2009年 05月 15日

最近、宇宙ネタが多い

探査機スピリット、火星の土に車輪取られて立ち往生

【5月13日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は11日、火星で水の痕跡を探査していた探査車「スピリット(Spirit)」が、火星の柔らかな土に車輪を取られ、このまま立ち往生する可能性があると述べた。

 ミッションのプロジェクト・マネージャー、ジョン・カラス(John Callas)氏は、「スピリットは非常に厳しい状況にある。われわれは現在、慎重に(脱出)作業を行っている」と語った。

 NASAによると、技術者や科学者のチームは現在、スピリットの運転を一時的に中止して脱出方法を検討している。試験車両を使用したシミュレーション実験も計画されている。(c)AFP

AFPBB News


何かと話題の多い“宇宙開発”だが、
これは、人類の明るい未来を指し示しているのだろうか?

●火星でもがく探査車。
 まあ、基本的にはどんな場所かも分からず行っているのだから、そんな事もあるかもね、的な受け止め方をせざるをえない。
「そら大変だ!すぐに助けに行け!」となるわけでもないのだ。遅かれ早かれ枯れる命。それまでいろいろデータの収集に当たって貰うしかないよね。
火星の定点観測なんて、いいんじゃない?

●ハップル宇宙望遠鏡
 打ち上げは1990年と意外に古い。地球の軌道上を周回しながら、天体の写真を撮り続けている。これにより、大気を通さない“生の宇宙”の姿が映し出されるようになり、宇宙のことも随分分かってきたと言うことだ。
 ハップルからの写真は、日本のマンガにもかなりの影響を与えており、我々もいろいろ恩恵を被っている。

 流石に打ち上げから20年を経て、老朽化が目立つようで、今回わざわざシャトルを上げて「修理」に行った。この修理のために、宇宙飛行士は2年半も訓練をしてきたというのだから驚く。

 更に、この地域には「スペースデブリ」と呼ばれる、宇宙の塵が沢山浮遊しており、これが衝突する確率は、なんと1/200だという。

 これ、交通事故に遭う確率よりも、全然高い。当たっても全然不思議じゃないって事だ。いざ衝突事故で退院の命が危ぶまれる時の為、もう一機のスペースシャトルがNASAで待機していると言うこと。

 今回の修理で、ハップル望遠鏡は後数年寿命を延ばし、その後は新しいモノと交代するとのことだ。
 不景気な世の中だから、今あるモノを大切に使うってのも、大事だよね。“消費の国”アメリカも、随分変わったものだ。
 

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登録日:2009年 05月 15日 16:42:04

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