「うち」もバイリンガルたい!

標準語と民族言語のバイリンガル教育を推進する政府 - 中国

【新彊ウイグル自治区/中国 26日 AFP】少数民族教育については、長い間物議をよんでいる。
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(c)AFP/Frederic J

AFPBB News


少数民族、中国の「民族識別工作」により、分けられた「漢族」と「少数民族」。その数は、ニュースにもあるように、漢族を除き、55民族にも分かれているそうです。

Wikiによると、その詳細は以下↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%B0%91%E6%95%B0%E6%B0%91%E6%97%8F

少数民族の方針と異なるバイリンガル教育を受け入れることは、中国共産党の民族理論や国民統合理念などを教えることでもあり、結果として政府への反発につながる可能性も否定できない。

■国民として、部族として

たしかに、国策として「民族」を分類している中国では、あまりに自分の生まれ育った種族の理解を深めることは、得策ではないのだと思います。しかし、超大国「中華人民共和国」の栄光ある国民のひとりとして、四の五のいわずにその意識を高く持て!、といいたい部分だって、なきにしもあらず。痛し痒しです。

でも、考えてみると、単一民族である私たち日本人にだって、現代のように「超」中央集中型になる以前、地域文化華やかなりし時代がありました。それは考えるに、いまほど交通の便がよくなかったこと、それに、インターネットをはじめとする、通信網の未発達による、文化圏の交流困難が原因に他なりません。

私はその昔、遠い遠い「東京」に憧れを抱きながらも、ふるさとの言葉、風習、生活、人情とちょっとばかりのしがらみにつつまれ生きていました。

■言葉と一緒に忘れたもの

そんな私もすでに、20年近く東京近郊に住んでいますが、ふるさとの人たちの考え方(少なくともうちの親&ご近所さん)は、どこかで時間が止まったのではないかというほど、いつ会っても、話をしても、基本が変わらないことに驚きます。一方私はもう、どっぷりと「中央」の考え方にハマっています。それは、足の早い「ネットの仕事」をしているからかもしれないし、もともと自分に、田舎の思考回路や感覚を否定する部分があったかも、しれません。

こんなことをつらつら書きながら、ふと気づくと
すっかり方言が抜けている自分を発見。

あわてて、思い出してみました。

■こんな感じ

したらね、たいぎゃな忘れとった気がしておとろしかったばってん、うち、まだ球磨弁(熊本県南部の方言)しゃべっきっごたぁ。さしより、安心たいね。ばってんほんなこついうたら、あっちん風土んごたっとも、おぼえといてな、とかいんかんぎゃぁかたとまぜこぜにちしかい、わが立ち位置んごたっとばつくるんなら、そいはそいで、こっちんおっだけだと、のうなしたおもしろかこつの出てくっどかー、って、思いよっとこたい。

おお、見事にバイリンガル。すげぇ(笑)

コメント[7], トラックバック[0]
登録日:2006年 12月 20日 14:28:30

コメント

 
あの~のぉ~くぼさんちゅ~のは、球磨の出身やでのか。
うらは石川生まれ、福井育ちやけどおめ~え、どちらでの生
活も中途半端な長さやったでぇ、方言が定着してえんのやざ。
大学生の時には4年間、たっぷり博多弁(を含む九州弁)に
漬かったんやが、首都圏に出てきたらえっぺんにすっかり抜
けてしもたんや。


方言による弊害もあるんやが、方言がまるっきしなくなってし
まうのも、ほれはほれで寂しいちゅ~わけやでの。
 

高瀬 @ 2006年 12月 20日 15:40:22

京都生まれで両親も京都出身.だから小5まで8年間福岡にいたときは,家では京都弁,小学校では博多弁を使うバイリンガルのつもりでした.でもちゃんとした博多弁は「しゃべりきらんかったと」です.
小6で京都に戻ったとき,小学校で意気揚々と「京都弁」をしゃべったら,
「お前,訛っとるで」って言われました.

↓このサイトを参考に,標準語訳にトライしてみました.採点よろしく.
http://www.geocities.jp/sakura28it/jiten.html

そしたら,だいぶん忘れてるようで心配だったんだけど,私まだ球磨弁しゃべれるみたいだった.とりあえず安心したわ.でも本当のことを言うと,向こうの土地のことも覚えておいて,都会の考え方とまぜこぜにして自分の立場みたいなのを作ったら,それはそれで,こっちにいるだけだと出てこなかったようなおもしろいことが出てくるかもって,思ったの.

U・M・E @ 2006年 12月 20日 18:03:46

>高瀬さん
おぉ、高瀬さんな、たいぎゃいろんなとこっば、さるいとんなすなぁ。いっとき博多んおらしたと?んな、そけすんどる時は「●●くさ!」とか、いいやったろか(笑)あ、こら、久留米ん方の言葉やけん、博多んしな、あんまつかわんどか。

↓邦訳(爆)↓

おお、高瀬さんは、相当いろいろな場所を移動してらっしゃるのですね。しばらく博多にもいらっしゃったんですか?それなら、そちらにお住まいのころ「●●くさ!」など、お使いに?あ、これは久留米の言葉でしたね。博多の人は、あまり使わなかったでしょうかねぇ~。

>U・M・Eさん
あら~、そぎゃんじゃったですな。U・M・Eさんも、福岡にすんどらしたて、きいとりますたい!京都ん言葉ちゅうたら、品のよか~、ちゅうイメージやけん、博多んあらか言葉な、どぎゃんじゃったですか?

おどましら~ん!、面白かサイトのあるもんですたいなぁ。熊本弁の辞典な。標準語訳、おいたぁぁぁ!とつけもにゃあ、よか出来ばい!100点!!!いつか、こっちさみゃこらしたとき、球磨しゅーちゅーば飲むばい!

↓邦訳↓
ああ、そうでしたね。U・M・Eさんも福岡に住んでいらっしゃったと、うかがってました。京都弁は「品がいい」というイメージなので、荒っぽい博多の言葉は、肌に合いましたか?

いやいやぁ、びっくりですぅ。面白いサイトがあるものですね!熊本弁の辞典ですかぁ。標準語訳、わーーー!すんごい、いい出来!100点!!!いつか、コチラへいらっしゃることがあったら、いっしょに球磨焼酎飲みましょうね!

くぼ@赤ウサギ @ 2006年 12月 21日 00:20:19

ぼくは東京生まれの東京育ちだからさあ、方言のことよくわからないんだよね。あ、きみ、何を笑っているんだい? 失礼じゃないか、こら、おんどれ、何笑てけつかんねん、ぼけ、まっぺんやったろみゃあか、って言ってっぺ?

神戸生まれ名古屋小金井柏取手を経て千葉在住。

テツ @ 2006年 12月 21日 05:24:46

>テツさん
なにゆうとんねんな!神戸出身千葉在住のうちら、どこまでも同郷やないのっ。(幼馴染ではないが 爆)でも、アタシの記憶では、芦屋では「おんどれ、けつかんねん」なんて、そんな言葉、使わなくってよ。
(ξ^∇^ξ) ホホホホホホホホホ

赤@神戸⇒人吉⇒福岡⇒大分⇒埼玉茨城(いっしょくた)⇒千葉県へと、今日、居つきました。

くぼ@赤ウサギ @ 2006年 12月 21日 13:20:49

方言だば、わぁだっきゃ、まげでねぇべどぉ~。
わのとっちゃ、転勤族だはんで、子供のころだっきゃ、わも、たんげ転校したでぇ。
だはんで、とうほぐの方言だば、なんとなぐわがるはんで。
んだども、わの方言はまいね。
弟だっきゃ、完璧だはんで、かなわねっきゃ。
だべど、わのあっぱっだっきゃ、どご行ってもふぐしま弁しゃべっちゅーはんで、ある意味、たいしたもんだで。

翻訳

方言なら、私も負けないですよ~。
私の父親は転勤族だったので、私も何回も転校しました。
ですので、東北の方言なら、何となく分かります。
それでも、私の方言はダメですね。
弟は完璧なので、かないません。
でも、私の母親はどこに行っても福島弁を話すので、ある意味すごいです。(translated from 津軽弁 into 普通の言葉)

注釈
わ:私
とっちゃ:父
あっぱ:母
たんげ:たくさん
まい:ダメ

藤原Hikki @ 2006年 12月 24日 12:18:56

>藤原さん
きたーーーーー!(笑
じゃなくて、私の知らない「北」の方の言葉ですね。
方言の面白いところ、奥深さは
こうやって、言葉だけしゃべっていても(書いてても)たぶん、その地方の人間でなければ伝わらない、微妙なニュアンスが、隠れているところかなぁ。
藤原さんとお互いの方言だけでしゃべったら
そらも~、外人同士で会話しているみたいだろうな、東京では(爆

くぼ@赤ウサギ @ 2006年 12月 26日 11:06:46

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久保 まどか
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芸能情報から政治経済ネタまで、幅広く活動中のフリーライター。おしゃれ大好き。ニックネーム「赤ウサギ」の由来は三国志。一日千里を走る「赤兎馬」のごとく、世界のカルチャー&エンタメ情報を駆けめぐります。
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