カテゴリー [動物]
おじさんが家に来た
<第7回ラテン・グラミー賞>授賞式にJ・ロペスとM・アンソニー夫妻が登場 - 米国
【ニューヨーク/米国 6日 AFP】第7回ラテン・グラミー賞(The 7th Annual Latin Grammy Awards)の授賞式が2日、マディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)で開催され、各賞の候補者など豪華アーティストが登場した。
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(c)AFP/DON EMMERT
おじさんが家に来た。
このおじさん、そろそろ45歳となるらしい。 自分たちより10歳以上も年上であるにもかかわらず、ひどく甘えん坊であり、如何なものかと思えてしまう。 その上、思い通りに甘えることができないと家中をうろうろと歩き回り、 悲痛な声を上げるのである。 こっちとしては、たまったものではない。 しかし、ひとたびリビングルームで一緒にくつろぎ始めると、これぞ至福の時と言わんばかりの表情を見せる。 何とも単純でかわいらしいおじさんである。
感のいい人なら、もうこのおじさんが人間のおじさんで無いことがお解りかと思う。 こんな人間が家に来た日には、それこそ本当にたまったものではない。 おそらく、1日たりとも一緒には過ごすことができず、すぐにでも追い出してしまうだろう。 しかし、このおじさんはネコ。 ちょっと位のわがままも逆にかわいかったりもする。
ある事情から、愛猫を手放さなくてはならなくなった人から引き受ける事となったこのおじさん、そろそろ5歳となるらしく、色々と調べたところ、猫の5歳は人間での45歳に当たるらしい。 本当に甘えん坊で、愛らしい目をくりくりとさせている割には結構お年を召しているこのおじさん、その年の割には結構遊び好きでもある。 今までも、色々とペットを飼ってきたし、周りからの話しを聞く限り、遊ぶことよりもゆっくりとすることを好む年頃のはずなのに、このおじさんはかなりエネルギッシュに動き回る。 侮れない。
少し前にも書いたとおり、ペットと共に暮らしたかった所に転がり込んできた話だったので、本当にタイミングが良かった。 しかし前回のマリーアこともあり、初対面の時にはやはりドキドキとしてしまったが、やはりこのおじさん、今までずっと愛にあふれた生活を送っていたのであろう。 さすがに家に来た直後から、それまでと同じように振舞えるほどの図太さは持ち合わせては居なかったものの、そこまで順応不可でもなかったし、数日後には、すっかりと家のおじさんとなりきっていた。 家でずっと寝ているおじさんに。
しかし、来たばっかりのおじさんではあるが、5歳を過ぎると人間で言うところの成人の域を過ぎ、そろそろご年配のエリアに突入するらしい。 傍から見ればただのかわいらしいネコのはずなのに、中身はただの太っちょなおじさん。 如何なものか。 これからの老後を心配せずにリラックスしてすごすことが出来るように、しっかりと面倒なり、介護なりを世話してあげたいと思う。
春には屋上に面した窓周りを修復する予定となっているので、おじさんも小春日和の暖かい日には、窓枠のそばにちょこんと座ってお昼寝をすることが出来るようになるであろう。 おじさんも気持ち良いだろうし、その幸せそうなおじさんの姿を眺めることの出来る自分たちも、また幸せな気持ちに包まれることであろう。 こうなると、自分のためだけの家の改装ではなくなってくる。 しかし、またそれも良いモチベーションとなるし、それどころか楽しい気分にもなってくる。 楽しく仕事をこなすことが出来る環境とは、ある意味において、理想的なかたちなのではないか。 そんな理想環境を提供してくれるこのおじさん、ダテに年をとってはいないようで、その辺のツボはしっかりと心得ている。 人生の先輩ってところか。
小さな、太っちょのおじさんが家に来ただけで空気中のリズムが少し変わったような気がする。
Art of おじさん
おじさんのひげは体の大きさから見るとかなり長い
ZZ Topのおじさんたちと同じくらいか
ただ、絶対数はかなり少ない
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登録日:2006年 11月 30日 21:57:15
「心を通わす」
同性関係を法的に許可する条例案、メキシコ市議会で可決 - メキシコ
【メキシコ市/メキシコ 11日 AFP】メキシコ市(Mexico City)議会は10日、同性間の関係を法的に許可する条例案を国内で初めて可決した。
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(c)AFP/Omar TORRES
少し前にも書いた通り、ネコの里親となるためにお見合いに行ってきた。
休みの日に車を走らせ東京を横断、一時的な預かり場所となっているシェルターへと向った。 さすがにお見合いともなると、自分にとっては一大イベント。 出かける前からそわそわとしてしまい、到着した後も、心を落ち着かせる時間が必要となり、すぐには現場入りできなかった。
いざ心を決めて、ビルの4階に位置する、以前はペットホテルと使われていたであろう一部屋に足を踏み入れた時、まずそのニオイに驚いた。 ペット飼育の経験がある自分でもあのニオイには腰を抜かすほど。 ペットホテルとは名ばかりのシェルターである限り、仕方の無いことではあるが、もう少し何とかならぬものか。 そのシェルターには15から20匹ほどのネコが保護されており、どの子もそれなりに可愛く、とたんに撫でてあげたくなってしまったが浮気はいけない。 シェルターの責任者にひとまず挨拶をして、問い合わせていたお目当てのネコちゃんの下へと足を運ぶこととした。 果たして、他の猫たちは自由に駆け回っているにもかかわらず、その子だけはケージに隔離されており、その瞬間何かがおかしいと感じた。
話を伺ってみると、生後約1年半のこのネコは、保護されてから抱っこされることもほとんど無く、人間に対して心を開くことをせずにここまで生きてきたらしい。 見るからに人間を信用せず、不信感をあらわにするこの子を不憫に思う反面、自分の無力さもまざまざと見せ付けられる感じもした。 どうにかしてあげたいと思ってもどうにも出来ない。 どうして良いかわからない。 その場に立ち尽くすだけであった。 それまでは、色々な楽しいことを想像しながら、これからの生活の中で1エレメントとして存在するはずであったマリーアの面影は、このネコちゃんからは微塵にも感じ取ることが出来なかった。 いざ、本人を目の前にして、少しでも心の隙間を通して感じられる「愛情」の受け渡し、もしくはその可能性が感知できるのであれば、時間をかけてでもこの子を救ってあげることが出来るのに。 そんな、どこにぶつけて良いのかわからない悲しみと、怒りを抱えながら、自分たちはシェルターを後にした。
帰路、何ともいえないような空気に包まれ、自然と自分ら二人の間にもぎこちない雰囲気が漂い、楽しいはずの一日は完全なるシリツボミの形をとることとなり、少しけんかもした。 そんな中、自分らがネコ一匹の里親となることの難しさを話し合い、何度も「仕方ない」と繰り返したが、ぬぐいきれないやるせなさが消えることは決してなかった。
生命のあるもの、それが一体なんであろうと、そこには心の存在がある。 その心の扉をいったん閉めてしまうと、そこから感じられるものは一切無くなる。 なくなるどころか、その閉じた心の周りをどんよりとしたものが覆い、内部に潜むであろう、暖かいものを一切感知させなくなる。 今回、自分らに悲しみを与えたものは、この部分。 マリーアの心の中にあるものをこれっぽっちも感じることが出来なかった。 自分たちが勝手に想像し、立てたプランが台無しになったからではない。 そんなことはどっちでも良い。 それよりも、マリーアの心そのものから外部のもの、すなわち自分たちを拒絶し、そしてこれからも拒絶し続けるかの如く、その小さな体に宿る心を閉ざし続けたから。
変な話ではあるが、心を少しでも通わせることが出来るのであれば、色々な絵が見えてくる。 単なる妄想といわれてしまいそうな話ではあるが、実際にそれは見えるし、感じることが出来る。 しかし、マリーアは自分にそれをさせてくれなかった。 今まで、そんなことはありえなかったのに。 本心から、それを拒絶した。 思い出す今でも悲しみがこみ上げてくる。
色々な面で自分にもう少し余裕があったのなら、違う結果となっていたのか...
Art of 「心を通わす」
単なる言い回しではない
そこから全てが始まる
今回、それを痛感した
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登録日:2006年 11月 11日 21:15:37
「マリーア」
【ハイデラバード/インド 22日 AFP】ホワイトタイガーは個体数が少ないため、野生で見られることはまれで、ほとんどは動物園で飼育されている。動物園ではホワイトターガーの寿命は約20年と言われている。写真はハイデラバード(Hyderabad)のNehru Zoological Parkで22日、檻の中であくびをする生後20か月のホワイトタイガーKapila。(c)AFP/NOAH SEELAM
昨日の晩から新しい家に入っている。 まだ住み始めとは言い難いレベルの話であるが、とにかく引越しをした。 形だけではあるが、一応はメデタシ、メデタシである。 しかし、引越しのための準備を進めているころは、「ココハコウシテ、アソコハソウシテ」などと、一生懸命プランを立てることに愉しみを…などと、以前書いたのだが、一旦引越しを始めてしまうと、今度は片付けに追われてしまいそれどこでは無くなってしまう。 住処を気持ちよくするために、自分の心との戦いがここに潜んでいるとは思いもよらなかった。 心を折らずに少しずつで良いのでがんばって進めて行きたいと思う。
しかし、その面倒な引越しは速やかに終わらせなければいけない。 というのも、近いうちに動物を引き取ることになっているのである。 それも複数匹。 前にも書いたが、幸運なことにこの家には十分な広さがあり、自分ら以外の生物と共存することが可能な仕様となっている。 特に屋上がこの件には大きくかかわっており、もし犬を引き取ることとなっても、ある程度の自由を与えることができる。 予定としては、はじめに猫を引き取ることとなっていて、来週にも「お見合い」をすることとなりそう。 以前にも猫や犬などを引き取った経験はあるが、今回のようにお見合いを行うことは未経験で、実は少しドキドキしているのが現状。 動物とのお見合い。 自分にとっては未経験なことではあるが、このような形をとることは、動物の里親となる上ではそう珍しいことではないらしい。 はたして、「結構なお見合い日和で」などと、言葉を交わすことを考えただけでなんだか可笑しくなってきてしまう。
ペットのために家の改造をしたり、それこそペットのために家自体を設計するほどペットを溺愛する人間の存在はよく聞く話。 いままで、他人事のように聞き流していたことではあるが、今回の引越しで、実は自分たちもそう変わりはないことが判明した。 実際のところ、いろいろなプランを立てる上で、動物にとっての安全を最初に考慮して決定することもある。 もちろん、それほど経済的に恵まれている環境にはないので、純金製の寝床を特別注文などしたりはしないが、できるだけのことはしてあげたいと思う。 ちょっとした親心に似たものかもしれない。 とにかく早いところ落ち着かないと、動物を引き取ることもままならないし、いざ引き取ったとしても、今度は動物が落ち着かないであろう。 引き取られた先が修繕作業の途中だと、ただでさえ落ち着かない新しい場所での生活に慣れたくても、そうできないのが現状となってしまう。 そうなっては幸先のいいスタートを切ることはできないだろうし、新しい場所に慣れることができないがために家に寄り付かなくなり、ちょっとした「非行動物」となってしまう、最悪のケースも想定できる。 例えば…
知人: 最近どう、お宅の動物? 可愛くて仕方がないんじゃないの?
自分: いやー、あいつ家に寄り付かなくてさ。 最近、見ていないんだ。
知人: やっぱり、まだプチ家出の癖が直ってないんだ。
自分: ウン、やっぱりあの時、カウンセラーにちゃんと相談しておくべきだったよ。
二人: (ため息) はぁ…
などと、このようなことになっては大変なので、大事に至る前にしっかりと対処しておかなくてはならない。 そのためにも、早急に引越しを終わらせ、ちゃんと落ち着いた状況を整えてお出迎えをしてあげないと。
待っていてね、マリーア(猫に付ける予定の名前)。 ちゃんと君を幸せにするからね。
Art of マリーア
まだ見ぬマリーア
想像でしかないが、君にはこの名前がぴったりなはず
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登録日:2006年 10月 26日 12:18:40
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