2009年 11月

スパーズ、9対1の大勝!デフォーは5得点と大暴れ!!


今季のプレミアシップは、スパーズが元気です!

開幕以来、マンU、チェルシー、リヴァプール、アーセナルの一角に割って入る活躍をみせており、前節ではウィガンを何と9対1と粉砕!その勢いは、止まるところを知りません。

今季はリヴァプールが低迷しているので、長年プレミアシップに君臨してきた前述のビッグ4の牙城が崩れる可能性大ですが、スパーズが4強の一角を崩す候補の筆頭であることは誰もが認めるところでしょう。

それにしても9得点というスコアは、欧州のトップレベルのリーグで近年耳にしたことのない数字であり、快調スパーズの餌食になった哀れウィガンのマルティネス監督は、「どこに大敗の原因があるのかをチェックして、次節に備えたい・・・。」と、試合後のインタビューで力なく答えるのが精一杯でした。
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登録日:2009年 11月 23日 22:58:26

W杯全出場国決定も私の予想は大外れ!!


去る11月18日をもって、2010年W杯南ア大会の全ての予選が終了し、出場32カ国が全て出揃いました。

注目の欧州予選のプレーオフはどこも死闘が繰り広げられ、いずれも僅差の勝利でフランス、ポルトガル、ギリシャ、スロベニアが本大会の切符を手にしましたが、私の予想は予想通り!?ことごとく外れたことになります。

しかし、言い訳のように聞こえるかも知れませんが、欧州予選のプレーオフともなると各国の実力は拮抗していて予想は極めて難しく、どの勝者も手に汗握る接戦を制しての辛勝ばかりでした。

特にフランスは、ホームゲームながら気迫溢れるアイルランドの前に見せ場も少なく、90分間を0対1で終えられたのは幸運と言われても仕方がない内容でした。延長戦での決勝ゴールもハンドの反則絡みの得点で、見ていてアイルランドが気の毒な試合だったと思います。アイルランドのような外連のない、ファイト溢れるプレーをする勇敢なチームを本大会で見れないのは実に残念に思います。(因みに現在アイルランド協会は、主審が決勝点の直前にアンリが犯したハンドを見逃したことを不服として、FIFAに再戦を要求していますが、却下されるでしょう。)

また、若い有望なスターを抱えた強豪ロシアの敗退も驚きでした。あの名将ヒディングをしても、そのロシアを本大会に導けないのですから、欧州予選のレベルは何と高いのでしょう。
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登録日:2009年 11月 19日 23:00:26

Fabulous! Fantastic! Godzilla Matsui!!


フットボールの話ではなく、メジャー・リーグ・ベースボールの話で恐縮ですが、ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手がやってくれました!

皆様御存じのように、今年のワールドシリーズはヤンキース対フィリーズの対戦となり、松井選手にとっては、アメリカに渡った7年前に同シリーズに進出して以来のチャンス到来となったわけです。

その復とないチャンスを自らのバットで引き寄せ、しかも文句なしのMVP獲得という栄誉にも与かり、本当に良かったと心から祝福を送りたい気持ちで一杯です。

何故ならば、その栄光までの道のりは苦難の連続であり、特に過去3シーズンは茨の道であったといっても過言ではないからです。

そう、松井選手は2006年に左手首骨折の大怪我をし、2007年には右ひざの手術、そして昨シーズンは左足の手術を行うなどここ3年間は常に怪我に悩まされ続けており、苦しみもがいた末のワールドシリーズ制覇だったのです。
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登録日:2009年 11月 08日 23:34:54

いよいよ眠れる獅子は起き上がるのか!?


[中国、サッカー立て直しへ=胡主席ら指示、八百長を撲滅
 【香港時事】スポーツ大国・中国が低迷するサッカーの立て直しに乗り出した。サッカーは同国でも人気があるが、話題になるのは八百長などの不祥事ばかり。胡錦濤国家主席らが是正と強化を指示したのを受け、警察が違法サッカーとばくの大掛かりな捜査を開始した。
 習近平国家副主席は10月12日、訪問先のドイツで「(北京)五輪を開催した後、中国は必ずサッカーのレベルを向上させると決心した」と言明。同14日には劉延東国務委員が山東省の青島で開かれたサッカー関係の座談会で「われわれはわが国のサッカー発展を阻害する問題点を突き止めなければならない」と主張した。
 さらに、胡主席は16日、同省の済南でさまざまなスポーツの関係者と接見した際、わざわざ元サッカー選手に歩み寄って握手し、サッカー振興に対する期待を表明した。中国の指導者が相次いで特定のスポーツ強化の重要性を強調するのは異例のことだ。
 今月5日付の香港紙・東方日報などによると、その後、中国警察は八百長が絡む違法サッカーとばくの疑いで各地のサッカー関係者20人以上を拘束。同紙は「多くの選手、コーチ、審判らが捜査対象になっており、最終的に100-200人が捕まるようだ」と伝えている。
 共産党・政府指導部はサッカー界に長年たまったうみを出した上で、国家体育総局やサッカー協会の指導体制を抜本的に改革する方針とみられる



最近、時事通信で上記のような記事が配信されましたが、非常に興味深く読まさせていただきました。

大国の元首が, 五輪やワールドカップ以外のことでスポーツについて言及するのは極めて稀であるのに、フットボールという競技に限定して、しかもそれを重点的に強化するというのですから、大変にエポック・メイキングな出来事と言えるのではないでしょうか。

胡錦濤国家主席がフットボール愛好家であるという風評をこれまでに耳にしたことはありませんが、それだけに彼のこの発言の意図がどこにあるのか、興味を注られます。
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登録日:2009年 11月 07日 22:56:00

第21回台北デフリンピックに参加したろう者日本代表


皆様はデフリンピックなる競技大会の存在を御存じでいらっしゃいますか。
パラリンピックは、夏季五輪開催後に同じ開催都市で実施されるし、大手メディアも取り上げるので私達にも馴染み深い大会ですが、それに比べるとデフリンピックはあまり認知されていないように思われます。

かくいう私も、日本ろう者サッカー協会の方々とお付き合いをさせて頂いてからその存在を知った次第で、お恥ずかしい限りでございます。

デフリンピックとは、デフ(deaf)という言葉を冠していることからもわかるように、deaf(ろう者)のためのオリンピックであり、その歴史はフットボールのワールドカップよりも古く、第1回大会は1924年にパリ(フランス)にて開催されました。

オリンピックやワールドカップと同じく4年に1度開催され、1939年のストックホルム(スウェーデン)大会から、1949年のビーフェルト(オーストリア)大会迄の10年間は、第2次世界大戦の影響で中止を余儀なくされましたが、それ以外は順調に会を重ね、先頃大21回大会が台湾の台北市にて開催されました。

因みに、同大会は発足当初は国際ろう者競技大会と呼ばれていましたが、1967年に世界ろう者競技大会と名称変更され、2001年にI.O.C.の承認を得てデフリンピックとなり、今日に至っています。
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登録日:2009年 11月 01日 02:33:17

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プロフィール
小谷泰介
1955年、タイ王国バンコク市生まれのフットボールジャーナリスト。

四半世紀に及ぶ取材経験を生かしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説は、ラジオやテレビで人気を博した。
また、本場欧州にプロクラブの監督や選手の友人が多く、クラブ経営にも造詣が深い。
チーム強化に重点を置いたクラブ運営に関する講演も好評。

著書に「拝啓 川淵三郎殿」(モダン出版)や「Jリーグ入門」[講談社)などがある。
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