ロンドン市長選挙。
【4月30日 AFP】ロンドン(London)のフルハム地区のオフィスに通うマーチン・カディム(Martin Kadhim)さん(29)は、愛車ポルシェ(Porsche)のSUV「カイエン(Cayenne)」を手放さざるをえなかった運命を静かに受け止める。
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(c)AFP/Prashant Rao
渋滞税や高燃費車税。私はいいアイデアだと思っている。地球温暖かガスを抑制するためには、何か今までのものを変えなきゃいけない。通勤のために車を使うのをやめて公共の乗り物に変える。高燃費の乗り物を、ハイブリッド車などに買い変える。消費者が求めるのなら、車メーカーも低燃費の商品を売り出さずにはいられないだろう。
ただ、この高燃費車税案を詳しく読んでいないが、使わざるを得ない人への配慮だとか、公共乗り物の充実は充分なされているのだろうか。政府もただ求めるだけでは、市民が苦しいだけ。生活を変えたり、負担を負うメリットがなければ、抗議もするだろう。
今週末はロンドン市長選挙。現職で労働党のケン=リビングストンと保守党のボリス=ジョンソンのたたかい。リビングストンは環境政策推進派。ジョンソンは高燃費車税は導入しないといっている。どうなるか楽しみ。
ロンドン市長選挙をめぐり、ひとつ"えー?"と思うことが新聞で起こっている。
メディア王ルパート=マードックは、イギリスでは高級紙タイムスと大衆紙サンを所有している。タイムスはリビングストン支持、サンはジョンソン支持なのだ。2紙は読者層は違うし、違う政治思想を持ってて悪くはないけど、同じオーナーなのになぁと思うのだ。彼は、新聞が売れれば思想など、それほど重要ではないと思っているのだろう。しょっちゅう保守寄りになったり、労働よりになったりと変わる。ビジネスで成功しているということは、政治家よりもむしろ、国民の空気を読むのがうまいのかもしれない。
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登録日:2008年 05月 01日 20:11:02
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