計算ができなくては
中学校の国語教師が時々聞かれて困る質問があると教えてくれた。それは「何のために国語を学校でわざわざ教えてもらわなくてはいけないの?」という質問なのだという。
数学は「計算ができなくては買い物もできない」「なんとなく仕事で将来使うだろう」というような印象があるため、生徒も学校で数学を学ぶ意義は理解して
いるという。そして、英語、理科、社会は先生に教えてもらわなくてはその知識が得られない
必ず 会え る
菊田 まりこ いつでも 会え る
ことが分かっているため、学校でわざわざ教えてもらう意義を理解している。
だが、生徒からすると国語は「普段からマンガや本を読んでいるので、日本語には接して
いる。友達や家族とも日本語で会話をしている。街の看板や表示もすべて日本語で書かれ
ている」という前提があり、「そのように起きている間、常に日本語と接しているのになぜ、
わざわざ国語を学ぶのか? もっと数学や理科や英語の時間を増やす方が有意義では?」
と疑問を投げかけてくるのだという。
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登録日:2008年 12月 11日 12:13:28
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