2006年 11月 30日

おじさんが家に来た

<第7回ラテン・グラミー賞>授賞式にJ・ロペスとM・アンソニー夫妻が登場 - 米国

【ニューヨーク/米国 6日 AFP】第7回ラテン・グラミー賞(The 7th Annual Latin Grammy Awards)の授賞式が2日、マディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)で開催され、各賞の候補者など豪華アーティストが登場した。
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(c)AFP/DON EMMERT

AFPBB News


おじさんが家に来た。 
このおじさん、そろそろ45歳となるらしい。 自分たちより10歳以上も年上であるにもかかわらず、ひどく甘えん坊であり、如何なものかと思えてしまう。 その上、思い通りに甘えることができないと家中をうろうろと歩き回り、 悲痛な声を上げるのである。 こっちとしては、たまったものではない。 しかし、ひとたびリビングルームで一緒にくつろぎ始めると、これぞ至福の時と言わんばかりの表情を見せる。 何とも単純でかわいらしいおじさんである。

感のいい人なら、もうこのおじさんが人間のおじさんで無いことがお解りかと思う。 こんな人間が家に来た日には、それこそ本当にたまったものではない。 おそらく、1日たりとも一緒には過ごすことができず、すぐにでも追い出してしまうだろう。 しかし、このおじさんはネコ。 ちょっと位のわがままも逆にかわいかったりもする。 

ある事情から、愛猫を手放さなくてはならなくなった人から引き受ける事となったこのおじさん、そろそろ5歳となるらしく、色々と調べたところ、猫の5歳は人間での45歳に当たるらしい。 本当に甘えん坊で、愛らしい目をくりくりとさせている割には結構お年を召しているこのおじさん、その年の割には結構遊び好きでもある。 今までも、色々とペットを飼ってきたし、周りからの話しを聞く限り、遊ぶことよりもゆっくりとすることを好む年頃のはずなのに、このおじさんはかなりエネルギッシュに動き回る。 侮れない。 

少し前にも書いたとおり、ペットと共に暮らしたかった所に転がり込んできた話だったので、本当にタイミングが良かった。 しかし前回のマリーアこともあり、初対面の時にはやはりドキドキとしてしまったが、やはりこのおじさん、今までずっと愛にあふれた生活を送っていたのであろう。 さすがに家に来た直後から、それまでと同じように振舞えるほどの図太さは持ち合わせては居なかったものの、そこまで順応不可でもなかったし、数日後には、すっかりと家のおじさんとなりきっていた。 家でずっと寝ているおじさんに。

しかし、来たばっかりのおじさんではあるが、5歳を過ぎると人間で言うところの成人の域を過ぎ、そろそろご年配のエリアに突入するらしい。 傍から見ればただのかわいらしいネコのはずなのに、中身はただの太っちょなおじさん。 如何なものか。 これからの老後を心配せずにリラックスしてすごすことが出来るように、しっかりと面倒なり、介護なりを世話してあげたいと思う。 

春には屋上に面した窓周りを修復する予定となっているので、おじさんも小春日和の暖かい日には、窓枠のそばにちょこんと座ってお昼寝をすることが出来るようになるであろう。 おじさんも気持ち良いだろうし、その幸せそうなおじさんの姿を眺めることの出来る自分たちも、また幸せな気持ちに包まれることであろう。 こうなると、自分のためだけの家の改装ではなくなってくる。 しかし、またそれも良いモチベーションとなるし、それどころか楽しい気分にもなってくる。 楽しく仕事をこなすことが出来る環境とは、ある意味において、理想的なかたちなのではないか。 そんな理想環境を提供してくれるこのおじさん、ダテに年をとってはいないようで、その辺のツボはしっかりと心得ている。 人生の先輩ってところか。

小さな、太っちょのおじさんが家に来ただけで空気中のリズムが少し変わったような気がする。

Art of おじさん
おじさんのひげは体の大きさから見るとかなり長い
ZZ Topのおじさんたちと同じくらいか
ただ、絶対数はかなり少ない

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登録日:2006年 11月 30日 21:57:15

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