感染制御の基本と応用


以前に聞いたコトがある話(あくまで、ハナシ)に過ぎないのだが、カップにお湯をそそぐ形態の自動販売機の底面や裏面にはゴキブリがびっしり繁殖しているというのである。

 あの温度に、一定の温度と質量に保たれたお湯の存在は、ゴキブリの繁殖に非常に適しているそうなのである。いやネズミなど、その他駆除の対象となっている生物にとり格好の棲家となっているのは想像に難くない。

 そして、ここにきて、電解水の力で空気清浄、とある。

 細菌を処理できるのはよいが、細菌を捕菌し、病原体を媒介するこの手の動物や昆虫までも呼び寄せたりはしないのだろうか。

 メーカーおよび業界関係者様に対しては大変申し訳ないのだが、素人目にすぎず恐縮だが、そんなコトを思わずにはいられない。

 やはり、手洗い、うがいなど、ウィルスが付着する箇所(手と喉元)をよく洗い、しっかりと栄養管理をして、よく眠り体調を整えて、発病しないカラダづくり心がけていくしかないだろう。

 マスクに関しても、ユニセフ、FDA、WHOで、相異なる掲示や呼びかけを出していると聞く。

 なにかとデバイスにこだわる向きが強い昨今の状況でも、やはり自らの体や心の奥底から出ている微小な兆候を見取るだけの心身の健康がもっとも大事なのではないか。

 これから新型、旧型、季節性のインフルエンザ用ワクチン接種も開始されるだろう。

 だが、病院に勤める人々の間には、ワクチンをなまじ接種するとかえって体調不良を招くので接種しない向きもあるときく。

 これもやはり、自分とよく向き合い相談して決めたひとつの生活様式(=ファッション)なのだろう。よく筆者も参考にしたい。

 何かを為せばもうコレで大丈夫という類のハナシではないのが感染制御ではないのか。

 日々、一時いっときの用心と節制こそが自らを守るのではないだろうか。

 但し、記事中の空気清浄機は、駅頭などのマスギャザリング下での活用を想定しているのだろう。

 JR東日本各線の各駅で終日禁煙となった駅では、喫煙スペースの二次活用が検討されているだろうから、その周辺での需要を想定に入れての販売展開を視野に入れているかもしれない、のだろうけど。

 うーん。

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登録日:2009年 10月 15日 05:37:20

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吉田正登
吉田正登
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