エネルギー
【東京 2日 AFP】ロボット開発のココロは2日、「アキバロボット運動会2006」のプレス向け開会式で「アクトロイド-DER2」を披露した。「アクトロイド-DER2」は身長1メートル65センチの人型ロボット。写真は、披露されたアクトロイド-DER2(左)。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO
このサイトを見ているだけでもエネルギー関連のニュースが多数あり、いかに人間の生活にとってエネルギーが欠かせないものかが良く解る。 しかし、日々の生活の生活に欠かせないエネルギーであるからこそ、やはりそこには様々な問題も潜んでいる。 大きなものでは、核問題。 最近では、イランの核問題がそれにあたり、そのほかにも、ロシアのウクライナに対するガス問題なども記憶に新しいところである。 このように外交のカードとしても使われるエネルギーであるからこそ、その存在価値は絶大となり、その供給を絶つことにより一国に対する制裁の一手ともなりえる。
核から、石油、ガスに至るまで世界中には様々な形態でエネルギーがこの世には存在しているが、どれもこれも自分たちの生活に欠かせないものである。 そのエネルギーを使用することにより、寒い冬には暖を取ることが可能となり、逆に暑いときには涼を手にすることが出来る。 最近では一家に一台が当たり前となりつつある車にはガソリンを注入することにより、徒歩では到底たどり着くことの出来ない場所にたどり着くとも可能とあるし、飛行機ならジェット燃料で用いることによりこの地球上で行くことが出来ない目的地はほぼ皆無となる。 また、テレビのスイッチをひねれば、見たい番組はいつでも観ることができ、最近ではインターネットに接続すれば、オンデマンドで必要な情報が好きなときに手に入る。 もちろんこれらの機器には電気が必要となるものの、どの家にもコンセントはいくつも設備されているし、電気料金さえ滞納しなければ家電に命を吹き込むことが誰にでも簡単に出来る。
さて、いくつかのエネルギーの形体について書いてみたが、忘れてならないのが自分たちのそれ、人間のエネルギーである。 当たり前の話であるが、人間は食べ物を必要としている。 食べ物を調理するためにガスや電気が必要となることはさておき、人間は食べ物を食べ、それをエネルギーと変え日々の生活を送っている。 しかし、それはあまりにも当たり前であり、普段はそれを忘れてしまっている。 少なくとも自分はそう。 しかし先日、人間にとってのエネルギーの存在をふとしたことから思い出した。 思い出したというよりも、驚いたといった方が正しいのであろう。
夜遅くに、人気の無い建物の廊下をとぼとぼと歩いていたとき、稲妻のようなショックが自分の体を走った。 何てことだろう。 自分の背中、腰の少し上の辺りに刺さっていてもおかしくないエネルギーの供給源、延長コードがどこを探しても無いのである。 そう、「にょきっ」と出ていてもおかしくない、シッポのようなあれ。 それはとても不思議な感覚だった。 自分は、そして人間は皆、ワイアレスなのである。 平たく言うと、自分たちは有線ではないのである。 本当に当たり前の話であるのに、とても衝撃的であった。 その瞬間、自分の体の中にあるであろう、食べ物をエネルギーと変えるコンバーターの存在について考えこんでしまった。 今となっては、なぜこんなに当たり前なことに衝撃を受けたのかはわからないが。
こんな経験をしたことはないであろうか。 コードレスの掃除機を買い、あまりのパワー不足に後悔したこと。 しかしそれとは違い、自分たち人間は外部エネルギーの供給源であるコードがささっていないにもかかわらず、とても力強く活動することが出来る。 人間はすごい。 コードレスなのにパワフル。 とてもよく出来でいるではないか。 本当によく設計されている。 頭が下がるばかりである。
でも、もう一度よく考えてみると、これはまったく逆な話で、本当は人間が基本となっているはずである。 人間のように動くことの出来ない、活動することのできないモノをいかに人間のようにエネルギッシュに「ファンクション」させるかを考え、最終的に辿り着いたのが、エネルギーの注入なのではないか。 人間自身がエネルギーを捜し求め、掘削し、そして作り出している。 言い換えると、仕方が無いから、延長コードを繋ぎ、そして、ガソリンを燃料タンクに注ぎ込むのである。 エネルギーの注入はそのほかにチョイスが無いために行っているに違いない。 人間にシッポのような延長コードがついていないのは、その必要が無いからなのである。
よくよく考えてみると本当になんでもない話ではあるが、やはりちょっと不思議な気もする。
Art of エネルギー
自分たち人間はワイアレス機能搭載
充電は必要
それは楽しい食事
自分は食べることが大好きだ
カテゴリー[ 雑記 ], コメント[0], トラックバック[0]
登録日:2006年 11月 19日 12:58:23
コメントを追加
Trackback
この記事に対するトラックバックURL:
- プロフィール
- 加賀美豪 と 牧谷光恵
- ブログ関連写真はこちら
- ツイッターはこちら(かがみ)
- .
二人とも:
ビジュアルアート修士課程修了(米国)
帰国後、人生の荒波にもまれながらも作品制作継続中。
ブログ更新は共同もしくは単独。
その時による。
- 最近のエントリー
- [11/11] TPP交渉参加表明の数時間前に…!?
- [10/08] 産経(電子版)の記事を読んで感じたこと
- [09/27] 雰囲気
- [07/13] 運命の男
- [06/27] 「メルトダウン・メルトスルー」発表の裏側にあるもの
- [06/17] 「いつもどおり」
- [05/30] オメデトウゴザイマス
- [05/26] あれっ? エネルギー改革とTPPと遺伝子組み換えと
- [05/05] 「永久成長は不可能である」 ~とある経済学者の理念
- [04/26] 地域主権 ~ボトムアップで変える (最下部に追記アリ)
- 最近のコメント
- [06/08] オメデトウゴザイマス 通りすがり
- [04/12] 妙な感覚を覚えた デモに参加して かがみ
- [04/12] 妙な感覚を覚えた デモに参加して etsuko
- [04/12] 妙な感覚を覚えた デモに参加して coba
- [04/07] デマと真実 原発事故をめぐって かがみ
- [04/06] デマと真実 原発事故をめぐって 通りすがりです
- [10/17] 島を見つけた 心配マン
- [10/09] 尖閣デモ なぜ国内大手メディアはスルー? 国民もスルー? キャスターY・M
- [09/12] エレキギターを作る(5) ~ボディの加工 kagami
- [09/11] エレキギターを作る(5) ~ボディの加工 zx900
- 月別アーカイブ
- 2011年 11月 [1]
- 2011年 10月 [1]
- 2011年 09月 [1]
- 2011年 07月 [1]
- 2011年 06月 [2]
- 2011年 05月 [3]
- 2011年 04月 [5]
- 2011年 03月 [3]
- 2011年 01月 [2]
- 2010年 12月 [2]
- 2010年 11月 [3]
- 2010年 10月 [2]
- 2010年 09月 [4]
- 2010年 08月 [5]
- 2010年 07月 [2]
- 2007年 08月 [1]
- 2007年 07月 [1]
- 2007年 06月 [2]
- 2007年 04月 [1]
- 2007年 03月 [2]
- 2007年 02月 [1]
- 2007年 01月 [3]
- 2006年 12月 [4]
- 2006年 11月 [4]
- 2006年 10月 [4]
- 2006年 09月 [4]
- 2006年 08月 [4]
- 2006年 07月 [4]
- 2006年 06月 [3]
- 2006年 05月 [3]
- 2006年 04月 [1]
- 検索