未だ企業スポーツの呪縛から逃れられないクラブ、JEF UNITED

川淵会長 日本での2018年W杯開催国に立候補することを検討

【10月30日 AFP】2002年W杯を韓国と共同開催した日本が2018年W杯開催国に立候補することを検討していることが日本サッカー連盟の川淵三郎(Saburo Kawabuchi)会長によって明らかになった。
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(c)AFP

AFPBB News


名将オシムがジェフ千葉を去り、息子アマル監督が後を引き継いだ時、ジェフが上昇曲線を描くことはあり得ない(アーカイブ2006年9月20日のブログ参照)と予想しましたが、案の定、現実のものとなってしまいました。

そればかりか、昨季のジェフ千葉はリーグ戦で下位に沈み、一時は降格争いを演じるなど散々のシーズンであったといえます。

おまけにシーズン終了後には羽生、山岸、水野、水元、佐藤勇人といった日本を代表する主力級、いわゆるオシム・チルドレン達が軒並み他チームに移籍してしまい、今季は全く別のチームとして不安な1年を過ごすことになりそうです。

しかし、ジェフ千葉の体たらくは今に始まったわけではありません。

その実体を把握するには、まずJEF UNITEDの前身である古河電工サッカー部の歴史から吟味していかなければならないでしょう。

古河電気工業サッカー部は1946年に創設され、1955年にはその後の日本フットボール界を牽引していく長沼健氏(元JFA会長)らが入団し、飛躍を遂げます。1960年と61年には天皇杯連覇を成し遂げ、この制覇は学生優位の日本フットボール界の流れを社会人主体へと変革させる切っ掛けとなったのです。

その後、1965年からスタートする日本初の全国リーグ(JSL)の設立に向けて中心的役割を担い、当然のこととして初年度から加わることになります。そして、その当時の主力には長沼健氏、川淵三郎氏、宮本征勝氏、平木隆三氏といった、その後の日本フットボール界を牽引して行くことになる錚々たる顔ぶれが揃っていました。しかしながら、何故かタイトルには縁がありませんでした。

1970年代に入ると、永井良和氏や奥寺康彦氏といった高卒の有望選手を育てる路線が効を奏し、1976年にリーグと天皇杯の2冠を見事獲得。しかし、その年に奥寺氏がドイツの1FCケルンに移籍すると再びリーグ優勝からは疎遠となり、2度目の制覇までには9年間も待たねばなりませんでした。

しかし、その翌1986年には、日本のチームとして初めてアジア・クラブ選手権(現AFCチャンピオンズリーグ)に優勝するという快挙を達成します。時代背景は異なるものの、昨年浦和レッズが成し遂げた偉業を、古河電工サッカー部が20年も前に達成していたということになります。

その後はといいますと、再び泣かず飛ばずの時代に突入し、日本リーグ最終年は8勝3分け11敗の7位という成績でした。

要するに古河電工サッカー部は、日本リーグ27年間の歴史の中で、読売クラブや日産サッカー部ほどのインパクトを残したわけでもなく、さりとて釜本邦茂氏率いるヤンマーディーゼルサッカー部(現セレッソ大阪)や、杉山隆一氏率いる三菱重工サッカー部(現浦和レッズ)のような存在感のあるチームでもない・・・。また、東洋工業(現サンフレッチェ広島)のような確固たる黄金時代を築いたわけでもないけれども、リーグ創設以来のオリジナル・メンバーで、常に中位の成績を維持し、忘れた頃にはタイトルを獲得するという地味ながらも渋い存在のチームであったのです。

敢えて誉め言葉を探すとすれば、決して強豪ではなく、古豪でもなく、企業スポーツの花形であった日本リーグの名門という二文字がぴったりのチームということになるでしょうか。

日本リーグ創設当時からのオリジナル・メンバーであり、プロ化を迎えてJEF UNITEDと名前を変えた後も、一度として下部リーグへの降格を味わうことのない唯一のチーム。そして、なおかつ、一貫して日本サッカー界を支える人材を輩出し続けたチームなのですから、少なくとも当事者(古河電工サッカー部出身者)の皆様は、名門チームであると捕えていらっしゃるに違いありません。

ところで、プロリーグ(Jリーグ)化が具体的に検討され始めると、この名門チームは親会社が一般消費者との取引がない事業形態を採っていることを考慮して、JR東日本との共同出資で新会社を設立する方針を決めました。一方で新会社設立の背景には古河電工1社では、経済的なバックアップが充分に出来ないからという思惑もあったようです。

しかし、この出来事にこそ、今日の情けない事態を招いた大きな要因のひとつが隠されていると申し上げねばなりません。

理由は、至って簡単。複数の出資者が経営に携わっているチームは、十中八九、弱体化していくという不文律がJリーグには存在するからです。

その不文律をより具体的に申し上げますと、例えばJ2に沈んで久しいアビスパ福岡、ベガルタ仙台といったクラブは主要な出資企業(団体)から役員が送り込まれているという現状が挙げられます。

アビスパ福岡ならばメインスポンサーであり、筆頭株主であるコカ・コーラウエスト、行政の福岡市、そして地元財界の九州電力からの出向組によって、社長以下主要な役員が構成されています。ベガルタ仙台ならば宮城県、仙台市、東日本ハウス、東北電力といったところでしょうか。

つまり、これらの形態のクラブは「船頭多くして船山に上る」状態に陥ってしまい、責任逃れの出来るぬるま湯環境の中で、チームが弱体化してしまうのです。「俺が何とかせねば!」とか「俺がやらずに誰がやる!」といった我一人立つ精神が希薄な企業が成長しないことと一緒です。

なお、昨季やっとJ1への復帰を果たしたコンサドーレ札幌のチーム形態も、同じと言えるでしょう。そして、コンサドーレファンには誠に申し訳ありませんが、前述の理由により、コンサドーレ札幌は優勝争いではなく、降格争いを繰り広げる運命にあると私は予想しております。

では、その反対例をご紹介したいと思いますが、そのチームこそは今更私が敢えて申し上げるまでもなく、アルビレックス新潟でございます。

名門でも、強豪でもなかった新興チームが、僅か数年で日本一の観客動員数(現在は2位)を誇るクラブへと急成長したのは、池田弘氏という経営者が陣頭指揮を取ったからに他なりません。彼の地方空洞化減少を何とかしたいという動機に裏打ちされた起業家精神、つまりは「俺が何とかしなければ!」という一人立つ精神が、一見不可能と思えることを可能にしたのです。

そう言えば東国原宮崎県知事も、「この宮崎を(俺が)どげんかせんといかん!」という切迫した想いが動機となって立候補され、当選後は見事な改革を推し進めていらっしゃいます。

なお、池田氏が、企業スポーツ全盛の時代を生き、旧態然とした日本企業の倫理にどっぷりと使った大企業出身の人材ではなく、自身で家業を継ぎながら、事業を切り開いてきた起業家であったことも、大きな要因であると申し添えておきたいと存じます。

さて、話しがジェフ・ユナイテッドから逸れてしまったので、元に戻しましょう。

主に古河電工とJR東日本の二つの企業の出資によって生まれたジェフユナイテッド市原・千葉の場合ですが、厳密に言えばこれまでに述べてきた「船頭多くして船山に上る」の例えとは弱冠異なるものの、船頭が複数人いるという意味ではやはり類似した問題を抱えつつ、徐々に経営が悪化してきたと私は分析しております。

確かに二つの企業が出資して出来たクラブではあるのですが、JR東日本はあくまでも古河電工から依頼された側であって、当事者ではないという意識が強く、基本的には今もそれは変わっていません。(その一例としては、常に社長は古河電工から送り込まれていることが挙げられます。)

実は、JR東日本のような、多くの整備されたインフラと膨大な不動産を抱えるメガ企業が、本気でクラブ経営に乗り出せば、浦和レッズをも凌ぐチーム作りが可能なのですが、今のところ残念ながらその気配はないようです。

では、一方の古河電工が、名門の誇りと日本のフットボール界を俺達が改革して行くのだという気概を持ってチーム運営に乗り出しているかというと、そうでもありません。

それは、長沼健氏も、川淵三郎氏も、木之本興三氏も、小倉純二氏も、田嶋幸三氏も故宮本征勝氏も、或いは平木隆三氏も、結局は全員が古河電工を退社され、荒涼とした日本フットボール界に於いて、それぞれの道を切り開いて行かれたという事実に注目すれば一目瞭然。そうなのです。彼らの抜けた古河電工本体には、既にフットボールの為に腹をくくれるような侍がいなくなってしまったのです。

また、俗に言われる「協会幹部が古河閥によって構成されている云々」というのは間違いであって、厳密には「元古河電工社員閥」或いは「古河電工出身閥」と申し上げるのが正しいと思います。

さて、その侍達である川淵氏も木之本氏も、また、長沼氏も小倉氏も自分達が歴史を紡いできた古河電工の分身とも言えるジェフユナイテッドが、Jリーグ開幕当初は可愛かったでしょうし、それゆえに何の問題もなく(実は大有りだったのですが)Jリーグ創設メンバーとして承認もしました。

また、古河電工本体も、我が社は日本フットボール界の名門だから恥ずかしいことはできないと、全述の新会社設立を働きかけたり、それなりのビジョンと気概を持ってJリーグ開幕を迎えたに違いないのです。

実際、開幕年のジェフ・ユナイテッドは大物助っ人外国籍選手であるリティー等の活躍もあって、5位とそれなりの活躍を見せました。

しかし、健闘は僅かに開幕年のファースト・ステージのみで、後はオシム監督の出現する21世紀まで優勝争いに加わることは一度たりともないばかりか、万年降格候補の汚名を着せられるチームとして、何シーズンも過ごすはめになるのです。

次回は、企業スポーツの概念から脱却できなかったゆえの弊害等の話しを交え、より深く同クラブの実態にメスを入れさせていただきたいと存じます。
(つづく)

※今回のこのブログは、あくまでも私個人が長年古河電工及びジェフ・ユナイテッドについて見聞きしてきたことと、調べうる限りのデータを下に執筆をしたクラブ批評であります。事実誤認等にお気付きになりましたら、ご指摘頂ければ、幸いに存じます。

コメント[14], トラックバック[0]
登録日:2008年 02月 28日 10:52:13

コメント

千葉在住の新米ジェフファンです。
ジェフ関係の記事をありがとうございます。

オシム監督の退任以降の流れは、ほんとうに呆れてしまいます。
坂本選手の買い戻し、主力メンバーの流出、監督不在などなど。
今回はヨジップ・クゼ氏という、欧州での指導経験の豊富な方を招くことに成功しましたが、行き当たりばったり感が否めません!!!

過去から遡ることでジェフの体質が見えてきそうでワクワクしています。
続きを待ってます。

ピ @ 2008年 02月 28日 12:02:59

ピさん

コメント有難うございます。

Jリーグの中で、JEFサポーターほど、喜怒哀楽(正確には喜怒怒怒哀哀哀楽と表記すべきかもしれません)を味わっているサポーターもいないと日頃感じておりますが、ピさんをはじめとした皆様には、ご苦労様と申し上げたいと存じます。

しかし、同クラブは、一応日本のトップリーグに草創期から40年以上も所属し、一度も降格経験のない、日本版アーセナルのようなクラブですから、誇りは失わないで頂きたく存じます。

日本リーグで2~300人しか観客のいない時代から、40年近くも観戦歴を重ねると、いやでも見えてくるものがあり、そういったオジサンならではの切り口は大事にしたいと思っています。

小谷泰介 @ 2008年 02月 28日 13:25:22

こんにちは、小谷さん。

自分も千葉県民でして、JEFには呆れてます。
選手はプロですから移籍はしょうがないと思いますが、何とも・・・。
あのドキドキするような攻撃が観られないと思うと寂しいです。(最近の代表もですが!)

記事と関係なくなりますが、ある評論家が東アジア選手権のコラムで「オシムより弱いは払拭された」と書いていますが、他国の監督は「日本は退化している」と言ってますが・・・?
自分は退化しているというか、ベストメンバーでないにしろ未来を感じなかったです。
これからの予選で海外組で何とかしようとするのが目に見えてます。
オーストラリアや韓国などと当たった場合、今の戦術では厳しいとしか思えません。

JEFや協会もしっかりとした強化プランを掲げ、継続してほしいものです。

レコバ @ 2008年 02月 28日 17:55:23

レコバさん

いつもコメントを有難うございます。

「岡田ジャパンに対して、未来を感じなかった」とありますが、先日発売されたNumber誌のテーマも「岡田ジャパンに夢はあるか?」でした。

この話題については、東アジア選手権についての総括も含めて近く掲載したいと思います。今しばらく、お待ち下さい。

小谷泰介 @ 2008年 02月 29日 10:33:38

さっそくのコメントありがとうございます!

Numberは観てないのですがそんなテーマだったんですね。

小谷さんの総括、楽しみにしております。

レコバ @ 2008年 02月 29日 13:16:31

多くの人が忘れてますが、JEF=JR東日本+古河ですよね。
企業名を愛称にしているのは他にない。
「企業スポーツの呪縛」以前の問題ではないでしょうか?

遊園 @ 2008年 05月 07日 13:02:54

こんにちは、はじめまして。

ジェフが強くなっていった(過去)理由として
よく書かれるのが「オシムが就任したから」と
いう事ですが、
オシムを連れてくる事の出来た元GM祖母井氏の力が
あったからでしょう。
こちらでは「オシム出現まで一度たりとも優勝争いを
したことがない」と書かれていますが、祖母井GM就任はじめ頃の
ベルデニック監督の時にも好成績を残していると思いますが…。

たがその祖母井氏が辞められたのも
船頭多きチーム首脳陣の争いがあったと思われる節があるので、
この記事の趣旨に異を唱える者ではありません。

Kast @ 2008年 05月 07日 14:43:56

遊園さん

確かに,おっしゃる通りですね。JEFのネーミングは公募によって決定されたと記憶していますが、こんな名称が許されたのは、時のチェアマンが古河出身の川淵氏だったからでしょうか。

このクラブは、今季間違いなくJ2に降格してしまうと予想していますが、構造上の問題ですから、仕方がありません。残念なことです。


Kastさん

おっしゃる通り、JEFユナイテッドを強くしたオシム氏を連れてきたのは祖母井氏であり、ベルデニック氏との契約をクラブに推奨したのも同氏です。

ただ、その祖母井氏とて、駄目な監督を少なからず連れてきていますし、実はオシム氏の招聘は、ペリマン監督との契約が暗礁に乗り上げてしまった末の非常事態時の決断だったと言われております。ペリマンはナイスガイですが、監督としては本場で全く評価されていませんから、祖母井氏は実にラッキーだったということになります。

しかし、運も実力のうち!そして、オシム氏との信頼関係を築けたことは祖母井氏のGMとしての実力ですし、今季のグルノーブルの躍進を見ても、彼の手腕によるところ大であることは間違いありません。

GMに関して申し上げれば、監督同様にフットボールを心から愛し、研究熱心で人間としても優れていなければ、本当に良い仕事は出来ないと言うことなのだと思います。

実は、JEFについての記述は、まだ書きかけで、早く続編を書かねばならないと思っております。

いずれにしましても、貴重なご指摘を頂戴し、有難うございました。またの機会に、コメントをお寄せ頂ければ、幸いに存じます。

小谷泰介 @ 2008年 05月 07日 15:59:05

開幕年の城彰二は鹿実の3年生。当時は強化指定選手の制度もありませんでした。

1975生まれ @ 2008年 05月 07日 22:11:15

1975生まれさん

ご指摘の通り、城彰二氏は1994年、Jリーグ開幕2年目のデビューでしたね。
謹んでお詫び申し上げると同時に、本文を訂正させていただきました。
ご指摘ありがとうございます。

小谷泰介 @ 2008年 05月 08日 11:52:17

奥寺とかもう戻ってはくれないんだろうな
永井も去年まで二、三年に渡ってレッズで仕事
息子は同じ千葉県でもレイソルでプレイ
城もテレビに出てもJEFの事は特に何も言わない
このままでは隊長も現役辞めたらレッズのハートフルコーチにでもなりそう
フロントが馬鹿だと、かつての名選手の古巣としての機能が無くなってしまうという悪例になってしまった
丸の内御三家で唯一、二部経験の無いクラブでしたがそれも今年で終わりのようですね

レッズを越える前にJRは早く赤字解消してよ
その埋め合わせは未だに税金から補填されてるんだから堪ったもんじゃない

親子二代のサッカー馬鹿 @ 2008年 05月 09日 00:33:52

親子二代のサッカー馬鹿さん

このブログに関するコメントを頂いている方の多くは恐らくJEFのサポーターでいらっしゃるのだろうなと想像しておりますが、自虐的かつ落胆のフレーズが多いので胸が痛みます。

アレックス・ミラー氏なんて知りませんでしたけれども、救世主にはなれないでしょうね。

JR東日本の前身(国鉄)は、大変な赤字会社でしたけれども、JR東日本となった今は優良企業です。取り敢えず・・・。

小谷泰介 @ 2008年 05月 09日 14:19:06

初勝利オメ
だけどこの苦しみは主力選手の放出によるものなので本当の地獄はこれからでしょう
水野がセルティックで出番が無いそうですが戻ってくるのでしょうか?
でも新監督は現役時代はレンジャーズ一筋だったらしいのでセルティックの事は激しく嫌っているとか………

因みに私はジェフサポではありません
ただ日本でクラシコって使用していいのは個人的には旧丸の内御三家だけだと思ってる位には愛着はあります
Jリーグ開幕前後から入ってきたクラブが偉そうにしてるのが嫌なだけかもしれませんが(コインブラが居たクラブとか)

ご指摘の自虐的なコメントはただ口が悪いだけで悪意はありません
ただ、特に奥寺に関しては非常に残念な事だと思います
これまでの東欧路線にさらにドイツとのパイプがあればなかなか楽しい事になっていた可能性もあっただけに残念です
まさに覆水盆に帰らずとはこの事でしょう

親子二代のサッカー馬鹿 @ 2008年 05月 11日 22:03:30

親子二代のサッカー馬鹿さん

コメントの返答が遅くなり申しわけございません。

貴殿はJEFのサポーターではないとのことですが、文面を拝読する限りでは、古川電工の時代から良く試合を御覧になっているような感じですね。

旧丸の内御三家にあらずばクラシコにあらずとおっしゃるあたりも観戦歴の長さをものがたっているような・・・。

ところで、貴殿が初代のサッカー馬鹿で、息子さんが二代目でいらっしゃるのでしょうか!?

私の場合は、自分が初代フットボール馬鹿で、息子が二代目です。二代目の方が情報力に優れていて、調べるのが面倒くさい時などは息子に聞いたりしています。また、私はキーガン、息子はマルディーが好きなため、ポジションもプレースタイルもかなり違います。(どうでも言い事をつらつらと書いてしまったことを、お許し下さい。)

ミラー監督についてですが、セルティックを嫌っているとは思いたくありませんね。そんなに了見が狭いようであれば、名監督とは言い難いですから・・・。

とにもかくにもお手並み拝見ですね。

なお、奥寺さんですが、もう古河やJEFに何の未練も持っていらっしゃらないと思いますし、ご自信のクラブをお持ちなので、そこで花を咲かせていただきたいと願っています。クラブのトップであられると言うことは、大変なことであり、そうそう辿り着けるポジションではありません。頑張っていただきたいものです。

小谷泰介 @ 2008年 05月 13日 12:52:07

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プロフィール
小谷泰介
小谷泰介
(著者近影:一昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)

1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。
チーム強化に重点を置いたクラブ運営に関する講演も好評。

著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)などがある。
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