が開催のエキシビションマッチ 2-2のドローに終わる

【6月7日 AFP】サッカー元日本代表の中田英寿(Hidetoshi Nakata)氏が呼びかけたエキシビションマッチ「プラス・ワン・フットボール・マッチ(+1 FOOTBALL MATCH)」が7日、開催された。試合は2-2の引き分けに終わった。(c)AFP

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私がティーンエイジャーだった頃、日本を代表するフットボール選手は何と言っても釜本邦茂さんでした。今をときめく中村俊輔のような中盤のテクニシャンでもなく、Jリーグ開幕前後に日本のフットボール界を牽引したキング・カズ(三浦知良選手)のようなシャドウ・ストライカーでもない、堂々たる体躯の典型的なストライカーでした。

当時のポジションでは、センターフォワードといって、ポスト・プレイヤー(ターゲットマン)、ドリブラー、そして点取り屋の3つをこなす攻撃の柱であり、一昔前のフットボールとはいえ、それはそれは頼もしい存在だったのです。

日本代表でも、所属クラブのヤンマー・ディーゼル(セレッソ大阪の前身)でも、彼にボールが渡ると、ピッチのみならずスタジアムの空気が一瞬にして変わるのが分かるほど存在感のある選手でした。

「何かをやってくれそう!」という期待を抱かせるだけではなく、実際に期待に沿う活躍をしてくれる、つまり欲しい時にきっちりと点を取ってくれる存在であったわけです。

日本リーグでは常に得点王争いを演じて7度も得点王を獲得。リーグ通算251試合で202ゴール、日本代表でも国際Aマッチ76試合に出場して75ゴールを記録するなど、今では考えられないような数字を残しており、実際に抜群の得点能力を誇っていました。
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登録日:2008年 07月 18日 17:42:52

釜本さんが泣いている・・・(1)

中田英寿氏が開催のエキシビションマッチ 2-2のドローに終わる

【6月7日 AFP】サッカー元日本代表の中田英寿(Hidetoshi Nakata)氏が呼びかけたエキシビションマッチ「プラス・ワン・フットボール・マッチ(+1 FOOTBALL MATCH)」が7日、開催された。試合は2-2の引き分けに終わった。(c)AFP

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マルキーニョス、バレー、アレッサンドロ、ヨンセン、ダヴィ、エジミウソン、ジュニーニョ、ジウシーニョ、そして闘莉王とくれば、どういった選手達の羅列かお分かりですね。

これは、今期J1の第16節(7月13日現在)に於ける得点ランキングの順位ですが、見事に外国籍の選手によって上位が独占されています。

上から9番目にやっと日本代表の闘莉王選手が名を連ねているものの、彼は帰化組であり、しかもポジションはディフェンダーときていますから、日本人ストライカーの人材不足は深刻です。

これは今に始まったことではないので、皆さん麻痺してしまっているようですが、もしもこの状況を認識しているのであれば、日本代表は何故フォワードが点を取れないといった馬鹿げた議論は止めましょう。日頃のリーグ戦ですら取れていないゴールを、国際Aマッチといった大舞台で取れるはずがないからです。
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登録日:2008年 07月 17日 12:42:26

頑張れ!ろう者の日本代表!!(4) ~アジア太平洋デフリンピック予選大会を振り返って~

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四半世紀以上にわたってフットボールビジネスに携わってきた私ですが、恥ずかしながら、ろう者のフットボール日本代表チームが存在することを私は知りませんでした。
52年の人生の中で、ろう者の方と交流を持つ機会が全くなかった事が、その大きな要因ですが、それはろう者の方々がまだまだ社会に進出しにくい環境に置かれていることの証明に他ならないのかも知れません。

しかし、良く考えてみれば、日本全国には600万人にも上る難聴の方がいらっしゃって、障害者手帳を持つ所謂ろう者の方々が100万人もいらっしゃるのですから、彼等の中でフットボールを愛する人達がろう者の協会を設立し、日本代表チームを組織したところで何ら不思議はございません。そして、まさにその作業を長年地道に遂行されてきた方が、日本ろう者サッカー協会会長の高橋孝司さんであります。
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登録日:2008年 07月 07日 18:04:01

過酷な監督業

オシム監督 脳梗塞で倒れる

【11月16日 AFP】(一部更新)日本サッカー協会(JFA)は16日、サッカー日本代表のイビチャ・オシム(Ivica Osim)監督が脳梗塞で倒れ、危険な容態であることを明らかにした。
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(c)AFP/Kyoko Hasegawa

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今年に入って、体調不良のため川崎フロンターレの監督を辞任した関塚氏が、先般同クラブの練習場を訪ね、選手達と旧交を暖めたそうです。一時はかなり危険な状態にあったという関塚氏が、ある程度健康を回復されたことを知って大変に嬉しく思いました。

それにしても、昨年暮れの衝撃的なオシム監督の入院騒ぎといい、関塚さんのケースといい、監督業なるものの過酷さを思い知らされる事件が日本のフットボール界を立て続けに襲っています。
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登録日:2008年 07月 04日 18:32:32

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プロフィール
小谷泰介
小谷泰介
(著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)

1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。

著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)、『来日サポーターPERFECT図鑑』(東邦出版)などがある。
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