「今夏にオウエン獲得か!?」、やるじゃないか!JEF UNITED!!

アラーダイス監督 オーウェンの移籍に懸念を示す

【6月10日 AFP】サッカー、イングランド・プレミアリーグのニューカッスル(Newcastle United)を指揮するサム・アラーダイス(Sam Allardyce)監督が、動向が注目されている同クラブのイングランド代表FWマイケル・オーウェン(Michael Owen)の移籍に懸念を示した。
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(c)AFP

AFPBB News


先日、日刊スポーツに「千葉が今夏FWオーウェン獲得か」というタイトルで、JEF首脳陣が、ニューカッスル・ユナイテッドのイングランド代表FWのマイケル・オーウェン選手の獲得に動いているとの記事が掲載されていました。

昨オフに日本代表クラスが5人も流出した代償として、10億円以上の補強選手を獲得するための資金を用意しているので、金銭的にも問題ないとのこと。

欧州の移籍市場が解禁となる7月を見据えて敢えて選手獲得に動かなかったようで、現首脳陣は最初から大物選手に狙いを定めていたようです。

なるほど!

しかし、ニューカッスルと年俸を巡って来季の契約が難航している同選手には、マンチェスター・ユナイテッドからも15億円のオッファーが届いており、現実的にはかなり厳しいと個人的には思うものの、その経営戦略には大きな拍手を送りたいと存じます。

近年、ボスマン判決後のチャンピオンズリーグの隆盛や、放映権の高騰により、一流選手の年俸が一気に釣り上がって、千両役者と呼ばれる世界的な有名選手が日本にやって来なくなって久しいですが、今回のJEFの試みはそういった閉塞感のある日本の移籍市場に改革の風を呼び起こすものです。

オシム色を一掃し、未知数の残るミラー監督を全面に押し出した改革を断行しようとしていることに一抹の不安は残るものの、積極的にチームを変えるんだという姿勢は評価に値します。

実は、新任の三木社長はJR東日本出身なのだそうで、かつては品川駅の駅長さんも務められたとか。また、以前にもJEFに出向なさっていた経歴の持ち主だそうで、ひょっとして、この大胆な改革のヴィジョンを描いていらっしゃるのは、三木社長なのかと想像したりしています。今までのJEFにはなかった、かなり大胆な企業戦略ですから・・・。

いずれにしても、三木進社長には、これまでに培ったビジネスセンスをクラブ経営にどんどん取り入れていただき、クラブの改革を行っていただきたいと存じます。

とにもかくにも、新生JEFは今まさに荒波へと航海を始めたばかりなわけですが、私を含めた多くの人々の予想を覆す舵取りをされること、即ちJ1残留を果たされることを期待致します。

そして合わせて、ミラー船長と、沢入一等航海士、そして昼田一等機関士の健闘をお祈り申し上げます。

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登録日:2008年 05月 15日 20:11:08

コメント

小谷さん初めまして
記事には関係ないのですが、今回のレッズサポーターとガンバサポーターの乱闘騒ぎはどう思われますか?
これでスタジアムに足を運ぶ人が少し居なくなったと思うと悲しいです。

グラサポ @ 2008年 05月 18日 01:46:10

今回記事とは関係ありませんが、僕もグラサポさんと同じく今回のレッズ、ガンバサポーターの乱闘騒ぎの事件について小谷さんの意見が聞きたいです。

僕もNHKで試合を見ていたのですが、試合が終わったらなぜかレッズ、ガンバ両選手が小競り合いを起こしていたので気になっていたのですが、NHKの中継はそこで終わってしまったので、その後どうなったのかはわかりませんでした。

しかし何時間か経って、ネットでYAHOOニュースを見ていたら事態は僕が思っていたよりはるかに深刻なものでした。

どうやら事の発端は、試合前にガンバサポーターが投げた水風船が浦和サポーターの子供に当たったことのようです。そしてガンバが3対2で勝ち、不穏な雰囲気の中、ガンバの選手が、ピッチ内で円陣を組み、跳びはねたことで一気に爆発したらしく、双方がフェンス越しに応援旗のさおを投げ合うなど一触即発状態だったとの事です。

そして約2時間後の午後6時になっても、スタジアム周辺に約2万人の浦和サポーターが居残り、罵声を浴びせ、ガンバサポーター約1500人は缶詰め状態となり、浦和レッズは急きょ臨時バス約20台を用意し、ガンバサポーターは約40分後、ユニホームを脱ぎ、応援旗を隠して県警機動隊員らに誘導され、バスに乗り込み脱出したとの事です

そして更には午後4時半ごろ、ガンバサポーターの男性が押されてスタンドからグラウンドに落ちて右足を骨折し、搬送されたとのニュースまで飛び込んできました。

色々な場所から情報を整理してみると、試合中からガンバ側は浦和側にペットボトルや水風船を投げ込んでいたのは間違いないようです。そして浦和のホームである埼玉スタジアムで、ガンバ大阪が優勝したかのように円陣を組み騒いでいたため、浦和側が激怒したみたいですね。

でもこのような事件が起こったことは、僕としては大変残念極まりませんし、とても悲しくなってきます。

でもどうして愛するクラブを応援するためにスタジアムまで足を運んで、サポーター一丸となって勝利を願うはずなのに、サポーターはこんなことをしてしまうのでしょうか?

プロのジャーナリストである小谷さんの意見を聞かせてください!

このような騒動は二度と起きてほしくないです。

ボン @ 2008年 05月 18日 03:54:14

上のコメントでも誤解されているようなので・・・私は昨日あの場にいました
ガンバのサポが下へ落下したことは、あちらが煽ろうして乗り出して勝手に落ちた
だけで、レッズサポは押したようにおっしゃるのは誤認ですので・・・
この方が落ちたのは、サポ同士が乱闘になるもっと前なのに、TVのニュースでは乱闘の映像のあとに流すのでまるで、レッズサポは落としたかのようも思っている方ばかり
上の方も誤解しているようなのでこの事は反論させていただきます

昨日のレッズサポの行動が良いことだなんて、全く思っていません
しかし、新聞で書かれているような、水風船が投げ込まれただけで負けた試合の
腹いせだけの行動みたいに書かれているのは捏造です!
試合前からガンバサポは水の入ったペットボトル、電池のような物まで投げ込んでいたのです。
それが子供にあたったりしていました。
試合中は我慢していたけれど、点が入るごとにわざわざ、煽る行動を取りました
そして、最後に選手が円陣を組んで喜んでいるときにも「ウンコレッズ」というコールをしていました。

どうしてこんな事をするのかは、あの場にいた人しかわからないと思います。
ひとつの事でおきた事件じゃないからです。
試合前、試合中、試合後すべての流れからきたものなので・・・

やってはいけない事だという事はレッズサポもわかっています
でも報道だけを信じて、意見を書かれるとあの場にいた自分としては、ちょっと
待って・・・と言いたいです
自分の生活を色々犠牲にして、週末の試合のためにすべてをかけている
サポだからこそ、熱くなってしまうんですよ
理解されるのは無理でしょうが・・・
ボンさんのように、冷静ではいられないんですよ

今後こんな事がないようにという部分は同じです

ruru @ 2008年 05月 18日 11:32:16

グラサポさん

初めまして!そして、コメントをお寄せいただき誠に有難うございました。

ご質問の件ですが、私も昨夜、報道で事件を知り、非常に悲しい気持ちです。

フットボールというアート(芸術)を鑑賞かつ堪能するために、にスタジアムに足を運んでいるはずなのに、何故ものを投げ入れたり、相手チームのサポーターを取り囲んだり、挙句には突き飛ばして、怪我をさせたりしなくてはならないのでしょうか。

実際にスタジアムにはおりませんでしたので、安易なことは申し上げられませんが、私なりに取材をして、近日中に意見を述べさせて頂きたいと存じます。


ボンさん

長文のコメントを有難うございました。

事件に関する多角的な情報をお寄せいただき、大変に参考になりましたが、熟考のうえ、近日中にブログにて意見を述べさせていただきたいと存じます。

今、暫くお待ち下さい。

小谷泰介 @ 2008年 05月 18日 11:33:40

ruruさん

お久しぶりです。また、コメントをお寄せ頂き有難うございます。

事件の詳細を知ろうとした時、マスコミの報道だけでは不十分であることを痛感しているだけに、現場からの貴重な情報をありがとうございました。

情報を整理して、ブログにて私見を述べたいと思います。

小谷泰介 @ 2008年 05月 18日 15:27:31

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プロフィール
小谷泰介
小谷泰介
(著者近影:昨年7月にチェルシーFCのレジェンドで元イングランド代表のケリー・ディクソン氏とともに)

1955年、タイ王国バンコク生まれ。
フットボール・ジャーナリスト。
四半世紀に及ぶ取材経験をベースにしたジャーナリスティック、かつ辛口の解説はラジオ、テレビで人気を博した。
また、欧州のプロクラブの指導者や選手に知己が多く、クラブ経営にも造詣が深い。

著書に『拝啓 川淵三郎殿』(モダン出版)、『来日サポーターPERFECT図鑑』(東邦出版)などがある。
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