大局的にものを見る(東アジア編)

中国の暴動引き起こした少女殺害事件、再捜査始まる

【7月1日 AFP】中国南西部の貴州(Guizhou)省甕安(Wengan)県で、警察が発表した地元少女の検視結果に住民が怒り、暴動が発生した事件で、警察は少女の死に関する再捜査を開始した。
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(c)AFP

AFPBB News


北朝鮮が“核”の施設を爆破し、核開発を行わない姿勢を示した。
それにより、アメリカも北朝鮮を“テロ支援国家”の枠から外す、という政策を決定した。

日本も、これを受けて、一部経済制裁の解除を表明した。

一方、遅々として進まない「拉致問題」に業を煮やし、またぞろ、抗議活動も活発化してきている。


さて、これらのニュースをどう読むか。


北朝鮮が「核ミサイル」を持ったとしよう。
その矛先は、何処に向くのか?

まず、友好国である中国には向けるはずがない。

アメリカには…、まだまだ届かせる技術はないだろう。

敵対する韓国は…、やはり同じ民族であり、親族も多いので、核を打ち込むことはあまり考えられない。


と、すると…、
一番やばいのは、間違いなく「日本」だ。日本には恐らく何の躊躇も無く、核のボタンをおせるのだ。

数の問題ではない、とは思うが、30名の“拉致被害者”も大事だが、現在の日本の1億3千万人の日本人の命も、とても大事だし、人命だけでなく、アジアや世界経済や、技術の進化に与える影響が、とても大きい事を考えると、上のニュースは、かなり評価されるべきものではないのか。

この辺り、肯定しているメディアが少ないのは、「拉致被害者」とその家族への“遠慮”が感じられる。それはそれでよいが、「進歩」は進歩として正しく認識し、将来の安心につなげていく必要があると思う。


一方、“中台関係”もかなりのスピードで改善が見られる。
今月から中台間の直行便が運行するようになり、中国本土株も台湾で解禁さるなど、急速に関係改善が加速している。

馬政権に代わり、対中政策の大幅な転換が、功を奏した感じだ。

「東アジア」を取り巻く状況は、刻々と変わって行く。
ネガティブなイメージに囚われ、全てを懐疑的に見ていると、スッカリ乗り遅れる可能性も大いにある。


他方、中国南西部の貴州(Guizhou)省甕安(Wengan)県で新たに起こった暴動騒ぎで、またまた中国のダークなイメージが強まっている。地方の役人の腐敗が引き金になっている。

確かに中国の“地方自治”は、相当腐っていると思われる。
日本の官僚文化もかなりの“末期症状”だが、中国のそれは、遥かに酷い。

1億3千万人の国での役人腐敗は、かなり目立つが、13億人を統治する国での腐敗は、正直状況の把握が、かなり難しいと思われる。この辺りは、中国中央政府の努力に期待するしかない。



そういえば、日本でも酷い話があったね。「毎日新聞」の英語サイトで、数年に渡って考えられないようなコラムを掲載し続けていた問題だ。

毎日新聞社には、英語を読める人間が、居ないのか?
考えられない話だ。

http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/1.html

毎日新聞英語版「WaiWai」の、 ライアン・コネル (Ryann Connell)なる人物が、
『実話ナックルズ』、『週刊実話』、『週刊大衆』等、日本のタブロイド誌から、
刺激的なエロ記事ばかりを「クリエイティヴに」翻訳して紹介するという趣向のコーナー。

「朝毎読」と呼ばれた日本の三大新聞社のWebSiteでの記事に、なぜこんな三文記事が掲載されるのか?

日本人としては、非常に恥ずかしい!!

毎日新聞は、直ちに新聞発行をやめて、解散して欲しい。

中国を非難するよりも、我が襟を正す必要を、メッチャ感じる昨今だ。

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登録日:2008年 07月 02日 00:43:29

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